萩田こころ(iSPY)インタビュー「これからもどんどん道を切り拓いていって、みんなと素敵な景色を見たい」

萩田こころ

「NEXT IDOL GRANDPRIX 2022」にて、グループ結成からわずか4ヶ月でグランプリを獲得した、今大注目の8人組アイドルグループ「iSPY」。メンバーの萩田こころに、アイドルになったきっかけや活動にかける思い、これから叶えたい夢について聞いてみた。

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プロフィール名前:萩田こころ(はぎたこころ)ニックネーム:ここちゃん職業:アイドル生年月日:2001/2/13身長:155cm所属グループ:iSPY担当カラー:白色担当SNSアカウントTw[…]

萩田こころ

日本生まれのオーストラリア育ち

推:まずは自己紹介からお願いします。

萩田こころ
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iSPYの白色担当、萩田こころです! よろしくお願いします!

推:メンバーそれぞれのキャッチコピーはなにかありますか?

萩田こころ
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一応メンバーそれぞれあって、自分で言うの恥ずかしいんですけど、言いますね?

「オーストラリア育ち、天使のスマイル! エンジェルホワイト!」です!

萩田こころ
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初めて口に出して言いました(笑)サイトとかに載せているキャッチコピーなので、普段のライブでは言ったりしてなくて。なので本人の口から聞くのはレアです!

推:趣味や特技、今ハマっていることはなにかありますか?

萩田こころ
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ちょうど今日「自分の趣味ってなんだろうな?」って考えてたんですけど、ゲームが好きなのと、あとダンスを小学校1年生から日本に来る前の高校1年生まで、10年間習っていたので、趣味というか、好きなことのひとつだなって思ってます。
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あと、最近は水族館が好きです。

まだちょっと勇気を振り絞れてなくて、ひとりで水族館に行くことができてないんですけど、それを乗り越えられたら趣味にできるんじゃないかなって思ってます! なので、水族館巡りを趣味にしたいっていう感じです。

推:ダンスを10年間習ってらしたんですね! ちなみにどんなジャンルのダンスを習われてたんですか?

萩田こころ
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いろいろやってたんですけど、ジャズ、タップ、コンテンポラリー、あと少しだけアクロバットとか。

オーストラリアにいた時にスクールに通ってて、大会とかにも出てました。私はひとつのことに夢中になると、ひたすらやっちゃうタイプなんですけど、ダンスがすごく好きだったので頑張ってやってました。

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推:萩田さんはオーストラリア育ちとのことですが、どのような経緯でオーストラリアで暮らすようになったのでしょうか?

萩田こころ
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私のお父さんが17歳くらいの時に、家族でオーストラリアに移住していて。なので私以外の家族はまだオーストラリアにいるんですよ。

お父さんが日本に帰ってきてたタイミングでお母さんに出会って。私が生まれて8ヶ月で、家族でオーストラリアに引っ越しました。私は気づいたらオーストラリアにいましたね(笑)

推:生まれたのは日本、育ったのはオーストラリア、なんですね。やっぱり英語はペラペラなんですか?

萩田こころ
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16年住んでたので、そうですね(笑)

逆に日本語が苦手で。私は高校2年生から日本に来たので、日本の学校には2年間しかちゃんと行ってないんです。あっちでは現地校に通ってたので。漢字とかは、読めるけど書けなかったりしたんですけど、なんとかちゃんと卒業できました。

推:オーストラリアでは日本人学校ではなく、現地の普通の学校に通われてたんですね! 日本で高校に編入して、日本語で勉強するのはかなり大変だったんじゃないですか?

萩田こころ
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そうなんですよね。おうちでは日本語しゃべってて、それ以外だと一応日本語学校みたいなのもあったんですけど、学校帰りの塾みたいな感じで、半分は数学とかだったし。それに中学までだったので、ちゃんと日本語を勉強したのは高校2年生からの2年間だけでした。

今はだいぶスムーズにしゃべれるようになりました!

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アイドルになるためオーストラリアから日本へ

推:萩田さんがアイドルになろうと思ったきっかけはなんだったんでしょうか?

