声優、アイドル、レースクイーン、そしてDJ。多彩な顔を持つ詩月かりんが、5年ぶりのインタビューに登場。
コロナ禍という大きな壁にぶつかり、一時は活動の縮小を余儀なくされたことも。
「すべてが中途半端だった」という気持ちを糧に、2026年は夢に向かって挑戦する。
撮影:ケン木村
詩月かりんの活動の軌跡を振り返る
推し:お久しぶりです。前回のインタビューが2021年だったので、約5年ぶりですね。
その後、謎解きの取材にご協力いただいたり、オートサロンなどで取材させていただいたり、ありがとうございました。
詩月かりん:お久しぶりです。すごい! そんな経つんですね。早いですね。

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推し:活動を始めてから、本当にたくさんの事に挑戦してきたと思いますが、教えてもらえますか?
最初はSHOWROOMスタートですか?
詩月かりん:SHOWROOMです。昔から声優になりたいという気持ちがずっとあって。
高校生の頃にバイトして養成所行って、でも一回受験で養成所辞めて。その後もレッスンなどは通っていたんです。
その時に、同時並行して何か自分にできることはないかな?と調べたらSHOWROOMで、オーディションの1位になったら声優できるというのを見つけました。そこからスタートしました。
推し:当時のSHOWROOMの声優カテゴリーで、結構人気上位でしたよね。その頃は事務所に入っていたのですか?
詩月かりん:そうですね、ありがたい事に上位には入れてもらってました。
最初はフリーだったんですけど、途中でクロコダイルさんにお世話になりました。

推し:声優をやられてて、その後一度アイドルを始められたと思うんですけど、それは何でまた声優からアイドルになったのですか?
詩月かりん:アイドルとして私がその入った事務所が、声優アイドルとかもやっていて、そのグループに入りたくて所属しました。結果、新しいグループに入ったんです。アニメ業界に強い事務所だったので「アニソンが歌えたらいいな」っていうのでチャレンジしました。
推し:その後、アイドルは辞められたじゃないですか。どういった理由だったのですか?
詩月かりん:その時期、コロナがちょうど流行って、本当にライブも無観客だったりしました。声優の方も、飛沫や狭い空間で声を出したりするからレッスンもなくなってしまって。 声優のお仕事も若手はほとんどなくなり。
コロナ禍がいつまで続くか分からなかったので、「待っていないで他のことをやった方がいいかなってな」と一旦辞めました。
推し:そうだったのですね。続けたいなとは思っていたのですか?
詩月かりん:はい。でも、仕事しないと……
推し:結局コロナが原因で、活動の幅が狭くなっちゃったっていうことなんですね。やはりコロナは大打撃だったのですね。
詩月かりん:そうですね。今思うと、一番上がっていくぞっていう時期だったから、悔しさはあります。

推し:アイドルの後は何されたのですか?
詩月かりん:その後は、レースクイーンをやりました。ちょうど前回のインタビューをしていただいた時から、ちょうどやり始めたぐらいですね。
推し:そうですね。声優とかアイドルとかから、突然のレースクイーンとびっくりしたのを覚えています。大きな転身だったように見えるんですけど、その業界に飛び込もうと思ったのはどういう思いで?
詩月かりん:元々レースクイーンを従妹がやっていて。すごい可愛いし、好きで憧れていたんです。
レースクイーンの募集見た時に「1年契約」で、1年間は毎回レースでお仕事がある活動だと知りました。声優だと単発で終わっちゃうけど、1年間お仕事があるっていう安定と、あと元々憧れてたのもあってやりました。
推し:声優とかアイドルのお仕事は思い浮かぶと思うんですけど、レースクイーンのお仕事は何があるのですか? サーキット行って傘持ってみたいなイメージがあるのですが。
詩月かりん:他には、レースクイーンのほぼ全員やるのが撮影会です。あと取材もしていただいたオートサロンとか、そういう車関係のキャンペーンガールみたいなのをやったりしました。
推し: 1年間限定で活動されてみて、すごく思い出に残ってることってありますか?
詩月かりん:レース場に初めて行って実際レースを見て、スピード感とか凄くかっこいいなって思いました。あと、その時にできたお友達が、すごい今も仲良くて、親友ができたのが良かったです。

推し:その絆は大切ですよね。レースクイーンの後は、何をしましたか?
詩月かりん:アニソンDJとかもやって。コロナが収束してきてイベントもできるようになって、アニソンDJのイベントにも出ました。
前回のインタビューで「海外でお仕事したい」と言ってたんですけど、香港の「アニチャーム(※アニソン系イベント)」っていうDJのイベント出させていただきました。
あと舞台、2.5次元の舞台とかに出させていただいたり、CHEERZのオーディションで7位以内に入れたら、アプリの声優になれるという事もやりました。
推し:アプリの声優はできたのですか?
詩月かりん:『異世界に飛ばされたらパパになったんだが』というアプリゲームのオーディションで合格してできました!
あと「声優グランプリ」で1ページ特集みたいなのをしていただいたり、自分のラジオ番組をFMでやらせていただいたりもしました。
推し:そんな事もされていたのですね!
詩月かりん:ラジオでは『詩月かりんの電波をジャック声遊部』として、脚本自分で書いたりとか、ゲスト呼んで公開収録みたいなのを毎月したりしてました。

