『超最強』がTikTokで総再生23億回超え&音楽チャート6週連続1位など、飛ぶ鳥を落とす勢いの“超とき宣”こと超ときめき♡宣伝部が、結成から10周年記念となるツアーを7月から9月にかけて全国12会場14公演で敢行!
そのセミファイナル&ファイナルは、アリーナクラスとなるビッグスケールのスペシャル版で行われた。
テキスト:川西わたる
超ときめき♡宣伝部のきみのハートにロックオンTOUR2025 〜10th Anniversary〜
グループ結成以来、ずっとブレることなく貫いてきた、王道の「正統派可愛い系アイドルグループ」としてのスタンス。しかし、10年間のキャリアの中では、なかなかワンマンライブが埋まらない時期が続いたり、必ずしも順風満帆と言えるわけではなかった彼女たちのヒストリー。
2020年に菅田愛貴がメンバー加入し、「超」と改名してから、“時代が超とき宣に追いついた…”とも呼べるような快進撃。SNSで大バズりすると、以降もヒット連発で、その躍進ぶりは目を見張るものがある。今回はこれまでの努力を重ねてたどり着いた10周年記念となる全国ツアーだけに、6人の気合いは十分。
レポートをお届けする、セミファイナル公演の会場となった横浜アリーナは、すでに2024年1月に2デイズ開催を実現していた舞台だが、その際に成し遂げられなかったチケットのソールドアウトを見事に達成。この横アリとツアーファイナルの大阪城ホールだけは、アリーナクラスの大規模ライブということもあり、専用のステージセットとセットリストを構えて、超満員1万1000名の「宣伝部員」(※超とき宣ファンの総称)を迎える。
坂井仁香、杏ジュリア、吉川ひよりのマイペースで微笑ましい影ナレからスタート。ヨーロッパのお城から飛び出したようなメルヘンチックなオープニング映像がビジョンに映し出され、一人ずつメンバーが紹介されるたびに割れんばかりの歓声が起こる。カウントダウン映像がゼロを告げ、可動式ステージが左右に分かれて6人が登場!
勢いよく火花が噴き上がる演出の中、とき宣時代のクールなロックナンバー『DEADHEAT』のイントロが流れると、期待と高揚感で鳥肌が立つ。ツアー衣装は、10年前のデビュー曲『土っキュン!!少女』をモチーフにしたもので、オールドファンも感涙だ。続く『ハピラブルー!』では広いステージセットを存分に生かし、2人ずつ3手に分かれてパフォーマンス。avex移籍後のファーストシングル『超ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY』はメンバーがカラフルなポンポンを持って可愛くチアダンス風に踊るスペシャルバージョンでお届け。完全にファンを虜にする。間奏では「T・O・K・I・S・E・N」の文字を作るサプライズも。
『青春アンセム』『超ステップアップ』ではアリーナに作られたセンターステージで堂々とパフォーマンス。360度カラフルなペンライトの海に囲まれて浮かび上がる6人の姿がとても幻想的だった。
ここで挟んだMCタイムでは、それぞれが今日にかける思いや来場してくれたファンへの感謝を述べ、すかさず夏の終わりにふさわしい『遠くであがる花火 二人ならんで見てた』、スモーク立ち込める演出の中で『トウメイ恋心(ハート)』、特別フォーメーションでセンターステージ用にアレンジされたダンサブルな『セツナリベンジ』、シャボン玉の演出が美しい『SWEET SWEET DAYS』、エモい曲が続いたこのブロック最後は『びりーぶ』。長く伸びる花道を使って、横一列に並んでのパフォーマンスに酔いしれた。
いったんメンバーが捌けると、10年間の名場面を振り返りながらのトーク映像。
そして、この後ファンお待ちかねの「ロックオンフリータイム」(※撮影可能タイム)が訪れることをお知らせ。ワクワクで観衆がカメラのレンズをステージへ向ける中で繰り出したのは、スマッシュヒット曲『最上級にかわいいの!』。6人のメンバーがそれぞれどこに登場するか、まさに神出鬼没。
思わぬ至近距離に、直接この目で見たい気持ちとカメラに収めたい気持ちが複雑に入り交じるファン心理。今回「すべての宣伝部員さんの近くまで行きたい!」というメンバーたってのリクエストで、なんと『超最強』『ハートな胸の内♡』『かわいいメモリアル』と4曲分をロックオンフリータイムに開放! まさに全員をロックオンする構えだ。この間ファンも、行儀良く着座でみんなが撮影しやすいよう心遣いしていたのが微笑ましい光景。
