川栄李奈、王林、松山ケンイチ、梅沢富美男が登場! ローソン創業50周年「マチのハッピー大作戦」がスタート

ローソン

ローソンが、創業50周年で感謝の「マチのハッピー大作戦」を展開を開始した。
創業祭として盛りすぎチャレンジも50%増量で実施スタート!

この会見に、ローソンメンバーの川栄李奈、王林、松山ケンイチ、梅沢富美男が登場した。

ローソン創業50周年「マチのハッピー大作戦」

ローソン創業50周年「マチのハッピー大作戦」スタートした。合わせて、川栄李奈、王林、松山ケンイチ、梅沢富美男を招いての会見が実施された。

ローソン

「盛りすぎチャレンジ」を実施

50周年を記念し、ローソンは「みんなと暮らす町を幸せに」という理念のもと、「マチのハッピー大作戦」と題した様々な施策をこれから展開していく。その最初の目玉施策として、多くの支持を集める「盛りすぎチャレンジ」を50周年記念の感謝を込めて実施する。
お客様にお得なだけでなく、見た目の迫力でワクワクし、楽しい気分になってほしいという思いから、2023年2月に開始された。これまでに計4回実施され、今回が5回目となる。認知度も直近で57%と、約6割の人が知る企画に育っている。SNSでも好意的なワードが多く寄せられているという。

それぞれの「ターニングポイント」、今後の「〇〇大作戦」

記者発表会には、ローソンのCMキャラクターである 川栄李奈、王林、松山ケンイチ、梅沢富美男が登場し、CM撮影時のエピソードや、それぞれの「ターニングポイント」、そして今後の「〇〇大作戦」について語った。

CM撮影現場の雰囲気について、松山ケンイチは自身が空気作りが苦手な中、川栄李奈がいると柔らかい空気になると感謝を述べた。川栄李奈は、梅沢富美男が唐揚げクンなどの大変な衣装でもそのキャラクターになりきってくれるため、いつも癒されていると話した。梅沢富美男は、王林とは小学生の頃からの長い付き合いで、再会した時に変わらず慕ってくれたことに優しい子だと印象を語った。王林は、松山ケンイチとは会うと時間の流れがゆっくりになり安心感があると話し、自宅で作った美味しいトマトジュースをもらったことに感謝を述べた。

松山ケンイチ

【ターニングポイント】

38歳の時に、ローソンと共同開発した祖母のニンニク味噌を使ったおにぎりが商品化されたこと。この経験は「この先も感じれないもの」であり、ローソンへの感謝は尽きないとし、今が人生で一番テンションが高い時期だと語っている。その他、上京、一人暮らしの苦労、車の免許試験に落ちたエピソード、34歳での田舎暮らし、36歳でのローソン店長役についても触れた。

【今後の「〇〇大作戦】「縦型ドラマ大作戦
最近増えている縦型ドラマに興味があり、挑戦してみたいと語ると、梅澤富雄も「出たいのでよろしくお願いします」と話が広がり、最終的にはローソンメンバーで縦型層を作ろうと4人が意気投合した。
【ローソンへのメッセージ】
「ハピロー(ハッピーローソン)」というフレーズに共感しており、日本各地のまだ知らないハッピーを見つけ、みんなでハッピーを「50%増量」するような気持ちで進んでいきたいと述べた。

【今年の抱負(40歳という節目)】
平穏でハッピーな一年にしたい。40歳は「シロウ」(四十路)と呼ばれ、ある意味「老人」の始まりだと感じており、梅沢富美男に「じじの第1問目」は何をすればいいか質問した。

【今後(5年後、10年後など)続けたいこと】
日本のまだ知らない場所を訪れ、体験し、そこで何を感じるかを探求し続けたい。発見した面白いもの、美しいものを伝え続けていきたいと語った。

川栄李奈

川栄李奈

【CM撮影について】
ローソンCMの出演者メンバーは皆とても優しく、撮影はいつも楽しいと語った。梅沢富美男が唐揚げクンの大変な衣装(明太高菜やクリスマスツリーなど)でもキャラクターになりきってくれるため、いつも癒されていると話した。

【お気に入りの盛りすぎチャレンジ商品】
盛りすぎプレミアムロールケーキ。見た目のインパクトだけでなく、美味しさも楽しさもすごいと述べている。子供も大好きで、これを見ると子供たちのテンションが上がるため、また買いたいと語った。

川栄李奈

【ターニングポイント】
27歳で朝ドラ(NHK連続テレビ小説)のヒロインを務めたこと。これは自身の夢であり、その役(日向)を見たローソンの社長が起用を決めたと聞き、非常に嬉しかった。自身の出演作を通して様々なことに繋げていきたいと感じたと述べた。人生の年表はシンプルで、生まれた時から「ずっと上がっていく人生」だと思っていると語り、今後も登り続けたいと意欲を見せた。

