RAYが10月1日に4thアルバム『White』をリリースする。
今作ではこれまで培ってきた部分をさらに昇華し、より音楽としての内容でも研ぎ澄まされた最高傑作となっている。
RAY 4thアルバム『White』
今年で結成6年となる、4人組アイドルグループRAYの4thアルバム『White』がリリースされる。
英国・シューゲイズレジェンドRIDEのマーク・ガードナーが制作した「Bittersweet」をリードトラックに、MO’SOME TONEBENDER提供のアッパーチューン「星座の夜空」、若手バンドからは山北せな(ひとひら/その感激と記録)制作「おとぎ」と京英一(雪国)提供「天体」、またキダ モティフォ(tricot)がゲストギタープレイした星優太(WOZNIAK)制作曲「plasma」も収録され、これまでのRAYにはなかった新しく、多彩なクリエイター陣が並んだ。
RAYのメインライターであるハタユウスケ（cruyff in the bedroom）、管梓（エイプリルブルー)の楽曲も折り込みつつ、大切にしてきたものと新たな挑戦が詰め込まれたチャレンジングな1枚になる。
これまでの作品も、常にアイドルソングとオルタナティヴの可能性を、独自に追求した挑戦に溢れた内容であったが、今作ではこれまで培ってきた部分をさらに昇華し、より音楽としての内容でも研ぎ澄まされた最高傑作となっている。
『White』作品情報
RAY – 4thアルバム『White』
アーティスト：RAY
発売日：2025年10月1日(水)
発売形態：CD(紙ジャケ仕様)
価格：税抜価格 2,727円 税込価格 3,000円
【収録曲】
1.おとぎ
作詞・作曲・編曲 山北せな（ひとひら/その感激と記録）
2.星座の夜空
作詞 百々和宏（MO’SOME TONEBENDER）
作曲・編曲 藤田勇（MO’SOME TONEBENDER）
3.See ya!
作詞・作曲 みきれちゃん
編曲 みきれちゃん、Yoshiki Niioka（the terminal stage）
4.Bittersweet
作詞・作曲 Mark Gardener（RIDE）
編曲 管梓（エイプリルブルー)
5.starburst
作詞・作曲・編曲 管梓（エイプリルブルー)
6.アップサイドダウン
作詞・作曲・編曲 Couple
7.NO WAY! LIFE GOES ON!
作詞・作曲・編曲 みきれちゃん
8.plasma
作詞・作曲・編曲 星優太（WOZNIAK）
Guitar & Guitar Arrangement キダ モティフォ（tricot）
9.sunset hurts
作詞・作曲・編曲 みきれちゃん
10.涙のいた場所
作詞・作曲・編曲 ハタユウスケ（cruyff in the bedroom）
11.夜来香迴旋
作詞・作曲・編曲 ハタユウスケ（cruyff in the bedroom）
12.天体
作詞・作曲・編曲 京英一（雪国）
全12曲
レーベル：DISTORTED RECORDS
発売元：Lonesome Record
販売元：disk union
品番：LSME78
バーコード：4988044132375
RAY プロフィール
2019年5月1日にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。
これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO’SOMETONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。
内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (CryptCity、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。
2023年9月 Shibuya WWW、2024年5月 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。
HP：https://r-a-y.world/
（旧Twitter）：https://X.com/_RAY_world