再度のMCタイムでは、フルバージョンの自己紹介からメッセージを告げる。6人が話すごとにペンライトの色をチェンジするファンの優しさが伝わってくる瞬間だった。
新衣装は『トゥモロー最強説!!』をオマージュしたものであることを披露。
辻野かなみ「2度目の横浜アリーナとなりますが、ソールドアウトできて嬉しいです! こちらの新衣装ですが、トゥモロー最強説のオマージュになっていますので、目に焼き付けていってください!」
杏ジュリア「ここに帰って来られて本当に嬉しいです。すごくきれいな景色が広がっているので、みなさんも周りを見て記憶に残してください」
坂井仁香「ソールドアウトやったぁ! ステージに立った瞬間からみんなの声がすごく聞こえてきました。今日はもっと好きになってもらえるように、みんなにパワーを送れるように頑張ります!」
小泉遥香「ソールドアウトでリベンジできました! 今回ムービングステージじゃなく、私たちがみなさんの直接会いに行くという形なので、距離感も近いと思います。ペンライトの海もきれいです!」
菅田愛貴「やっほー! 1階席の方も2階席の方も、アリーナもスタンドも、全員一人残らずロックオンするので。受け止めてください!」
吉川ひより「みんなの大きな声が聞こえてきて幸せな気分です。みんなまだまだ声出してくれますか〜! 一緒に最高の夏にしよう!」
おもむろに「初披露の新曲やっちゃいます!」と坂井が宣言し、杏ジュリアの歌い出しで始まる、楽しいアップテンポの新曲『シンデレラのラララ』をサプライズ発表すると、いよいよここから後半戦の盛り上げパートに突入だ。ライブ定番曲『ぴょんぴょん』で横アリの熱量が一気にアップするのがハッキリとわかる。
たたみかけるように、超とき宣ライブのマストアンセム『青春ハートシェイカー』『初恋サイクリング』で1万1,000人が完全に一体となる! ワンマン公演の終盤で披露することが多い、重要なマスターピース『エンドレス』では、2段になったステージセットを生かしてメンバーが入れ替わり立ち替わり動き回る。本編ラストは『世界でいちばんアイドル』。アイドルがアイドルであることを誇りに思う歌詞は、まさにセルフアンサーソングだ。
鳴り止まぬアンコールとカラフルな6色のペンライトが揺れる、満員の横浜アリーナ。
トップスをツアーTシャツでアレンジしたものにチェンジした6人が再び現れると、お待ちかねの『すきっ!〜超ver〜』を、外周を歩きながら歌う。何度も急接近してくれる、この公演でのファンサぶりに、宣伝部員も感激だ。さらに、ほっこりハートウォームソング『まごころMy Heart』、マスコットキャラのパブりんが登場しての『トゥモロー最強説!!』では、“うめたぜ横アリ♡”の直筆メッセージをカメラ越しに伝える名場面も。
この後、お知らせタイムがあり、4つの超盛りだくさんな内容が発表された。
2026年1月10日にニッポン放送主催のライブ「超ときめき♡STAGE2026〜あけおめ新年会〜」を開催。
meta社とのコラボで「超ときめき♡スレッズ宣伝部」を発足。
11月にフリーライブを実施。2026年3月4日ニューアルバム発売が決定。
TBSラジオでレギュラー番組「超ときめき♡宣伝部の超ときめくときを。」が10月4日からスタート。
名残惜しくもここでお別れ…と思いきや、「ここは横アリだよ〜。まだまだ終わるわけにはいかないよね?」と坂井が煽りながら、大規模ワンマン恒例の「ときめきルーレット」コーナーへ。何が出るかはお楽しみ、ルーレットで止まった曲を披露するという企画。ジュリアと菅田が回して選ばれたのは『LOVEイヤイヤ期』。さらにおかわりでもう1曲となり、今度は懐かしい初期曲『むてきのうた』が出て、ベテランファンには嬉しいエンディングに。
約3時間にわたる長丁場の横アリワンマンライブだったが、新旧さまざまな楽曲を取り入れてまったく飽きさせることがない、10周年にふさわしいアニバーサリー公演となった。堂々と自信に満ちた6人のパフォーマンスぶりには、今後さらなる「超最強グループ」への進化を確信した!
