【NIG FES2024ライブレポ】≠ME が、アツいセトリで会場を沸かす

NIG FES2024(2日目)のステージに登場した≠ME。
大きなコールに包まれ、大盛り上がりをみせたたライブ模様を撮り下ろし写真満載でお届けする。

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登場前にはTDCホールのフロアもぎっしりと埋まり、いよいよ≠MEの出番。
「こんばんは、≠MEです。NIG FES楽しんでいきましょう!」との煽りで始まったステージの1曲目は『君の音だったんだ』。淡いブルーで、透け感のある爽やかな衣装がバックの照明とシンクロする中、今日一番のコールで応えるオーディエンス。

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続く『このままでモーメンタリ』のイントロが流れると、「ウォ〜ッ」と割れるような悲鳴にも似た歓声が湧き起こる。3曲目の『ヒロインとオオカミ』では、メンバーが左右に手を振る動きに合わせ、ファンのペンライトも自然と揺れるのが美しい。
続いて、これまたイントロだけで大歓声のファンお待ちかね曲『君はこの夏、恋をする』では、メンバーの決めポーズが可愛く決まるとファンも即ノックアウト。

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まだまだ勢いの止まらない≠MEのライブは『初恋カムバック』でクライマックスに。「みなさんここから、もっと声出していきますよ〜」のメッセージへ応えるかのように、メンバーの名前を呼ぶコールもひと際ボリュームが大きくなっていった。

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ここでMCタイムを挟みつつ、最後の『ラストチャンス、ラストダンス』を曲フリ。
頻繁に入れ替わる個性的なダンスフォーメーションに目を奪われていると、気づけば場内にシャボン玉が舞う演出が! 締めの挨拶ではファーストアルバムが発売されたことを報告し、「また会いましょう!」の言葉を残してステージを後にした。

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テキスト:川西わたる
撮影:ケン木村

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