NEXT IDOL GRANDPRIX 2022 グランプリ『iSPY』インタビュー

全世界の女性アイドルを対象に「ネクストブレイクアイドルの頂点を決める」をテーマとして、2019年より開催されているアイドルコンテスト「NEXT IDOL GRANDPRIX」。
配信審査やライブ審査を通じて、各アイドルが熾烈な激戦を繰り広げ、総額1,000万円の賞金や豪華特典が授与される。

多くの支持を集め、見事2022年のグランプリに輝いた『iSPY』に、配信やステージ審査で努力したり、工夫をしたことを質問した。

iSPY

NIG2022 グランプリ「iSPY」にインタビュー

『iSPY』のメンバーに、グランプリを勝ち取るまでに、ステージパフォーマンスや配信で頑張ったこと、工夫したポイントを質問した。
メンバーからのコメントを、11日に行われたライブ写真と共にお届けする。

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萩田こころ

NIGは配信審査から始まったのですが、コロナの関係で最初は1人で配信をスタートしました。
そのこともあって、決勝で6人でステージに立ってパフォーマンスができることの”ありがたさ”を感じました。

グランプリが決まる瞬間は、グループの代表として1人でステージに立たせていただいていました。
「グランプリは?!」とスポットライトがグルグルとステージを照らした瞬間、「グランプリが獲れる」と信じて立っていたのですが不安な気持ちでした。
でも、周りを見るとファンの方々が、ニコニコと見守ってくれていて勇気をもらえて安心しました。

実は、最後まで呼ばれなかったので、心臓がどこかに行っちゃうと思いました(笑)

グランプリが決まった後には、メンバーも駆けつけてくれて、ファンの方への感謝と、メンバー6人で頑張ってきて良かったという気持ちになりました。

本当に、とっても、嬉しかったです。
嬉し涙が止まりませんでした(笑)

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三葉みゆ

NIG 2022のグランプリになれて、メチャメチャ嬉しいです。
わたしたちはNIG 2022に向けて、グランプリだけを目標に掲げて毎日レッスンや配信をやってきました。
グランプリを獲れた瞬間は、嬉しかったのと同時にほっとしました。

配信も毎日頑張ってきたのですが、レッスンでも舞浜アンフィシアターの円状のステージに合わせたフリに変えたりしました。
曲の構成も15分に4曲入れるために編成して、この日のためだけに準備をしてきました。

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瀬乃かな

NIGに向けて毎日みんなで頑張ってきました。
なので、絶対に負けたくないし、グランプリを獲りたい!という気持ちでした。

わたしは、メンバーの中でも歌が苦手で悩んでました。
でもこの期間で、ファンの方に「上手くなった」とか「成長したね」とか言ってもらえたことが嬉しかったし、はげまされました。
今日もファンの方が褒めてくれて嬉しかったです!!

歌の練習を頑張ってきました。

決勝リーグ本番では、すごい緊張してましたし、みんなで手を繋いだりしました。泣きそうになったりもしました。

グランプリ発表の時に、iSPYの「アイ」が聞こえた瞬間は、デビューしてから今までで1番嬉しかったです!
iSPYでグランプリ獲れて、このメンバーで良かったと思いました。

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夏川みずき

グランプリを獲れて、本当に、とっても、単純に、すごく、嬉しかったです。

学校の部活で今までに2回、舞浜のステージに立ったことがありますが、配信などで「アイドルとして、またこのステージに立ちたい」とファンの方たちにも伝えていました。

そんな私の思いにファンの人たちが共感してくれて、ミクチャ配信では準決勝を1位通過することができました。
本選当日には、私たちが今できる全てのパワーを出してパフォーマンスをした結果、グランプリが獲れて嬉しいです。

配信も頑張ったのですが、やっぱり舞浜のステージを存分に使えるように、パフォーマンスを考えて、練ったりしました。
ファンの方も応援してくれたのが、嬉しかったです。

とっても嬉しかったです!!

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宮田くるみ

グランプリを獲るためにたくさん練習をしてきましたが、やっぱり獲れるという自信が無くて、ステージに立つまですごく不安でした。
でも、ステージに立つとどこを見てもファンの方がいて「大丈夫だよ」という表情をしてくれていたので、安心して全力を出せました。

メンバー同士でも「こうした方がいいよね」と話し合ったり、努力して頑張りました。

でも、ファンの方の応援が無かったらダメだったと思うので、すごく嬉しいと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。

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楠城ひめか

わたしは、配信期間中に学業のテストと被ってしまって、徹夜でテスト勉強をしたりしてました。
そのため、毎日朝に配信をしたりしました。ファンの方も「観たい」と言ってくれて支えてもらいました。

「グランプリを獲ること」と「赤点を取らないこと」の2つのことが重なったので、NIG期間はとても大変な日々でした。

けれど、みんなの笑顔のために、自分たちの未来のために、と思うといっぱい頑張れました。
結果、みんなでグランプリを獲れて嬉しいです。

準決勝の最終配信では学業で大阪にいたので、決勝に進出が決まった瞬間は、メンバーと一緒にその場で喜ぶ事ができませんでした。
なので、決勝でグランプリを獲って「みんなで一緒に嬉し泣きをしたい!」という想いを、みんなに伝えて有言実行ができた事が、すごい嬉しかったです。

ここからがスタートだと思っているので、これからもよろしくお願いします。

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