【今後の「〇〇大作戦」】
「趣味大作戦」。これといった趣味がないため、陶芸など興味を持ったことを深掘りして趣味を見つけたいと考えている。

【ローソンへのメッセージ】
50周年を心から祝福した。ローソンが既に高いレベルにあるにも関わらず、常に現状維持せず上を目指す姿勢に感動しており、自身もCMを通してローソンを盛り上げ、ハッピーを届けたいと述べた。

川栄李奈

【今年の抱負(30歳という節目)】
とにかく楽しく、健康に過ごしたい。梅沢富美男の話を聞いて、30歳はまだまだ小学生くらいの感覚だと感じている。

【今後(5年後、10年後など)続けたいこと】
今のCMメンバー(松山ケンイチ、王林、梅沢富美男)と一緒にCMやイベント、さらには縦型ドラマなどにも出演し続けたいと語った。

王林

【CM撮影について】
梅沢富美男とは子供の頃から青森で交流があり、大人になって再会した際にも変わらず慕ってくれたことに優しさを感じたと述べた。松山ケンイチとは会うと青森にいるかのような安心感がある。自身もローソンやそのメンバーからハッピーをもらっており、メンバーが揃うと大変な撮影でも頑張ろうと思えると語った。

【ターニングポイント】
青森に生まれたこと。生まれた時が既に人生の最高点であり、自身の名前や芸能活動も青森で生まれたからこそであり、青森で生まれたことに最高に嬉しさを感じていると述べた。最もハッピーだった出来事として、今日のCMメンバーが揃ったことを挙げた。

王林

【今後の「〇〇大作戦」】
「知事になるぞ。大作戦」。青森のためにできることをしたいという思いから、青森県知事になることを目標に、今できることを色々始めていると語った。テレビでの「おバカの王林」というイメージを挽回し、「本当に知事になるかも」と思ってもらえるように頑張りたいと述べた。

【ローソンへのメッセージ】
ローソンから、そしてローソンのメンバーからハッピーをもらっているとし、ローソンを通して、またローソンの一員としての自覚を持って、皆にハッピーを届けられるように頑張りたいと語った。

【今年の抱負(27歳という節目)】
26歳までは年齢を言っても驚かれなかったが、27歳になると「もうそんなに大きくなったの」と言われることが増え、ようやく大人になったという自覚が芽生え始めた。未来のために、知事になるために色々なことを考え始めていると語った。

梅沢富美男

【CM撮影について】
「ハピロー」シリーズでお父さん役を務めている。川栄李奈を娘のように思いながら撮影しており、自分は特別な唐揚げクンなどの。王林とは彼女が小学生の頃から青森で知り合い、大人になって再会した際に慕ってくれたことに優しい子だと感じた。ローソンのCMでお父さん役になり、皆から「ローソンのお父さん」と呼ばれるようになったことが、これまで「じじぃ」と呼ばれていた中で非常に嬉しいと語った。

【お気に入りの盛りすぎチャレンジ商品】
盛りすぎ焼きそば。その大きさに非常に驚き、「こんなことがあるのか」と思った。楽屋で試食したが食べきれず、2人前、3人前と言っても良い量だと述べた。

梅沢富美男

【ターニングポイント】
1歳7ヶ月で舞台デビュー。「天才子役現る」と福島民報新聞に掲載され、非常に人気があった。
1982年に、初めてドラマに出演しブレイク。
これまで「じじ」と呼ばれていた中で、皆から「ローソンのお父さん」と呼ばれることがハッピーなターニングポイントだと詳細に語った。地方公演でローソンに立ち寄ると、芸人仲間のおにぎりなどを購入する際に「お父さん」と呼ばれることがある。また、松山ケンイチがどこのローソン店長なのか聞かれることが多いとも述べた。

【今後の「〇〇大作戦」】
「じじ元気大作戦」。芸能生活60周年を迎え、ローソンが50周年であることから、まだまだこれからだとし、90歳まで現役でいることを目標に、世の中の若者や高齢者に元気を送りたいと語った。

【ローソンへのメッセージ】
ローソンには50周年と言わず、60年、70年、80年とハッピーを届け続けてほしいと応援メッセージを送った。
【今年の抱負(迎歴60周年、75歳)】
60周年を迎え、今年は多くの仕事があり、初めて全国放送のドラマで主演が決まった(75歳にして)。これらの仕事を全てクリアし、あと15年は芸能界に「君臨」したい(90歳まで現役を目指す)と語った。人生や体は70歳で「ガッと変わる」という持論も述べた。

 

最後に、ローソン50周年へのメッセージとして、王林はローソンから、そしてローソンのメンバーからハッピーをもらっているとし、ローソンを通して皆にハッピーを届けたいと語った。
梅沢富美男は、ローソンには50周年と言わず60年、70年とハッピーを届け続けてほしいと応援メッセージを送った。
川栄李奈は、ローソンの常に現状維持せず上を目指す姿勢に感動しており、自身もCMでローソンを盛り上げ、ハッピーを届けたいと述べた。
松山ケンイチは、ローソンの「ハピロー(ハッピーローソン)」というフレーズに共感しており、日本各地のまだ知らないハッピーを見つけ、みんなでハッピーを50%増量するような気持ちで進んでいきたいと締めくくった。

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