BIT FES(4/10)にて「YUENI 」「NANONI」「SHIKASHI」の新体制がスタート

4月10日(土)渋谷「WOMB」にてオフィスビットが主催する「BIT FES 〜Ready〜」にて、開催された。
「YUENI」「DATTE」「NANONI」「SHIKASHI」「SOMOSOMO」と事務所のグループが一堂に会したライブだ。

今回は、その中から新体制がスタートした、「YUENI」「NANONI」「SHIKASHI」のメンバー情報をライブ模様の撮り下ろし写真と共に紹介する。

オフィスビットとは

“お笑い芸人”であるサカイ氏がプロデューサーを務める芸能事務所である。そのためか、事務所全体の特徴として、ライブを観ていて楽しい気持ちになる。

他にもオフィスビットのユニークな点がある。
グループ名が「接続詞」から名付けられており、グループ名を聞くと「オフィスビット」のユニットである。と認識できるのだ。

 

YUENI

YUENIの新メンバーは、アノイタナ、キママニクレハ、コイヌフユ、セラミカノだ。
現メンバーと合わせて、6名となった。

Twitter:@YUENI_info

明るくカワイイいわゆるアイドルの王道的曲調の中に、カッコよさがあり、さらにダンスやメロディがキャッチーで、気が付くと体が音楽に合わせて動いていた。
観ていて、ワクワク楽しいステージであった。

ハレノヒアカリ

Twitter:@YUENI_AKARI

ツキナミミツキ

Twitter:@YUENI_MITSUKI

アノイタナ

Twitter:@YUENI_TANA

キママニクレハ

Twitter:@YUENI_kureha

コイヌフユ

Twitter:@YUENI_FUYU

セラミカノ

Twitter:@YUENI_mikano

 

ライブ写真

 

NANONI

同じ事務所の他ユニットからの移籍、新メンバーの追加で、7名での活動開始となった。

Twitter:@NANONI_info

ロックテイストで、パワフルな曲調が特徴だ。ひとつの曲の中で、激しいメロディとかわいいメロディが組み込まれたりと、観ていても飽きる事がない。
当日は、その勢いとパワーに圧倒され、あっという間に出番が終わってしまた。カッコイイけど何か一味違うアイドルを求めている人は、ぜひ一度みて欲しい。

ミズシノリズム

Twitter:@NANONI_RIZUMU

リンドウアカネ

Twitter:@NANONI_AKANE

キヨラカスイ

Twitter:@NANONI_SUI

キノウノ カレン

Twitter:@NANONI_KAREN

ラクライナオ

Twitter:@NANONI_NAO

ギガココル

Twitter:@NANONI_COCORU

カナウカナ

Twitter:@NANONI__KANA

 

ライブ写真

 

SHIKASHI

既存メンバー5人に、新メンバーのツムギルリとマシロメグの2名が加わり、合計7名体制になり、新しいスタートとなった。
このライブにて、CD「サイレントテイル/Answer」が5月19日(水)にリリースされる事が告知された。

Twitter:@SHIKASHI_info

エレクトリカルで軽快なリズムにキレのあるダンスが特徴的で、釘付けになってしまった。
ライブでは、メインで歌っているメンバーもだが、その横で踊っている他のメンバーの姿にもぜひ注目して欲しい。
また、個人的な感動だが、メンバーの全員のビジュアルレベルも高く、モデル業も個人個人でこなせそうだ。

ヒナタ ヒナ

Twitter:@SHIKASHI_hina

ナルセ ラン

Twitter:@SHIKASHI_ran_

モチノ アン

Twitter:@SHIKASHI_an

イノリ エマ

Twitter:@SHIKASHI_ema

イロハ レナ

Twitter:@SHIKASHI_rena

ツムギルリ

Twitter:@SHIKASHI_ruri

マシロメグ

Twitter:@SHIKASHI_megu

 

ライブ写真

 

2021年要注目の事務所

「BIT FES」で、5つのユニットのライブを見たが、どのユニットも個性があり、ステージでのパフォーマンスの高さに驚いた。
新体制ユニットのお披露目が多かったにも関わらず、完成度の高いステージから、事務所がライブを如何に大切にし、本気で臨んでているかを容易に伺えた。

2021年に事務所として大ブレイクする予感だ。

6月には事務所全員で東名阪ツアーが予定されているので、関西、中部の人にもライブを観るチャンスがあるので、ぜひ現場でライブを体感して欲しい。

また、事務所の公式Youtubeにて期間限定で当日の様子が公開されている。ぜひ観て欲しい。

 

撮影:ケン木村

推しごと公式Twitter