ガールズボーカルの実力が集結! 「It’s a Girl’s Pop World」が初台DOORSで開催

Girls Pop World

2024年6月6日(木)、東京・初台DOORSにて、実力派女性ボーカリストが集結したライブイベント「It’s a Girl’s Pop World」が開催された。

It’s a Girl’s Pop World

同イベントは、ポップスを中心に構成された楽曲群を通じて、出演者それぞれの歌唱力と表現力を存分に披露することを目的としたガールズボーカル企画。
会場には多くの音楽ファンが詰めかけ、終始温かくも熱量のある空気に包まれていた。

Girls Pop World

オープニングでは、ステージ前のカーテンが開くと同時に、出演者全員による『Mela!』で幕を開け、観客の期待感を一気に引き上げた。

前半ブロックでは、テレビ番組や音楽祭で受賞歴のあるシンガーたちが、デュエットやユニット形式で登場。
『勿忘』では、カラオケバトルで注目を集める福島ひなたと、TOKYO青春音楽祭最優秀賞の杏心による透明感あるハーモニーが響き渡った。

続く『華奢なリップ』では、韓国カラコンオーディションでグランプリを獲得した愛生と、審査員特別賞を受賞した麻生さくらが、明るくポップな世界観を展開した。

また、nacoと香村奈保による『WINDING ROAD』や、アカペラ・クラップ・シェーカーを取り入れた『世界はあなたに笑いかけている』『放課後ハイファイブ』『115万キロのフィルム』など、楽曲ごとに趣向を凝らしたアンサンブルも見どころのひとつ。

特にアカペラ編成での『115万キロのフィルム』は、ボイスパーカッション経験者の香村奈保と、今回ベースパートに初挑戦した愛生による挑戦が光った。

後半はソロ曲を中心に展開され、それぞれの持ち味を存分に活かした構成に。ジャズの要素を取り入れた麻生さくらの『What an amazing swing』や、愛生のエネルギッシュな『LOVE GOOD TIME』、福島ひなたの情感あふれる『NAO』など、バラエティに富んだステージが続いた。

nacoのピアノ弾き語りによる『pisca-pisca』、杏心のパフォーマンス力が冴えわたった『PLAYER 1』、香村奈保のオリジナル曲『限界ギリギリの感情』なども高い完成度を誇った。

終盤では、nacoと杏心がピアノ&アコースティックギターで共演した『明日はきっといい日になる』でしっとりと聴かせた後、再びユニットや全体曲へ。

香村奈保と愛生による『Soranji』、福島ひなたと麻生さくらによる『怪獣の花唄』では、エモーショナルなボーカルが炸裂。

ラストは『Puzzle』と『青春のプリズム』でイベントを締めくくり、観客との一体感が最高潮に達した。

選曲やアレンジ、構成の工夫に加え、出演者それぞれの表現力とステージ力が際立った今回の「It’s a Girl’s Pop World」。音楽の力で繋がる“ガールズポップの世界”が、会場全体を優しく包み込む夜となった。

TOKYO青春音楽祭最優秀賞の杏心(あみ)は9月20日・21日に開催されるTOKYO青春映画祭上映作品の主題歌歌唱が決まっている。
今月末から撮影が始まる中2映画プロジェクト2025作品にも注目だ。

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