萩田こころ
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まず、オーストラリアではアイドルの文化がなかったんですけど、家族ぐるみのお友達で、ハロプロさんを好きな方がいて。その方がちっちゃい時からDVDとか見せてくれて、それでアイドルは結構知ってたんです。
萩田こころ
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ちっちゃい時はほんとに大好きだったんですけど、小学校高学年くらいからあんまり触れなくなって。

でも、自分で調べられる年齢になってもう一回見てみたらやっぱり好きで。最初は、私もダンスを習ってたので、ダンスのDVDとかライブのコンサートDVDを見て、一緒に踊ってマイク持って、みたいなことをしてたんですけど、それをやってるうちに、自分もなりたいなっていう気持ちが生まれました。

萩田こころ
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日本に旅行で帰ってきたタイミングで、初めてコンサートを見に行ったんですよ。日本武道館でした。その時にライブを見て、「楽しかった!」っていう気持ちもあったんですけど、それより一番に「私もステージに立ちたいな」って思って。そこからアイドルになるって夢ができました。

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推:そもそもは、子どもの頃に見たハロプロのDVDがきっかけだったと。ターニングポイントとなったコンサートですが、どのグループのコンサートを見に行ったんですか?

萩田こころ
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モーニング娘。の鞘師里保さんの卒業公演に行きました! 当時ほんとに大好きで、今でもハロプロさん好きなんですけど、その時のライブはなんか初めての感覚だったんですよね。13、14歳くらいだったんですけど、卒業だから悲しい気持ち、寂しい気持ちもあったんですけど、途中から真剣にガン見してて。自分もステージに立ちたいなって気持ちになりました。

推:なるほど。その後、高校2年生でアイドルになるため日本にやってきた、というわけなんですね。

萩田こころ
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一回、オーストラリアから土日だけ日本に帰ってオーディション受けて、月曜の朝に到着する飛行機でオーストラリアに帰って、そのまま車の中で制服に着替えて学校に行くっていうことをしたことがあるんですけど、やっぱり日本に住んでないといろいろ受けられるタイミングとか逃してしまったり、情報を仕入れるのも遅くなったりとかがあって。
萩田こころ
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アイドル目指すんだったら、早めの方がいいじゃないですか。日本の高校に入るなら、2年生の編入が最後なので、高校2年生になる前、お父さんに「アイドルになりたいから、日本に行きたいんだけど」って相談したら、すごく背中を押してくれたんです。「ほんとになりたいんだったら行っておいで」って。

それでお父さんはオーストラリアに残って、私とお母さんだけ日本に。私はひとりっ子なのでお父さんはひとりになっちゃったんですけど、「決めたならちゃんとなるんだよ」って許してもらえたので、日本に来て、編入試験受けて、高校2年生から学校に編入しました。

推:ご両親も、萩田さんの「アイドルになりたい!」という夢を応援してくれたんですね。

萩田こころ
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はい、すごく応援してくれて。

ダンスの時もそうだったんですけど、大会とかコンサートとか見に来てくれたりして、応援してくれてました。私が夢中になるものを一緒に応援してくれる両親なので、今でもライブを見に来てくれたりするんですけど、毎回褒めてくれるし、「こころがアイドルやってる姿に元気もらったよ」って言ってくれてます。

推:実際にアイドルとして活動してみて、「やっぱりアイドルになってよかった!」と思ったことはなにかありますか?

萩田こころ
萩田こころ
まずは、アイドルになりたいって言い始めてから、こうやって実際になれて、周りで応援してくれてた人たちが一緒になって喜んでくれたこともそうですし、こうやってたくさんの人に応援してもらえたり、見てもらえたりすることは、なかなか経験できないことだなって思うので、そのひとりになれたことも、アイドルになってよかったことだなって思います。
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今出会えてるファンの方々は、もし私がアイドルになれなかったら、違う場所でアイドルになっていたら、絶対に出会えなかったと思うので、今応援してくれてる方々に出会えたことが一番よかったのかなって思います。大事にしていきたいなって思います。

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「NIG2022」決勝リーグでの思い出

推:今までの活動のなかで、特に思い出に残っていることはなんですか?