セットリスト
- DEADHEAT
- ハピラブルー!
- 超ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY
- 青春アンセム
- 超ステップアップ
- 遠くであがる花火 二人ならんで見てた
- トウメイ恋心(ハート)
- セツナリベンジ
- SWEET SWEET DAYS
- びりーぶ
- 最上級にかわいいの!
- 超最強
- ハートな胸の内♡
- かわいいメモリアル
- シンデレラのラララ
- ぴょんぴょん
- 青春ハートシェイカー
- 初恋サイクリング〜超ver〜
- エンドレス
- 世界でいちばんアイドル
- すきっ!〜超ver〜
- まごころMy Herat
- トゥモロー最強説!!
- LOVEイヤイヤ期
- むてきのうた
ーーアンコールーー
ライブ直前会見
2025年9月23日 横浜アリーナでのライブ直前の記者会見の模様をお届けする。
10年前と今で自分が成長したところと変わってないところを。ジュリアさんと菅さんは、入った時と今で教えてください。
辻野かなみ:私は10年前と今で変わったところは、ライブが楽しめてます。最初の頃は全てが初めての事だったりで緊張とかが多くて、覚える事もたくさんあって、そればっか考えてしまっていました。
それで頭いっぱいいっぱいで、ファンの方々をしっかり意識してまでは多分できてなかったんですけど、今はもうファンの方々一人一人の目をちゃんと見て、自分も楽しんでライブができるようになったなと思います。
今と昔と変わってないところは、この活動やテージが楽しいって思えている事です。ファンの方々がいてくださって、自分自身の人生の中での心から一番楽しめる場所はやっぱりステージだな。って立つ度に思えるのは変わってないなと思います。
杏ジュリア:私は7年前と自分が一番変わった思う所は、歌とかダンスのパフォーマンスです。初心者の何も経験のないところから始めたので、ライブ中に立ち位置をちょっと間違えちゃったり、次の曲なんだっけってなっちゃう事とかがあったんですけど、すごくたくさんのステージに立たせていただいて経験をしてなくなってきたなって思っています。
変わってないところは、加入当時は中学生だったんですけど、色んな物に興味を持って、ガチャガチャとかのカプセルトイが好きだった所とか、ちょっと変わったものが好きな所は未だに21歳になっても何も変わってないです(笑)
坂井仁香:私が変わったなと思う所は、歌を楽しく歌えるようになった事かなって思っています。昔は本当に歌う事に必死だったんですけど、今はどういう風に歌おうかなとか、曲によって歌声を替えたり歌うのがすごい楽しいなって思っています。
変わってない所は、常に全力なところ。本当に昔から歌とかダンスはあまり得意ではなかったんです。でも、来てくださってる方にはしっかり気持ちを届けたいっていう思いがあったので、常に10年間変わらず全力で今もパフォーマンスしています。
小泉遥香:私が変わったなと思う所は、ビジュアルの良さ(笑)
前髪だったり、ファンデーションとかも選んだりとかして、とにかく可愛いを研究して毎日日々可愛く成長できているかなと思っています。髪飾りとかも昔はなかったりしたので、衣装さんに作っていただいて、メンバー6人可愛くなったと思います!
