9人組アイドルグループ「向日葵プリンセス」の1stワンマン公演「YELL」が3月19日に開催され、ミニアルバム全国リリースと東名阪ツアーの開催が発表された。
向日葵プリンセス 1stワンマン「YELL」
“日本全国に元気と笑顔を届けます”をコンセプトに活動する9人組アイドルグループ「向日葵プリンセス」が、3月19日にAKIBAカルチャーズ劇場にて初めてのワンマン公演「YELL」を開催した。
今回の公演は、昨年リリースされたシングルの目標販売枚数を達成して開催が決定されたという経緯もあり、メンバーとファンにとっては思い入れもひとしお。グループのテーマを体現すべく、公演前には日本全国の魅力を伝える12時間配信も行われた。
デビューシングルの「向日葵の帰り道」からスタートした公演は、グループカラーである黄色のライトでファンが会場を明るく照らし、まるで向日葵畑のようなあたたかい雰囲気に包まれた。中には序盤から目を潤ませるメンバーもいる中、全身全霊で楽曲をパフォーマンスし客席を盛り上げた。
1曲目から初期衣装でデビュー曲「向日葵の帰り道」を披露
向日葵プリンセスの公演の持ち味のひとつとして挙げられるのが“ファッションショー”。モデルとしての経験や実績を持つメンバーの萬代がショーを組み立て、ライブとファッションショーを融合させながらグループの歴史を振り返る唯一無二の構成はメンバーの個性も輝き、見ごたえ満点の内容に。
ライブとファッションショーの融合はひまプリならでは
ファッションショーは萬代がプロデュース
さらにこの日は、待望の新曲2曲を初披露。「PM12：00のプリンセス」はグループ初の自己紹介ソングで、ひとりひとりの魅力にスポットを当てたフレーズを聴けばメンバー愛がさらに深まる楽曲だ。
もう一方の「これから」は、頑張るすべての人に寄り添う前向きなエールソング。客席の熱気を一気に高めた新曲は、「ミニアルバム全国リリース決定」という嬉しいニュースでさらに会場を沸かせた。
自己紹介ソング「p.m12時のプリンセス」を全9名で初披露/span>
みらそるのライブでは新曲「これから」を披露
さらに東名阪ツアーも発表され、これにはメンバーも笑顔で声をあげた。センターを務める入内嶋は「全国のみなさんにお届けできることが嬉しいです。東名阪、会いに行きますので待っていてください」と喜びを噛みしめた。さらにリーダーの知花は「今回のワンマンは感謝と嬉しさでいっぱいでした。さらに輪をひろげていきます！」と笑顔いっぱいにコメント。
楽しみなニュースも飛び交った公演は、グループの歴史を感じられる構成や、モザイクアートのサプライズなど心温まる内容で、大成功のうちに幕を閉じた。
最後は全メンバーでデビュー曲「向日葵の帰り道」を披露
向日葵プリンセス プロフィール
ひとりひとりが太陽の方を向き、得意分野を活かし、アイドル・女優・モデルなどの活動を通して、全国に元気と笑顔を届けるプロジェクト。
「成田ゆめ牧場ひまわりアンバサダー」の「PEAK&PINE公式アンバサダー」「上大岡アカフーパーク公式アンバサダー」を務め、レギュラー出演中のラジオ番組も好評。
音楽活動面では、アイドルチームの“みらそる”を中心に全国リリースしたシングルがオリコンインディーズチャート1位を獲得。2022年も全国リリース、東名阪ツアーと全国各地を盛り上げる。
公式Twitter：https://twitter.com/HIMAWARI_P_S
関連SNS：https://lit.link/himapuri
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2021年3月に開始した「向日葵プリンセス2021」オーディション、その最終合格者が「緋水綾」「嘉村宙」の2名に決定！「向日葵プリンセス2021」オーディション合格者決定向日葵プリンセスとは、1人1人が太陽の方を向き、得意分野を[…]
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メンバー手作りのモザイクアートのサプライズも！
ワンマンTシャツは、メンバーの萬代のデザイン
2期生の緋水・嘉村がタオルをデザイン
ひまプリ園芸部として成田と葛西がファッションショーに！
タレントチームデザインのひまプリマスクとTシャツ
タレントチーム4名もファッションショーを盛り上げた
最後は、全員でひまわりを持って熱唱
ひまプリカラーの黄色で会場が向日葵畑に！