「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」が7月5日(火)に開催され、タレントの中川翔子と「ミスマガジン2022」のセミファイナリスト16名が登場した。
ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント
「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」が7月5日(火)に開催され、「ミスマガジン2022」のセミファイナルに進出した16人が登場した。
今年で40周年を迎える「ミスマガジン」。イベント当日は、ゲストとして「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子が出演。当時の思い出や、発売した写真集について振り返った。
ベスト16進出者は、特技を披露したほか、趣味や将来の夢についてコメント。イベント終盤では、中川翔子への質問コーナー「教えて!しょこたん!」を実施し、セミファイナルに進出した16人それぞれが、中川へ一問一答形式で質問を行った。
「ミスマガジン2022グランプリ&各受賞者」は、7月11日(月)からの最終審査を経て10月に発表される予定だ。
「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子が登場
お披露目会では、「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子が登場。当時について、「当時は人見知りだったけど、グラビアの憧れの方々の様になりたいという憧れの気持ちと、ドキドキの気持ちがありました」とコメントし、当時を振り返った。
さらに撮影の時、緊張で胃腸炎になって、トップバッターだった撮影が最後になったというエピソードも。
そして今年6月に発売した写真集については、「男性も女性もワクワクできるようなものを作りたいという思いでつくりました。この写真集で初めて語ることもあり、魂も言霊も全て入っています」とコメントした。
「ミスマガジン2022」ベスト16進出者たちが特技を披露!
ベスト16に進出した候補者は、自分をアピールするため、趣味・特技を披露。
No.11の田島怜華は自己PRで、「リコーダー2刀流」というリコーダーを2本同時に吹き、演奏する特技を披露し、会場からは歓声が上がった。
さらにNo.9の船井美玖は「大好きなグラビアを、たくさんの方々に手に取ってもらえるような活動をしていきたいです」と意気込みを語り、特技披露では得意の歌を披露した。
16人の自己PRを経て、中川は「みんなが披露してくれた特技を見て、もっと知りたいと思う子がたくさんいました。全部がこれからの武器になると思うと、とても楽しみです」と感想を述べた。
質問コーナー「教えて!しょこたん!」では候補者16名から怒涛の質問が
イベント終盤では、中川翔子が一問一答形式で質問答えるコーナー「教えて!しょこたん!」を実施。
No.4の金井柚那からの、「芸能界で頑張るためのモチベーションはなんですか?」という質問に対して、芸能界の大先輩である中川は「10代の頃から生きた証を残したいと思っていて、芸能界は文字や声が残ることなどたくさん自分の生きた証を残すことができる。それで誰かを笑顔にできることがモチベーションになっている」とコメント。
さらにNo.13の三ノ宮鈴からの「グラビアを初めて良かったと思うことはなんですか?」という質問に対しては、「自分磨きをしようと思えること。自己肯定感が低かったけど、憧れの姿を目指して頑張るきっかけとなった」と笑顔で答えた。
最後に、中川翔子からベスト16進出者に向けて「ミスマガジンからスタートしたということは一生の誇りになります。皆さんの放つ笑顔の光がたくさんの人々を笑顔にできると思います。今後も全力で応援しています、いつか一緒にお仕事しましょう!」とエールの言葉が送られた。
「ミスマガジン2022」について
2018年のコンテスト復活以来、雑誌の表紙を席巻している「令和のグラビアクイーン」こと2018年グランプリの沢口愛華を始め、『ウルトラマントリガー』のヒロイン・シズマユナ役に抜擢された2019年グランプリの豊田ルナらを輩出。
また昨年『ベイビーわるきゅーれ』がヒットした阪元裕吾監督の8月26日公開の最新作『グリーンバレット』は2021年の受賞者6名が主演する等、活躍の幅を広げているミスマガジン。
グランプリには、「ミスマガジン」40周年を記念して、例年の倍額の賞金200万円&ヤングマガジンソロ表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。
【スケジュール】
10月:「ミスマガジン2022グランプリ&各受賞者」の発表
【審査方法】
期間:7月11日~24日
審査方法:
・ヤングマガジン32号(7月11日)・33号(7月15日)についているはがきの投票審査
・ヤンマガWEB投票
・SHOWROOM審査
公式サイトURL: https://yanmaga.jp/specials/miss-magazine/
※OPENは7月11日12時
「ミスマガジン2022」のセミファイナルに進出した16名が発表された。1982年からスタートし、今年で40周年を迎える「ミスマガジン」は過去に中川翔子や倉科カナ、衛藤美彩などを輩出している雑誌業界で最も歴史のあるコンテストである。[…]
「ミスマガジン」について
1982年にスタートし、今年40周年を迎える雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。
初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩ら錚々たるタレントを輩出。
2018年に7年ぶりに復活し各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMでも大活躍中!