萩田こころ
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そうですね、iSPYはデビューしてもうちょっとで8ヶ月くらいなんですけど、やっぱりデビューライブですね。

私は前にアイドルやっていたんですけど、それが活動終了して、私とみゆ(三葉みゆ)でもう一回グループを作るっていうのがiSPYで。デビューライブの時は大丈夫かなっていう気持ちとか、来てくれたみんながどういう気持ちで楽しんでくれるのかなって不安もあったんですけど、デビューライブのステージに立った時に、今まで応援してくれてた方も、新しい方も、みんなの顔を見た時に、安心してステージに立てて、やっぱりまだここに立っていたいなってに思えたのもすごく思い出に残ってます。

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2022年の3月には「NEXT IDOL GRANDPRIX」(以下、NIG)に出させていただいて。出るにあたってメンバー6人ですごく話し合ったんですけど、その前にファンのみなさんと悔しい思いをしていたんですね。

結果、NIGではグランプリを取ることができて、ステージ上ではみんなで嬉し涙を流せたし、ファンの方と同じ空間で共有できたし、配信も応援してくださって、ファンの方とも団結力が生まれたなって思いました。改めて、iSPYのメンバーもファンの方も全部最高だなって思えた瞬間でしたね。

推:NIGでは配信も審査に含まれていましたが、配信期間中の思い出などありますか?

萩田こころ
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その時はライブも結構重なっていて、生誕祭があったりもしたんですけど、決勝の配信期間が始まるっていう時に、メンバーがコロナになりまして。でも私だけコロナにならなかったんですよ。
萩田こころ
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なので、ひとりで決勝のスタートを切ることになったんですけど、「ひとりで始めるのはどうなのかな」って思ったし、始めるからにはみんなが帰ってこれるまでの期間ひとりでやらなきゃいけないので、みんなが復活してからみんなで始めるか、先にひとりで始めるかっていうのを話し合ったんですけど、やっぱりこの決勝の配信期間をスタートするって時に、やらないのは違うなって思って。

それでひとりで配信をやることを決めたんですけど、ファンの方がすごく応援してくれて。ひとりだけコロナにならなかったのも、もしかしたらそのためだったのかなって思ったり(笑)スタートをあなたが切りなさいよって言われたような気がします。ひとりだったけど、もちろんメンバーの気持ちも持ってましたし、ファンの方も一緒にいてくれたので、気持ちはみんなひとつでって思って配信をしたのも思い出ですね。

推:萩田さんひとりだけがコロナにかからなかったからこそ、決勝の配信を始めることができたんですね。

萩田こころ
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そうなんです。「感染しました」っていう報告に、私だけ名前がなくて(笑)

ラッキーだったというか、体が丈夫だったからかなって感じなんですけど、それがなかったらまた結果も変わってたのかなって思うと、ひとりだけかからなくてよかったなって思います。

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推:今だから言える、「あの時こんなことありました!」っていう裏話的なエピソードはありますか?

萩田こころ
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iSPYになって初めての生誕祭が2月にあったんですけど、コロナとかの関係もあって、なかなか準備ができなくて。ソロ曲があったんですけど、ほんと2日前くらいにもらったんですよ。私的には、思いは届けられたかなって思ってるんですけど、歌に関しては悔しかったな、うまくできなかったなって思うところがあって。

やっぱりひとつひとつのライブに関しては、昨日より今日がよかったって思えるようにしたいんですけど、生誕祭は悔しかったので、ソロ曲を次歌うことがあったら、こんなに成長したんだ!って思ってもらえるようになりたいなって思ってます。

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あと、このグループを作るにあたって、今の運営さんとみゆと私で話し合った時に、もしあそこで話が少しでも違ったらiSPYができてなかったかもしれない、と思いますね。

そしたら私はもうアイドルをやってなかったかもしれないけど、でも今こうやってみんなが、メンバーもスタッフさんもファンの方もいてくれてるから、私はこの道を選んで正解だったなって思えるし、これからもどんどん道を切り拓いてって、みんなと素敵な景色を見たいなっていう思いが、自分で作ったグループだからこそ、すごく大きくありますね。

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メンバーも、私たちが選んだメンバーだからこそ、絶対に「iSPYでよかった」って思ってほしいし、なによりも楽しんでほしくて。そこはiSPYになって、みゆが支えてくれて、私のなかでひとつ成長、じゃないですけど、考え方とか立ち回りが変わったところなのかなって思います。

推:そもそもなのですが、どういった経緯で萩田さんと三葉さんがiSPYを立ち上げたのでしょうか?

