「前田敦子の“月月”展」が渋谷PARCOで開催決定!限定生産のZINEやオリジナルグッズも販売

写真家・七緒が前田敦子を月に1度撮り下ろすプロジェクト「月月」の写真展「前田敦子の“月月”展」が、8月3日(水)から渋谷PARCOで開催されることが決定した。

前田敦子の“月月”展が渋谷PARCOで開催

写真家・七緒が、AKB48不動のセンターとして活躍し、グループ卒業後も役者として活動する前田敦子を月に1度撮り下ろすプロジェクト「月月」。

前田敦子の”月月”展

このプロジェクト初の写真展が、渋谷PARCO地下1階のGALLERY Xにて開催されることが決定した。

「月月」は、もともと前田敦子のファンだった七緒が企画を持ち込み、事務所独立後の2021年から自主プロジェクトとしてスタート。仕事場からプライベートまで密着し、フィルムカメラで撮り続けている。

本展覧会では「月月」スタートから撮りためた1年7ヶ月分の写真を月ごとに展示し、撮影を通して前田敦子が感じたことや、七緒とのやりとりの中で印象深い言葉なども展示。普段メディアではあまり見せない彼女の内面にも触れられる展覧会となっている。

その他、会場では、本展覧会のためにつくられた限定生産のZINE(フォトブック)や、展覧会オリジナルグッズも販売されるほか、七緒によるポートレート撮影会なども実施予定だ。

■前田敦子の“月月”公式Instagram
https://www.instagram.com/maeda_atsuko_no_tsukitsuki/

前田敦子 コメント

多分、最初で最後だと思います。誰かに密着して撮ってもらうのは。

どんなに着飾っていてもその時の感情がそのまま出るのが“月月”の写真。

二人でやっていることが形になるなんて不思議。とってもうれしいです。

ダッチーの撮影なら何だっていい。おばあちゃんになるまで、毎月撮ってもらいたい。

七緒 コメント

2020年12月22日。

面識のない中、InstagramでDMを送った所から前田敦子の“月月”は、スタートしました。

決まっているのは毎月、撮り続けることだけ。

うれしいときも苦しいときもカメラを向けてきました。

「私って、何だろう」

つい最近の撮影で彼女が口にした言葉です。

役者でもアイドルでもない生身の彼女を淡々と切り取った1年7ヶ月。

人間・前田敦子を目撃しに来てください。

開催概要

タイトル:前田敦子の“月月”展
会期:2022年8月3日(水)- 8月15日(月)
会場:GALLERY X (渋谷PARCO B1F) 
営業時間:11:00~20:00※会期中無休、 最終日のみ18時閉場
入場料:500円(税込)
展覧会公式HP: https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1024
主催・企画制作:パルコ

 

■会場内でオリジナルグッズをお買い上げの方に、前田敦子「月月」フォトカードをプレゼント!
※金額設定なし、なくなり次第終了

前田敦子「月月」フォトカード
フォトカード

■七緒によるポートレート撮影会“It’s me!”を開催!
会期中、七緒が定期的に開催をしているポートレート撮影会“It’s me!”を実施。前田敦子「月月」プロジェクトと同様に、被写体のありのままを映し出す貴重な機会をお見逃しなく。
※日時、料金、予約方法の詳細はSNS、公式サイト等で告知致します。
公式サイト:https://itsme-photo.com/

展覧会オリジナルグッズ

・ZINE(フォトブック)※限定生産

前田敦子の”月月”展ZINE(フォトブック)
ZINE(フォトブック)

・Tシャツ

前田敦子の”月月”展Tシャツ
Tシャツ

・ロングスリーブTシャツ

前田敦子の”月月”展ロングスリーブTシャツ
ロングスリーブTシャツ

・アクリルキーホルダー

前田敦子の”月月”展アクリルキーホルダー
アクリルキーホルダー

・ステッカーセットA

前田敦子の”月月”展ステッカーセットA
ステッカーセットA

・ステッカーセットB

前田敦子の”月月”展ステッカーセットB
ステッカーセットB

 

前田敦子 プロフィール

1991年7月10日生まれ、千葉県出身。

AKB48のメンバーとして活躍し、2012年に卒業。女優として、市川準監督の『あしたの私の作り方』(07)で映画デビュー。11年、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(田中誠監督)で初主演を飾る。

近年の主な出演作に、『町田くんの世界』(19/石井裕也監督)、ロカルノ国際映画祭で上映された主演映画『旅のおわり世界のはじまり』(19/黒沢清監督)、『葬式の名人』(19/樋口尚文監督)、『くれなずめ』(21/松居大悟監督)、『DIVOC-12「睡眠倶楽部のすすめ」』(21/加藤拓人監督)、舞台「NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』」(21/野田秀樹演出)、舞台「パンドラの鐘」(22/杉原邦男)。

また、WOWOWで放送・配信をする「アクターズ・ショート・フィルム2」にて短編映画の監督を務めた。今後も、ミュージカル「夜の女たち」(22/長塚圭史演出)の出演、今秋には、主演映画「もっと超越した所へ。」の公開が控えている。

オフィシャルウェブサイト:https://www.atsuko-maeda.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Atsuko_100
公式Instagram:https://www.instagram.com/atsuko_maeda_official/?hl=ja

 

七緒 プロフィール

1987年神戸市生まれ。雑誌編集者を経て2017年独立。

アイドルからライフスタイルまで幅広く撮影。飾らない一瞬を切り取ることで内面を引き出し、写真と文を組み合わせた情緒ある表現に定評がある。

写真集『Ambivalence』出版、雑誌『あわい』創刊など作品制作も。東京・清澄白河在住。

HP:https://naotadachi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/naotadachi/

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