12月16日発売のAERA12月23日号は、LE SSERAFIM の5人が本誌表紙に登場する。グローバルな音楽シーンで活躍する彼女たちが今年を振り返りながら、5人の絆や音楽への思いを語るインタビューは必見だ。
LE SSERAFIM の5人が、12月16日発売のAERA12月23日号の表紙に登場する。グローバルな音楽シーンで活躍する彼女たちが今年を振り返りながら、5人の絆や音楽への思いを語るインタビューは必見だ。

表紙+インタビュー:LE SSERAFIM
表紙に登場するLE SSERAFIMは、デビュー3年目となる今年、楽曲「CRAZY」が米ビルボードのメインチャートにチャートインするなど、グローバルな活躍が光った。その年の締めくくりには、「日本レコード大賞」「NHK紅白歌合戦」と大舞台が待っており、メンバーのSAKURAは「どれだけすごいことなのか、私が話をしています」と笑った。
インタビューでは「私たちらしい曲」についても話が盛り上がり、「『また立ち上がる』という内容が私たちの生き様」、などと楽曲に5人の姿が反映されていることがわかる。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。美しい花々と5人の可憐な姿のコラボレーションを誌面で確かめてほしい。
その他特集
●巻頭特集:2025年問題と終活
団塊の世代が75歳以上になることで起こる「2025年問題」。社会保障費が増え、医療に関わる人材が不足し、労働力不足も深刻化する。そんななか、老後や死を考える「終活」はより重要になり、子どもである団塊ジュニア世代は親の介護に直面することになる。今回の特集では、年金、介護、仕事面でどんな備えが必要か「終活チェックリスト」も掲載し、具体的に考える。
また、「大切な人を失う」ことに直面することが増える多死社会のなかで、どのようにメンタルケアをしたらいいのか、妻に先立たれた夫たちはどう向き合っていけばいいのか、悲嘆によりそうグリーフケアの現場はどうなっているのか取材した。
●秋篠宮さま「いじめ発言」の波紋
秋篠宮さまが秋篠宮家に対するバッシングについて「いじめ的情報と感じる」と発言されたことに波紋が広がっている。この発言をどうとらえればいいのか、またこのような問題を解決するために何が必要か、皇室問題に詳しい政治学者の原武史、英王室に詳しい多賀幹子、SNSなどデジタル上のコミュニケーションに詳しい古田大輔が分析する。
●子どもたちに広がるネットやSNSの誹謗中傷
ネットやSNSの誹謗中傷は子どもたちにも広がっている。東京・池袋で起きた車の暴走事故を巡って、被害者家族の松永拓也に対して送られた殺害予告メールの送り主が女子中学生だったことに衝撃が走った。このことについて松永拓也に取材し、社会への願いを聞きいた。なぜこのような誹謗中傷が子どもたちにも広がるのか、どんな対策が必要か、専門家と共に考える。
●松下洸平×北村一輝
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、2年半続いてきた連載の最後のゲストとなる俳優・北村一輝との対談シリーズ6回中の3回目。
北村一輝は若い頃オーディションで落ちることがほとんどなかったそうだ。その時の思いは、いまの役作りにもつながっていると言い、松下さんも感銘を受けている。2人の仕事への向き合い方が伝わってくる深い対談となっている。渋いかっこよさが伝わってくる撮り下ろし写真もお楽しみに。
※12月16日(月)正午から、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2024年12月23日号
定価:600円(本体545円+税10%)
発売日:2024年12月16日(月曜日)
https://amzn.to/49xZodt