萩田こころ
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前のグループは2年で活動終了したんですけど、私のなかでアイドルはすごくなりたくて始めたものだったので、2年で終わらせたくなかったというか、まだ自分のなかのアイドルをやりきれてなかったので、辞めたいという気持ちはまったくなかったんです。

だけど、今から既存のグループに入れたとしても、なにか自分のなかで違うなって、その道で正解って気持ちがあんまりなくって。私は本当になにも決まってなかったので、不安しかなかったです。

萩田こころ
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みゆとは前のグループの時から、「フリフリの衣装着たいね」とか「可愛い曲を歌いたいね」って気持ちが一緒だったのは知ってて。

もし私ひとりに「アイドル作らない?」って話が来てたら、たぶん無理なんですね。勇気がないというか、一歩踏み出せなかったと思うんですけど、みゆがいてくれたからこそ、ふたりで始めて、ふたりで自分たちが作りたいアイドルを形にすることができました。

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私たちも2年間いろいろあったんですけど、その経験のなかで自分たちが学んだことを活かせるし、メンバーの気持ちもわかるし、運営の助けにもなれるしっていうことで、運営とメンバーふたりがいて新しいグループを作るってなったら、また新しいなにかが始められるんじゃないかなって思って。

みゆがいて、運営さんがいてくれたからこそ、新しくアイドルを始めるっていう選択肢が生まれたので、やろうって決めました。

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iSPYのこれまでが全部つまった「iSPY」MV

推:7月6日に1stアルバム「あいすぱいのレシピ」がリリースされましたが、収録曲のなかで特に好きな曲を教えてください!

萩田こころ
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好きな曲、どれだろうな〜「未来」は結構好きですね!

iSPYの曲は全部好きで、それぞれに思い出があるんですけど、なかでも「未来」はNIGの曲っていう感じなんです。6人の思いがひとつになって、それをファンの人が受け取ってくれた曲になったと思うので、すごく思い入れがあるんですけど、これを先日のツアーファイナルで、初めて8人で披露して。その時に、6人で歌ってた「未来」とはまた違った、大きくなった「未来」っていう感じがしました。

なので、6人でNIGでやった「未来」も思い出に残っているんですけど、これからの「未来」がさらに楽しくなったなって思います。

萩田こころ
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なので、6人でNIGでやった「未来」も思い出に残っているんですけど、これからの「未来」がさらに楽しくなったなって思います。

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推:6月26日には「iSPY」のMVが公開されましたが、MV撮影での思い出はなにかありますか?

萩田こころ
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私ですね、制服でMVを撮ってみたかったんですよ! それが叶ったのがすごく嬉しくて。あと学校で撮れたのも嬉しかったです。
萩田こころ
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私とみゆが主体になってストーリーを決めさせていただいたんですけど、iSPYのできた経緯というか、みゆここから始まって、メンバー4人が入ってきて、そしてMVの最後で新メンバーが振り向いてっていう、このMVを出すまでのiSPYのグループのストーリーが全部詰まってるんです。考えるところから始まったのが、やっぱり思い出ですね。
萩田こころ
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あと、めちゃめちゃ走りました! グラウンドを走るシーンがあったんですけど、みんなでバッグを投げるタイミングとかがなかなか合わなくて。何テイクも取るので、ひたすら走って戻って、走って戻って、みたいなことをしてたのが、結構いい運動になりましたね(笑)

実はこれ、2日に分けて撮っていて。追加の撮影があったので、その時に新メンバー分も撮ってるんですけど、そこでもまた走ってるので(笑)MVにはちょっとしか映ってないんですけど、実はめちゃめちゃ走ってます!

