王林 初アパレルブランドとなる『What Is Heart(わいは)』が、2023年4月22日10時~ライトオンオンラインショップより独占発売決定!
王林がプロデュース『What Is Heart』
株式会社ライトオンは、青森出身の人気タレント王林がプロデュースする自身初のアパレルブランド『What Is Heart (WIH)※読み:わいは』を2023年4月22日10時からライトオン オンラインショップにて発売した。アイテムはトップス6型、ボトムス4型・雑貨5型の計15型になる。
王林は青森の魅力を全国に発信したいという想いを強くもっており、”ファッションを通して青森を身近に感じてほしい“ ”青森の伝統や文化を全国に広めたい“という想いがアパレルブランドにも強く反映されている。
商品には王林の祖父様が制作した青森の伝統技術である漆器の錦塗りの柄や、青森のりんごの残渣を使用した『りんごレザー』を使用した雑貨アイテムなどサステナブルなアイテムまで制作した。
『What Is Heart』は一つ一つの商品に王林の青森愛が詰まった商品になっており、ライトオンオンラインショップでしか手に入らないアイテムになっておりますので是非チェックして欲しい。
【販売ページはコチラ】4月22日10時から販売される。
https://right-on.co.jp/feature/wih
王林プロデュースブランド『What Is Heart』のアパレル最新情報を配信する。
『What Is Heart』 公式Instagram
https://www.instagram.com/wih.official/
『What Is Heart(わいは)』発売の経緯
王林さんは『夢は青森県知事になること』と語る程、青森に対する想いが強く様々な活動で発信した。
青森の農産業や伝統工芸の後継者不足に対して問題視しており、まずは青森の魅力を全国や現代の若者に知ってもらうことが大切だと考えている。
今回アパレルという形で青森の伝統や文化の要素をとりいれることで、ファッションを通して青森を魅力を知ってもらい興味をもつきっかけに繋がればと思っている。
青森の魅力を全国に広めたい!♡ 青森愛たっぷりの王林のブランドアイテムをご紹介
祖父の津軽塗り技術を現代のワンピースに
王林さんのご祖父様は青森の伝統工芸である津軽塗り職人を行っていましたが、後継者不足という問題から辞めてしまった。
王林さんの青森の美しい伝統工芸の技術を多くの人に知ってもらいたい、現代の若者に知ってもらうことで青森の伝統を残していきたいという気持ちから、ご祖父様がデザインした漆器の錦塗りの柄をワンピースに使用された。
青森のりんごの残渣を使用した『りんごレザー』雑貨アイテム
青森は年間で約66万トン(令和3年データ)のりんごを生産しており、全国のりんご生産量の約60%を占める日本一のりんご王国です。(農林水産省統計)しかし生産の中では破棄されるりんごも少なくない。王林さんは農家の方が愛情をこめて作った生まれてくる全てのりんごに輝く道を与えたいと考え、りんごの残渣を使用した『りんごレザー』のキャップ・バックを制作した。
青森300年の伝統を迎えた『ねぷた祭り』
木村邦仙さんが描かれた津軽為信の絵を王林さんが実際に撮影し、その写真をプリントしました。
青森の伝統を身に着けることでねぷた祭りの魅力を知ってもらうとともに、いつでも青森を感じてほしいです!
つぎはぎを繰り返して長く着る青森の『ぼろ』の文化
青森には昔から、破れた服はすぐに捨てずに端切れの布をつぎはぎして長く使用するという『ぼろ』の文化というものがあります。『ぼろ』の文化は青森では貧乏なイメージをもつ方もいますが、王林はモノを大切にするサステナブルの根源と考え、そのデザインは『アート』なものだと思っている。
青森の『ぼろ』の文化から生れるデザインの魅力を自身のアパレルブランドを通して全国に広めるとともに、青森の方にも貧乏ではなく素敵なものとして認知して欲しい。
What Is Heart(WIH)に込めた想い
『わいは』は青森弁で驚きのタイミングで使う言葉だ。
あなたの心に響く商品を、あなたに届けたいそんな王林さんの想いを込めたブランド名が『What Is Heart』(ワット イズ ハート)である。
王林 について
1998年青森県弘前市生まれ。
小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。
故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。