2024年9月16日、DARS新CM発表会2024が開催され、乃木坂46から岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、一ノ瀬美空、菅原咲良が登壇した。
会見では新CMの感想やみどころ、ダースの思い出などを語ったり、2チームに分かれて箱の中を当てるゲームなどが行われた。
この会見模様を撮り下ろし写真満載でお届けする。
撮影:ケン木村
「ダース×乃木坂46」新CM
DARS新CM発表会2024が始まると、まずはCMがお披露目となった。
CMが終わると早速、乃木坂46から岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、一ノ瀬美空、菅原咲良が登壇した。
みんなの笑顔も、ミルクのしわざ。
会見は、梅澤美波へ「DARSのアンバサダー就任の感想」を質問する所から始まった。
梅澤美波
本当にメンバーみんな大好きなDARSのアンバサダーを3年連続で務めさせていただけて本当に嬉しく思っています。
DARSも日々すごくレベルアップしてると思うんですけど、私たち乃木坂46も1年目2年目3年目とCMに出演しているメンバーもちょっとずつ変わっていたりとか、グループもすごく日々レベルアップしてるので、「ダンスも乃木坂も一味違うんだぞ!」っていうのをたくさんの方にPRしていけたらなと思っております。
2年連続となった、遠藤さくらと菅原咲良はその意気込みを語る。
遠藤さくら
去年に引き続き登壇させていただきました。去年もこの時期にイベントを行わせていただいて、ちょうどツアーが終わったタイミングだったので、ライブの熱量をそのままDARSに持ってくるっていうのが、定番になった気がします。
今日のイベントも全力で盛り上げられるように頑張りたいと思います!
菅原咲良
私は去年からアンバサダーとして活動させていただくことが増えたんですけれども、去年は本当に先輩方にたくさん助けていただきました。
なので、今年は昨年よりまた一回り成長した姿を皆様にお見せできたらいいなと思っております。
イベント初参加となった、岩本蓮加、賀喜遥香、一ノ瀬美空はその感想を語った。
岩本蓮加
乃木坂46に加入した当時から「チョコレートが大好き」ということを言い続けていたので、こうしてアンバサダーの指示することができてすごく嬉しく思います。
初めてなので緊張はしてるんですけど、ちゃんとDARSをお伝えできるように頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
賀喜遥香
DARSのアンバサダーに就任させていただいてから3年間ずっと白担当でやらせていただいていて、今回こうしてまたこの衣装を担当させていただけたて嬉しいです。
DARASは赤のイメージが強かったりするのかな?と思うんですけど、白のDARSだったり、香るDARSだったりと「ホワイトチョコも特徴的なブランドかな」って思ったりするので、この白のDARSの魅力をたくさん伝えていけるように頑張りたいと思います。
一ノ瀬美空
去年初めてアンバサダーとして活動させていただいたんですけど、嬉しさと同時に責任感をものすごく感じました。今日は今年はこうやってPRイベントにも参加させていただいて、さらに気が引き締まる思いでいっぱいです。
でも大好きなDARSの魅力をたくさんの方に伝えていきたいなと思っていますので、今日もよろしくお願いします。
と、それぞれの気持ちが語られた。
続いてCMについての感想が質問される。
遠藤さくら
とにかく可愛いです。今回は笑顔がはじけているCMかなと思います。
乃木坂のかわいいが詰まっているのと、DARSらしいCMになっているんじゃないかな。って思っています。
DARSのパッケージを見せながら何か綺麗にウォーキングするっていうものなかなか難しくて、まっすぐある行けなかったり、うまくパッケージが見せられなかったりで、大変でした。でも楽しくウォーキングができたんじゃないかなと思ってます。
賀喜遥香
みんなで一緒に食べて、楽しく踊って、飛び跳ねて。さくちゃんも言ってくれてたんですけど、乃木坂のメンバーのかわいらしい所がものすごい詰まっていて、楽しい印象のCMだなと思ったので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思いました。
私はさくちゃんと2人でDARSを食べるシーンがあって、歩ぎながら食べるっていうのが難しくて、何回もやり直ししちゃって。でもそれも楽しくて、DARSも美味しいし、隣にさくちゃんもいるしで、わたしはずっとニコニコでした。
菅原咲良
今回はダンスもすごく特徴的です。さらに衣装もふんだんに見られるようなCMになってるので、そこにも注目して見ていただけたら嬉しいなと思います。
一ノ瀬美空
私はメンバーの川﨑桜ちゃんと2人でジャンプをするシーンがあったんです。その足の高さとかジャンプのタイミングとかを合わせるのがすごく難しくて、本当に何十回も撮影でジャンプをしました。
それがすごく大変だったなって思うんですけど、休憩時間に一緒にDARSを食べたりして、糖分補給していっぱいジャンプするのが、大変だったけど楽しかったです。
DARSについて
ここでDARSはどんな特徴なのかと、最初に梅澤美波に質問がされた。
定番のミルクと白いダースは口に入れて食べつつでいくと、すごくミルクの感じられる味わいがあります。みんながすごい好きな味で、私もちっちゃい時から食べてるので、すごく安心感があって、すごく大好きです。
あとは12粒がトレイに入っているので1人で1日かけて食べようってのもできるし、みんなで分け合えるのがすごくいいなと思います。私達もライブの合間とかに、みんなで分け合って食べたりしています。そんなときに笑顔が生まれたりとか会話が生まれたりとかして、楽しい空間もできるので、そういったところも魅力のひとつなんじゃないかなと思います。

