今年5周年を迎え、リーダー朝倉ゆりの卒業が発表され分岐点を迎えているエラバレシ。
12月4日(土)開催予定、東京ファイナル公演直前の3公演目、11月23日(祝火)名古屋 ell.FITSALLで開催され昼公演、夜公演ともに完売御礼となった東名阪ツアー名古屋公演をレポート!
「エラバレシ」名古屋公演 公式レポート
昼公演は地方公演ならではのサプライズで、Pretty Ashの「アイデンティティ」、イケてるハーツの「ルミカジェーン」をカバー。同じレーベルのファンに愛されるブチ上げ曲をエラバレシならではのパフォーマンスで沸かせた。
そして、夜公演。
1曲目からデビュー曲「アイノフシギ」でフロアの熱は最初からトップギアに。
「Baby Why?」から始まり、「怪盗♡ブラックキャッツ」、「テケテケ私流」とかわいさ満開に大阪公演とはまた違うメドレーを披露。
"逆境なんて裏返して何回だって生まれ変わる"と強いメッセージを伝える「リバース」、メンバーのツアーへ賭ける熱い想いをメッセージに乗せ人気ナンバー「逆境ノンフィクション」ではフロアに大きなクラップが鳴り響く。
本ツアーで好評を博しているセレクトメンバーによるカバー曲コーナー。朝倉ゆり、本木瞳、神崎しほの3名で所属店舗AKIHABARAバックステージpassから誕生したユニット『バクステ外神田一丁目』のカバー曲「Winter Romance」、もえのあずき、真田美璃、小熊めう、西愛花の4名で「今夜も…」を披露。
ツアーならではの彩りを見せるセトリで後半戦へ。
「選ばれし二人になりたい」はこちらも今回のツアーで好評を博しているメンバーピックアップバージョン。真田美璃がソロを熱く歌唱した。
ツアーのテーマソング「Harmony」では"君とまた踏み出す一歩が奏でだす 私たちだけのHarmony"と、終演に向かう物語…、それはまた新たな「はじまり」でもある、という今のエラバレシの心象とリンクする感動の歌詞に、染み入るような歌声が会場を包み込む。
そして「future to shine」、「チェッカーフラッグ・ラブ」と、人気のアップナンバーで怒濤のラストスパート。フロアがペンライトでキラキラと揺れ、大きな拍手と感動で幕を閉じた。
今回のツアー最大の熱気とパフォーマンスに更なる進化を感じさせる、ラスト東京ファイナルに期待が高まる名古屋公演となった。
東京ファイナルは12月4日(土)開催!!リーダー朝倉ゆり体制最後のエラバレシツアーファイナルをお見逃しなく!
名古屋公演アーカイブは11月26日(金)22時まで!
5周年記念東名阪ツアー2021 〜at the crossroads〜 名古屋公演
https://standup.zaiko.io/_item/341214
セットリスト
1.SE
2.アイノフシギ
3.GAL的LOVE
4.Baby Why?
5.怪盗♡ブラックキャッツ
6.テケテケ私流
7.リバース
8.逆境ノンフィクション
9.Winter Romance(朝倉ゆり、本木瞳、神崎しほ)
10.今夜も…(真田美璃、もえのあずき、小熊めう、西愛花)
11.選ばれし二人になりたい(feat.ver 真田美璃)
12.ミス・ラビット
13.Here we go!
14.Is this Love? 片思い
15.Stay With
16.Harmony(ツアーテーマソング)
17.future to shine
18.チェッカーフラッグ・ラブ
ライブ画像ギャラリー&最新情報
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