“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーのエッセイ集『目を合わせるということ』角川文庫版が、8月24日(水)に発売される。
BiSH・モモコグミカンパニーのエッセイ集『目を合わせるということ』文庫版が発売決定
2021年の年末にはグループ解散を発表し話題を呼んだ、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーのエッセイ集『目を合わせるということ』角川文庫版が、8月24日(水)に発売される。
BiSH・モモコグミカンパニー
BiSHのオーディション、結成後の活動の裏側、グループや楽曲、自身が手掛ける作詞に対する想いなど、グループ及び個人の活動と並行して約半年間にわたって綴られた本編に加え、モモコグミカンパニー母と所属事務所である株式会社WACK代表の渡辺淳之介のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本が刊行された2018年当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録し、当時を振り返ったコメントも掲載。単行本を刊行した当時から現在までの心境の変化や、グループ解散を前にした思いが新たに綴られている。
著者の瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集。文庫版では、カバーも新装されている。
特典情報
1. 書店特典:特製しおり
表面:イラストレーター・すしおによる描き下ろしイラスト
裏面:モモコグミカンパニーのサイン&一言メッセージ(いずれも複製)
をあしらった、チェキサイズ(縦86mm×横54mm)のしおり。しおりのデザインや裏面のメッセージ内容は後日発表予定。
※裏面の一言メッセージはご購入いただく店舗により異なります(A~Dの計4種)。
※表面のイラストは全店舗共通です。
【取り扱い店舗】
メッセージA:HMV
メッセージB:TOWER RECORDS
メッセージC:TSUTAYA
メッセージD:カドカワストア、ダ・ヴィンチストア
※特製しおりは角川文庫『目を合わせるということ』1冊購入につき1枚ついてきます。
※配布方法は店舗により異なります。
※一部取り扱いのない店舗もございます。
※なくなり次第終了となります。
2. 電子書籍特典:ただいま準備中です。続報をお待ちください。
書誌情報
タイトル:目を合わせるということ
著者:モモコグミカンパニー
発売:2022年8月24日(水)※電子書籍同日配信予定
定価:704円(本体640円+税)
頁数:232頁
ISBN:9784041128312
発行:株式会社KADOKAWA/角川文庫
情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000317/
【あらすじ】
“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイ、待望の文庫化。
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初の「ミュージックステーション」出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!
著者プロフィール
モモコグミカンパニー
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。2015年3月に活動開始した同グループの結成時からのメンバーであり、最も多くの楽曲で作詞を手がける。
2018年3月に初の著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック)、2020年12月に2冊目のエッセイ集『きみが夢にでてきたよ』(SW)、2022年3月には初の小説『御伽の国のみくる』(河出書房新社)を上梓。その独自の世界観は圧倒的な支持を得ている。
BiSHは、2021年8月に発売したメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』が3作連続・通算3作目のオリコンチャート1位を獲得。昨年は第72回NHK紅白歌合戦に出場、また年末の解散発表が話題を呼んだ。
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