変わってないところは、ライブでのファンの皆さんとの一体感だったり、距離感みたいなものは、アリーナ規模になっても変わっていないです。
大きなステージに立たせていただいて、「なんかちょっと距離が遠くなっちゃったかな」とか思う方もいらっしゃるんですけど、今回は自分たちで歩いてファンの皆さんの近くに行ったりします。ファンの方との距離の近さみたいなのは結成当初から変わってないなって思います。
菅田愛貴:変わったなって思う事は少しずつ自信が持てるようになってきた事かなって思います。色んな経験をさせて頂いて少しずつ歌とかダンスとかちょっとずつ成長できるように頑張ってこれたのでそこがちょっとずつ自分の自信に繋がって自信を持てるようになってきたなっていうところが一つです。で、変わってないところは、あの、ファンの皆さんを笑顔にしたいっていう気持ちは、ずっと変わらないです。
吉川ひより:変わったなって思うところは、本当に素の自分を出せるようになった事です。私はMC中とか全く話せなかったんですけど、今ではなんかアドリブでいっぱいおちゃらけたりとかしても、受け止めてくださる宣伝部員さんやメンバーがいるので、素の自分で心からステージを楽しめるようになりました。
変わってないなって思うところは、宣伝部員さんたちの事をずっと大切にしていきたい気持ちです。昔は自分のファンが少ないなって思ったり感じた事があったりしました。で今では宣伝部員さんの母数も格段に変わったんですけど、皆さん一人一人への思いの大きさは、昔から変わらず、更に大きくなってるっていう思っちゃうくらいです。
10年間続けてこられた秘訣というのを、一言ずつ頂いてもよろしいでしょうか?
辻野かなみ:常に新しい事に挑戦し続けてきたからこそ、いろんな事に“ときめき”があって楽しんで10年続けてこれたなと思います。
杏ジュリア:必ずどんな時も自分の目標だったり夢とかを設定する事だったり、みんなで支え合う事かなと思います。
坂井仁香:諦めない事、もうそれに尽きるかなって思います! 本当に諦めずにどんなに大きい夢でも立ち向かっている気持ちと、宣伝部員さん、私たちメンバー6人なら、その夢とか目標に、夢とか目標に向かって突き進んでいけます。怖いなっていう気持ちより、ワクワクの気持ちが強い10年だったかなと思います。諦めない事が大事。
小泉遥香:やっぱり一人じゃなくて、メンバー6人とたくさんのスタッフさんに囲まれて、本当たくさんの人の支えがあって続けられたと思うので、私は一人じゃないです。
菅田愛貴:私も支えてくださる方がいるからこその今だと思っているので、メンバーもスタッフさんも応援してくださる皆さん含めて、皆さんがいるから今のときめき宣伝部があるんだなって思います。
吉川ひより:超ときめき♡宣伝部として、「理想のアイドル像」を追い続けてきたからかなって思ってます!
超ときめき♡宣伝部と横浜アリーナは縁があると思いますが、何か感じている事はありますか?
坂井仁香:2024年に2デイズ横浜アリーナでライブやらせていただいた時は、ソールドアウトする事ができなくて、すごく悔しい思いを私たちメンバーみんなしいました。けど、今回はツアーの中の1公演なのにソールドアウトする事ができて、本当にすごく嬉しいです。
「それだけ応援してくださる方が増えたんだな」っていうありがたい気持ちと、本当ここにまた戻らせてくださったスタッフさんにも感謝だなって思ってます。
リベンジできました!
小泉遥香:五木ひろしさんと、ちゃんとご一緒させて頂くのは初めてなので今からすごく楽しみです。
坂井仁香:60周年という素晴らしいイベントに、まさか私たちが呼んでもらえるとは思ってもいなかったので、盛り上げられるように頑張ります。
全国回ってきて、改めてこのツアー中の思い出あったりしますか?