DARSミルク味は生クリームを使用した濃厚なミルクの味わいと、切れの良い甘さが特徴になっていて本当にみんなから愛される思っています。
私はチョコレートが大好きで、特にDARSのミルク味が本当に濃厚で味がギュッとひと粒に詰まっているので本当に飽きないです。
さっき梅澤さんは「12粒を1日かけて」とおっしゃってましたけども、10分くらいで食べちゃうぐらい本当に大好きなので(笑) あとはもう、口に入れたときの口どけの良さとか、クリーミーさはもうたまらなく最高だなと思ってます!

白のDARSは個人的にめちゃめちゃ好きです!なんかちょっと特別感があるっていうか、白でかわいいし(笑)
濃厚な甘さもあるしミルク感もあるし、ひとくち食べるだけでもすごい幸せになるし、もういいところしかないっ!です。

9月17日(火)発売の『香るDARS<つぶつぶ苺>』『香るDARS<つぶつぶキウイ>』の商品PRを菅原咲良、一ノ瀬美空、岩本蓮加が担当する。
やっぱりつぶつぶ食感が一番のポイントだと思うんです。今回キウイが新しい味として登場しています。
イチゴもキウイも、本当にそのままのフルーツを食べてるかの様に、本当にフレッシュで本当に甘くて美味しいので、食感が進化したつぶつぶ苺とつぶつぶキウイもぜひ皆さんも食べていただきたいなと思います。

後ろにも大きく載ってるように、イチゴとキウイそれぞれの断面が果物の断面が大きくパッケージに載っていて映えるています。
見ただけでテンションが上がってしまうような、かわいいパッケージになっていますので、ぜひそこにも注目して見ていただけたらいいなと思います。

とにかく香りがフルーツの香りがすごい華やかです。もちろん「つぶつぶ食感」って言うだけあって、口に入れて噛んだ瞬間からフレッシュのつぶつぶ食感が楽しめます。
やっぱりフルーツとホワイトチョコレートの相性がすごいなと思いました。今回初めてあの新登場したつぶつぶキウイとかも最初は想像ができなかったんですけど、食べてみたらすごく美味しかったので、ぜひ皆さんに感じていただきたいなと思います。

チーム対抗!箱の中身をあてるんダース!
商品の紹介を終えると、アンバサダーとして実力をチェックするための「チーム対抗!箱の中身をあてるんダース!」コーナーとなる。
このコーナーは、いつものダースチーム(菅原、遠藤、梅澤)、香るダースチーム(一ノ瀬、賀喜、岩本)に分かれて、各チームが1人ずつ順番に箱の中に手を入れて何が入っているのかを当てるゲームである。
最初の問題は「キウイ」だ。
まずは、菅原咲良、一ノ瀬美空がチャレンジ。だいたい、何かを察した様子である。
続いて遠藤さくら、賀喜遥香が挑戦。ここで、遠藤さくらが怖がってなかなか手を入れられない。勇気を振り絞って”指先だけ”触ったがすぐに手を引てしまい、MCから「触りましたか?」と言われ笑いが起こるシーンもあった。
最後に、梅澤美波と岩本蓮加がチャレンジをして席に戻る。
両チームともにメンバー同士で話し合った結果「キウイ」と回答し見事に正解となった。
2問目は、ダース4種類の盛り合わせを、香りで当てる事になる。
この問題は、難問だったせいか両チームともに2種類を回答するも足りずに不正解に。
3問目は、マスコットキャラクターの巨大パンダーズだ。やはり、遠藤さくらは指先だけのタッチとなる、MCから「即戦力にならなそうでしょうか?」とツッコミがはいり再び笑いが起きた。
3問目は、見事両チームが正解して結果引き分けに。
今回のゲームはポイントとしては引き分けとなったが、判定で勝者が決まる事に。
審議の結果、「白いダースを当てる事が難しかったのでは?」という事から、いつものダースチーム(菅原、遠藤、梅澤)の勝利となった。
賞品は、通常の144倍サイズの巨大DARSである。このDARSをハンマーで割ると いつもダースが沢山入っており、笑顔になるいつものダースチーム。そして、「後でみんなで食べようね」という言葉に、香るダースチームにも笑顔が広まる結果となった。
ゲームが終了し、最後にキャプテンの梅澤美波から、アンバサダーとして意気込みが語られた。