推し:声優、アイドル、レースクイーン、DJと、舞台にラジオにアプリにと、色々と本当にやっていたのですね。今までの活動の全ての中で「これは」と一番思い出に残っている事は、どの活動ですか?
詩月かりん:やっぱり、ずっと「声優になりたい」っていうのがあって活動をしてきたので、最初に出演した『ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部』です。
SHOWROOMでのオーディションを勝ち取って、初めて声優ができて。さらに、イベントがあったり、取材があったりと色々あって。その時の嬉しさが一番強く印象に残ってます。
推し:やっぱり声優が一番ですか?
詩月かりん:そうですね。やっぱり一番楽しいなってなるのは、キャラクターに声を当ててる時です。

2026年は何を目指して活動をしていくのか?
推し:2026年は活動をより活発にしていきたとSNSで発信されてましたけど、何のジャンルで活動していきたいですか?
詩月かりん:今まで色々活動してきた事が良いことでもあったと思うけど、その反面全部全体的に中途半端になっちゃったなっていう後悔もあって。
でも、やっぱり声優が諦めきれないので、声優事務所に入って、お仕事をしたいです。
他にも、やりたい事がたくさんあります。
推し:声優以外ですと何をしたいのですか?
詩月かりん:今、YouTubeとかも楽しくやっているので、もっと更新したりしたいです。
ほかにも、最近音楽を作る勉強とかもしていて。音楽が作れるようになったりしていけたらいいなって思います。
いろいろ頑張って、もっとファンの人をもっと増やしていけたらなと思ってます!

推し:ファンを増やしていくなら、新規に女性ファンを増やすのも良いと思いますが、詩月さんが女性声優に憧れるポイントはどこですか?
詩月かりん:やっぱり”可愛い”とかは憧れます。あと、ファッションとか美容系とかも気になります。
推し:そうゆう意味からすると、5年前から変わらず体型がすごくスレンダーじゃないですか。ダイエットとかにすごく気をつけてたりしますか?
詩月かりん:ダイエットは、う~ん……。 でも、健康のためとかにお水をいっぱい飲むとかはしています。 食事は炭水化物より、野菜とかフルーツが元々好きなのもあって、そういうの食べてますね。
あとストレッチとかは、演技とかいろいろなことに繋がってくるのでやっています。
推し:食生活で言うと、特別に制限している訳ではなく?
詩月かりん:好きなものが、海藻とかで(笑) あと最近は、自炊を毎日してるんですけど……。でもあんま関係ないかも(笑)

作曲の勉強もスタート
推し:話を戻しまして。音楽を作る勉強をしているというのは、元々なにか楽器とかやっていたのですか?
詩月かりん:楽器は全くやってなくて。でもDJができたので、そこからって感じでスタートしました。今はまだ音符とかコードとか分からないけど、なんとか少しずつ進んでいます。
推し:では、絶賛勉強中ってことですね。
詩月かりん:はい。
あと他には、「アニメで声を当てるなら、作品を自分で作っちゃえば良いのでは?」ということで、最近『暗黒のクロム』というSFみたいな女の子が活躍する小説みたいなのを自分で書いています。それをボイスドラマにしたりとか、YouTubeに載せたりとかして、うまくいけば朗読劇にしたり、いろんな展開にしていけたらいいなって思ってます。
推し:『暗黒のクロム』は、自分のオリジナルキャラクターですか?
詩月かりん:そうです。元々VTuberでやろうとしていたんですけど、小説のキャラクターで始めました。キャラデザも小説の内容も全部自分でやってます。
推し:では、権利は全部自分にあるから、許可どりしなくても、やりたいようにできますね! 自分のやりたいことに対して合わせていくことができるっていうのはすごくメリットですよね。
詩月かりん:はい。キャラボイスもストーリーも自分できるので!
あと前からちょっと動いてはいるんですけど、「東方Project」ってゲームの音楽活動を友達がやっていて、一緒にやろうって話をしています。実はもう曲はもう作っていて、それを半シーズンごとにとリリースできたらいいなって思ってます。
推し:東方は、根強い人気もありますし。いいですね!
詩月かりん:声優事務所に入って声優の仕事をやりたいっていうのが一番です。
そして、それをやりつつ創作活動で、自分でも仕事を生み出すものを作っていけたらいいなって思ってます。

2026年中に実現したい夢や目標
推し:色々やりたいことが、目の前に広がっているんですね。
事務所に入りたいとおっしゃっていたんですけど、もう動き始めてるのですか?
詩月かりん:オーディションとかには応募していて、でもどうなるかは分からない感じです。
推し:ところで、声優業界として事務所に入るメリットは、どういうことがあるんですか?
詩月かりん:アニメとかゲームとかのオーディションは、基本的に事務所にしか来ないので、チャンスがかなりあります。入ってないとオーディションを受けることすらできないので。
アニメに出たい気持ちが一番でして、それにはやっぱり事務所に入らないとほとんど無理なので。
推し:では、2026年中に実現したい夢や目標はありますか?
詩月かりん:目標は事務所に入って、何か一つでも役とか取れたらいいなって思ってます。でも、本当にどうなるか分からなくて。
自分でやっていくこととしては、小説などを進めて形にしていきたいです。ボイスドラマを作ったり、音楽作れるようになってっていう創作活動もちゃんとやって形にするっていうのが目標です。

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