辻野かなみ:楽屋というか、あの、裏で、毎回いろんなうちの牛を食べてました。例えば神戸だったら神戸牛とか、近江牛とか、佐賀牛とか。仙台の牛タンとか。
色んな牛を差し入れでスタッフさんが準備してくださっていました。毎回Mで食べたいものを喋ってしまうと、次の人か当日に届くっていう幸せなツアーでしたね。お腹も満たされて(笑)
坂井仁香:申し訳ない気持ちもありつつ、食べたいから……
吉川ひより:MCで言えば届くと思ってる(笑)
坂井仁香:面白かったのが、今回のツアーで本当に差し入れいっぱい頂いたんです。今まであんまりしなかった、名前を貼って確保しました。
アイスとか。牛肉とか、いろいろお菓子とかに、あの、要は、かなみ、ジュリアとかシール貼って、なくならないようにみんな確保してた。
菅田愛貴:貼らないと、ライブ終わりにもなくなっちゃうから(笑)
辻野かなみ:最初の方は、マッキーで書いたのですが濡れたりして滲んできて消えちゃったりしました。けど、最後の方はテープに貼って貼るっていう、絶対消えない方法を習得していきました!
年末までがもう一つの勝負の時期なのかなと思うんですけど、ま、そこにかける思いを改めて教えてください。
やっぱり私たちとき宣10周年という事もあって、「勝負の年だね」って話をしています。
ありがたい事に『超最強』が沢山の方の耳に届いて、また一歩進めた年だったのかなって思います。年末に向けて色んな、番組にも出演できるように頑張っていきたいと思います。
吉川ひより:『超最強』をもう一盛り上がりにさせたいですね。今、合計30億回されいるので。
坂井仁香:新しい撮り方とかさ、生み出したらいいな。最初は一人で踊るのが回って、その後にカップルさん同士で踊るのをたくさんの人にやっていただいて。なんかもう一個、何かないかなって思ってるところです。
このツアーでもやってるロックオンフリータイムっていう、ファンの人が撮っていい時間があるんです。『超最強』の時の動画をたくさんの人に見ていただいてて、それを見て知ったよっていう人がたくさんライブ見に来てくださったりしているので、なんかそういう撮り方もありなのかな??
踊らずに、口と表情だけでTikTok撮るっていうやり方も可愛いんじゃないかなとか思ってます。
辻野かなみ:推し活ソングをもっとアピールしていけたら、より盛り上がるのかなって思ってます。
横浜アリーナから特別なセットリストがあったりとかするとの事ですが、特に見て楽しんでほしいところを教えていただけますか。
杏ジュリア:史上最長のロックオンフリータイムで、4曲やります。
坂井仁香:『青春ハートシェイカー』でワンカメショーをします。
メンバーがそれこそいろんな所に散らばって、カメラ1台で1曲を完成させるっていう演出があります。
小泉遥香:あと衣装も新衣装になるのでそちらにも注目してもらいたいなと思います。
次が超ときめき♡宣伝部になった時の『トゥモロー最強説!!』オマージュ衣装なんです。
ロックオンフリータイムが4曲もあるのは何故ですか?
小泉遥香:今回は2階も含めて全部に行きたいっていうメンバーの強い思いがあったので、それが回れる長さ。もうみんなに会いにいきたいっていう気持ちからなりました。
とき宣の6人で叶えたい目標夢を教えてもらっていいですか。
菅田愛貴:お星空のステージでライブしたいです。
小泉遥香:いつか野外で花火をあげたいです。
そのライブ終わりに6人でたまたま花火を見れた機会があって、「これを宣伝部員さんと一緒に見れたらすごいエモい空間になりそうだね」って話をしてたんです。
坂井仁香:『遠くであがる花火 二人ならんで見てた』ていう楽曲の最後が、花火の音なんですよ。なので、それをリアルの花火にして、見たいってことをみんなで話してたので、絶対に叶えたいです!!