梅澤美波
今回たくさん笑顔っていうワードが出てきたと思うんですけど、アンバサダー就任3年目にしてCMもキービジュアルもすごく笑顔あふれるものに仕上がったなと思います。
乃木坂46としても、いつもライブ前にやる円陣の掛け声で「努力、感謝、笑顔」という3つのワードをすごく大切にしています。
結成当初から笑顔っていうものは、伝染していくものだなと実感してきているので、今回も3年目もダースと笑顔たくさんの方に振りまいてしっかりPRしていけたらなと思っております。よろしくお願いします。
質疑応答タイム
――今回の新CMの見どころと苦労した点について教えてください。
梅澤美波:見どころはやっぱり、メンバーのの弾ける笑顔かなと思います。
あとはもうすごくCM自体がポップで、私達も今着てるんですけどDARASの赤と白のカラーがすごく多く使われて、ファッショナブルな所も一緒にも注目して見ていただけたらいいなと思います。
一ノ瀬美空:先ほどお話した通り、川﨑桜ちゃんと一緒にジャンプするところのタイミングとか高さを合わせるのがすごく苦労しました。
けど、だからこそ、CM内でいっぱい息があったジャンプができていたことにすごく嬉しかったです。
――香るダースチームの皆さんは、今回DARSのイベント20日初参加でしたが、実際に参加してみていかがでしょうか?
岩本蓮加:やっぱすごく緊張しましたし、責任もあってプレッシャーだったんです。けど、実際やってみるとすごい企画があったりとかDARSのいい香りを嗅いだりとか、すごく楽しんでやれたかなと思います。
私達もたぶんずっと笑顔になってたと思うので、DARS愛とか良いところをたくさんお伝えできたらじゃないかなって思います。
賀喜遥香:昨年は出てるメンバーを見て「かわいいなって」同じメンバーが見てたので、今回もこうして出ることがすごく嬉しいですし、やっぱり私自身もDARSが大好きなので、そして直接言葉で皆さんにDARSの魅力をたくさん伝えられたんじゃないかなと思います。
一ノ瀬美空:昨年のイベントの様子を見させていただいていたので、お絵かき対決とか楽しそうな様子を見ていました。なので、どちらかというと緊張してたというより、楽しみな気持ちの方が大きかったので、今日このイベントに出させていただけたことがすごい嬉しかったです。
チームで協力して箱の中を当てたりと、DARSを通して絆も深まったんじゃないかと思うので、すごく楽しかったです。
――「チーム対抗!箱の中身をあてるんダース!」いかがでしょうか?
菅原咲良:すごく個人的にビビリなので、最初箱の中に手を入れるときすごくドキドキしてたんです。けど一緒にやった梅沢さんと遠藤さんと連携してチームプレーと協力できたり、あとは巨大パンダースがすごくホッコリして楽しかったです。
賀喜遥香:私も乃木坂のメンバーで箱の中に当てるとか、そういうゲームやったことなくて、今日がその初めてだったんです。思ったよりドキドキするし、何が入ってるのかもわからなくて怖かったんでけど、でも森永さんはいつも優しいので「中身も優しいんだろうな」と思ってたので、すごい楽しんでできちゃいます。
――今回のゲームでみなさんの様々なリアクションを見させていただきましたが、この6人の中で一番「いたずらっ子」と「怖がり屋」は誰だと思いますか?
梅澤美波:怖がり屋はさっきのイベント見ていただいたら分るように、圧倒的に遠藤さくらだなと(笑)
ね~、キウイをワンタッチしかできなかったもんね(笑)
遠藤さくら:反射的に手が引っ込んでしまうw
梅澤美波:いつもステージだとか、すごいしっかり立ってくれるんですけど、意外に怖がりな一面もあってかわいいなと思います。
遠藤さくら:いたずらっ子は、5期生の2人? いたずらっ子というか、ちょっかいかけたがり?
暇さえあれば先輩の横に行って、ちょっと髪の毛いじってみたりw ホッペをツンツンしてみたりが多いので、ちょっかいかけたがりの子は、5期生の2人ですね(笑)
――みんなの笑顔もミルクの仕業というコピーにちなんで、この夏に皆さんが笑顔になったエピソードを教えてください。