 

アイドルを目指すきっかけになった武道館に立ちたい

推:萩田さんの思う、自分のアピールポイントを教えてください!

萩田こころ
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やっぱり、オーストラリアにいた経験ですかね。

ちょっと留学行ってたよっていうのはあるかもしれないんですけど、私は16年住んでたので、日本人なんですけど、オーストラリアで過ごした日々があるから、視点がその分ひとつ多めに持ってるのかなって思います。外側から、例えば海外の人から見たら、とかっていう視点を持てているのかなって。それがひとつアピールポイントというか、人とは少しだけ違う特別な経験なのかなって思います。

萩田こころ
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あとは、英語をしゃべれることかな? 英語のパートがあったら任せてください!

推:アイドルとして活動する上で、大切にしていることや心がけていることはありますか?

萩田こころ
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私は、お客さんにライブに来てよかったなって思ってもらえることと、自分の中では一個前のライブより絶対次はいいライブにして、どんどん成長していきたいという思いがあります。

私がアイドルをやりきったって思う時は、アイドルとしての自分に満足できた時なのかなって思っていて。満足というか、「ああ、今日はなにも悪いところがなかった」ってなったら、それはやりきれているのかなと思うんですけど、まだまだ改善点とか反省点とかがたくさんあるので、これからも成長するつもりでいます。

萩田こころ
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それと、初心を忘れないように、最初にアイドル始めた時の気持ちと、アイドルになりたかった時の気持ちを自分で時々思い出してます。

その気持ちを大切にしていかないと、お客さんに私が伝えたいことは伝わらないかなって思っているので、お客さんを大切にしていくことはもちろんなんですけど、初心を忘れないでいきたいなって思っています。

推:ファンと接する時に、なにか気をつけていることや大事にしていることはありますか?

萩田こころ
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私結構、ファンの方と話す時は、普通に「萩田こころ」で話しているというか(笑)

でもファンの方には笑顔で帰っていただきたいので、基本楽しく、というか、まあ楽しいから楽しくなっちゃってるんですけど……よく「いつも笑顔にしてくれてありがとう」「元気をありがとう」って言ってもらえるんですけど、私のなかでは逆に「みんながいるから笑顔になれてるんだよ」って感じなんですよね。だから、私が楽しんでいる姿を見て、ファンの方にも楽しいって思ってもらいたいなって思ってます。私との会話とか、私がSNSに投稿した写真とかで、少しでも毎日頑張る力になれたらなって。

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推:これから叶えたい夢や目標を教えてください!

萩田こころ
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私は武道館でライブを見て、アイドルになりたいっていう夢をもらったので、絶対にそこには立ちたいと思ってます。
萩田こころ
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あと、前のグループとかだと、妹キャラというか、可愛がってもらうポジションだったんですけど、今はiSPYを作ったひとりとして、グループを引っ張っていけるような、安心していただけるような、頼れる存在になりたいなっていうのが、私のなかでのひとつの目標ですね。

それと、メンバーが楽しんで活動できて、ファンの方も一緒に私たちを見て楽しめてっていう環境作りをするのが、個人的な目標というか、役目なのかなって思ってます。

推:最後になりますが、なにか告知したいことやSNSの宣伝などはありますか?

萩田こころ
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まずは1stアルバムが発売されたんですけど、まずCDになったこと、手に取れる形になったことがすごく嬉しくて、iSPYとしての夢でもあったので、それがこの段階で実現できていることに本当に感謝ですし、ぜひ手にとっていただけたらなって思います!
萩田こころ
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メンバーはそれぞれTwitterとInstagram、TikTokなどやっているので、それを見ていただきたいのと、私は個人的にInstagramを頑張っていて。

Twitterには「アイドルの私」を載せているんですけど、Instagramはプライベートとか私服とかを載せていて、普段の私が見れるのかなって思うので、チェックしてもらいたいです。

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あとTwitterなんですけど、iSPY公式のフォロワーを増やしたいです! iSPY公式をフォローしてくれているってことは、iSPYに興味を持ってくれているってことだと思いますし、フォロワーが増えるようにいろいろできたらなって思っているので、ぜひフォローしてください!

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