鵜川もえか・辻 美優(elfin’)W主演舞台「おずわるど」が、6月11日(土)~15日(水)小劇場B1にて上演決定!

鵜川もえかと辻 美優(elfin’)のW主演舞台「おずわるど」が、6月11日(土)~15日(水)下北沢・小劇場B1にて上演される。

東京ノ温度 第十七回公演「おずわるど」

演劇ユニット「東京ノ温度」は、6月11日(土)~15日(水)下北沢・小劇場B1において第十七回公演「おずわるど」を上演する。

東京ノ温度 第十七回公演「おずわるど」

「おずわるど」は、ライマン・フランク・ボームの名作「オズの魔法使い」をモチーフに現代の社会問題を絡ませた、疾走感あふれるコメディテイストの作品。2017年に初演され、今回が再演となる。
 
本作は再演公演の第2弾となり、新進気鋭20歳の鵜川もえかと、美声女ユニット「elfin’」の辻 美優がW主演を務める。

鵜川もえか、辻 美優
鵜川もえか(左)、辻 美優(右)

共演には元「チャオ ベッラ チンクエッティ」の諸塚香奈実と橋本愛奈。また元「太陽とシスコムーン(T&Cボンバー)」の稲葉貴子が、物語のキーパーソンとして出演する。

なお、全公演のweb有料配信も予定されている。

諸塚香奈実、橋本愛奈、稲葉貴子
諸塚香奈実(左)、橋本愛奈(中)、稲葉貴子(右)

あらすじ

その日はとても風の強い日でした。

学校帰りの私はやっとの事でお家に帰り着いたのですが、次の瞬間信じられないことが起きました。
突然、巨大な竜巻があらわれて私をお家ごと遥か空高くに巻き上げてしまったのです。

そして、辿りついたのは、、、あの有名なおとぎの国「オズ」でした。

このお話は、おとぎ話では語られなかった「オズ」の本当の姿と、不可思議な人々との攻防を描いたワンシチュエーションストーリーです!

公演情報

東京ノ温度「おずわるど」

東京ノ温度 第十七回公演
「おずわるど」

【作・演出】
川島広輝

【出演】
鵜川もえか
辻 美優(elfin’)

諸塚香奈実
橋本愛奈
稲葉貴子

宇塚彩子
角田佳代
瀬川美紅
中尾茅珠
柿原裕人
大地翔護 
菅野翔馬
岩元博希
川崎志馬
本多一生 

川島広輝

【公演日程】
2022年6月11日(土)~15日(水)

・6月11日(土)13時/17時
・6月12日(日)13時/17時
・6月13日(月)19時
・6月14日(火)15時/19時
・6月15日(水)17時

※全8ステージ
※開場は開演の30分前です

【劇場】
下北沢・小劇場 B1

東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール地下1階
小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩5分
https://www.honda-geki.com/b1/

【チケット】
4500円(全席自由・税込)
※10歳未満の児童はご観劇できません
※ご来場時はマスクの着用をお願い致します

【チケットのご予約・取扱い】
4月20日(水)11:00 予約受付開始!
東京ノ温度:http://www.t-ondo.com/
こりっち:https://stage.corich.jp/

【スタッフ】
照明:池田圭子
音響:HARLY
舞台美術・舞台監督:緑慎一郎
宣伝美術:中塚健仁
制作:白丸
協力:ジャストプロ/オスカープロモーション/アップフロントクリエイト/宝映テレビプロダクション/タイムリーオフィス/アリゴ座/CLipCLover

東京ノ温度 プロフィール

演劇ユニット「東京ノ温度」は、俳優・作・演出の川島広輝が2016年に設立した演劇企画ユニット。

『現代社会の「温度」をテーマに、 ニヤニヤしながら見てもらえるワンシチュエーションシュールストーリー』がコンセプト。現代の社会・時事テーマを多数盛り込んだ脚本と、小劇場ならではの役者の躍動感を重視した演出が特徴。

現代社会テーマと国内外の名作文学のオマージュを融合させた作風で、これまでに題材とした作家はジェームス・マシュー・バリ、ルイス・キャロル、ライマン・フランク・ボーム、宮沢賢治、アーサー・コナン・ドイル、グリム兄弟など。

また、2020年より新型感染症蔓延の世相を反映した「ころぬ」シリーズを展開。劇場公演に加えYouTube配信など積極的な活動を行っている。

WebSite: http://t-ondo.com/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCISB-AXqIkciEaJF0llkq2A

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