岩本蓮加:少し前まで全国ツアーでライブをやらせていただいていたんですけど、その時に差し入れでいただいて、疲れた時にDARSの甘さにすごく安心感があると思いますした。
新作が出たときに、メンバーと一緒に分け合って味見して「この味おいしいね!」って、すごく瞬間が笑顔がたくさん見られました。
賀喜遥香:数えきれないくらいであるんですけど、やっぱり最近だと真夏の全国ツアーの大阪公演は京セラドームで大きな会場でやらせていただきました。
家族とか親戚がみんな大阪に住んでるんですけど、そこでおばあちゃんとかおじいちゃんおばあちゃんとか親戚の子とかがみんな見に来てくれて、その中で私の家族たちを見つけた時がもうすごい嬉しくて♪
私がアイドルてる姿とかをすごい応援してくれるので、もうめちゃめちゃ嬉しくて、癒されたのと嬉しさで、もう笑顔が溢れちゃいました。
一ノ瀬美空:私はつい先日、夏休みをいただいて、同期のことを2人で旅行に行ったんですけど、その時にもDARSを持って行きました。
蓋があって閉じれるので、移動中とかに食べたりしてました。
あとは旅行で癒されるので。
(なにも言わずに笑顔で、賀喜遥香を数秒みつめて)
すごくすごく笑顔になりました♪
――9月に入りもう間もなく秋に入りますが、この秋ですねメンバーと一緒に楽しみたいことを教えてください。
できましたら「○○の秋」と答えでいただけると嬉しいです。
遠藤さくら:「コーヒーの秋」にしますね。
やっぱり普段から家にいることがとっても多くて、お仕事以外で外に出ることあんまりないんです。なので元々コーヒーが好きだったので、自分で豆から煎れてみようと思い始めてみたんですけど、なかなか煎れるのって結構難しくて…… 自分の好みにあったように煎れるのには、まだまだ道は遠かったです。
ブラックコーヒーとチョコレートってめちゃくちゃ相性がいいので、ちょっとしたお茶会みたいなので、みんなで楽しめたらすごくいい秋になるんだろうなと思ってます。
菅原咲良:私は「カメラの秋」にしたいなと思います。
メンバーで同期も先輩も、カメラを持ち歩いてる姿をよく見たり、実際に撮ってもらったりすることが多いんです。私もその様子を見てたら、ちょっと始めたくなっちゃって。
スマホで撮ることあるんですけどちゃんとしたカメラで撮ったことがないので、今年はカメラをちょっと始めたいなと思います。
――昨年のDARSのイベントで「DARSのように長く愛されるグループになりたい」と乃木坂46の展望を語っていただきましたが、この1年を振り返ってみていかがだったでしょうか?
梅澤美波:いやあそうで
本当にちょうど1年前ぐらいに去年のチーム発表会やらせていただました。そこから大きなライブをみんなでやったりとかしてきて、去年が3・4・5期生体制になって初めての体制で、今年はその2年目だったんです。
みんな見違えるぐらいすごく成長してる姿がいろんなところで見れました。今日も一緒に登壇してるメンバーの力強さも感じられ、とかすごく結成13周年を迎えてましたが、まだまだ私達次第で頑張れることとか、挑戦できることはあるなっていうのをすごく実感した1年でした。
もうすぐ新しいメンバーも入ってきますし、守るものは守りつつ、もっと枠をはみ出して挑戦していったり、乃木坂らしさをしっかり守っていけるように、これからもみんなで笑顔いっぱいで頑張っていけたらなと思います。
――改めて14年目を迎えて、そしていずれ来る所15周年目という節目に迎えるわけですが、その思いを最後にいただいてもよろしいでしょうか?
梅澤美波:15周年ってなると「1年ちょっとなのか……もうすぐなのか……」と思いつつまだ本当にどうなるかわからないなとは思います。
けど、思いのバトンはしっかり私達が繋いできた13年なので、このまま変わらずみんなの気持ちを大事に持ちながら、いつもお世話になっているファンの皆様だったりとか、乃木坂チームのスタッフの皆様とわくわくできるようなものを沢山の方に提供して、15周年でまた大きなイベントができたらいいなって思いますね。
まだメンバーもきっとどうなるか分からないですし、変化こそアイドルの面白さだと思うので、そこを楽しみながら、みんなで15周年を見据えて活動していけたらなと思います。