松田美里インタビュー、2nd写真集『想いごと』はこだわり抜いたフェチが満載

撮影地選びから衣装の細かなディテール、そしてカメラマンとの熱いセッションまで 。2nd写真集『想いごと』は、松田美里自身がプロデュースに関わりフェチの詰まった一冊となった。
お花にかぶりつく斬新なカットや、自身の体型を活かした背中のバックショットなど、表現の幅を広げた彼女のクリエイティビティを語ってもらった。

松田美里2nd写真集『想いごと』

推し:こんにちは。2nd写真集「想いごと」の発売決定おめでとうございます。今回、写真集を出そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

松田美里:写真集のその時期の空気感だったり、その人の状態だったりをメモリアルな感じで残せるところがすごく大好きだからです。
1st写真集は、メンバー4人でそれぞれファースト写真集を4ヶ月連続で出す企画だったので、ソロで撮ったと言うよりは、グループでやったお仕事っていうイメージが強かったです。なので、アイドル活動10年以上となった私に出会ってくれた人や、応援してくれてる人の手に届けて喜ぶものをプレゼントしたい思いから、このタイミングで「2nd写真集出したいです」とお話をしました。
どんな写真集がいいか?ゼロからやりたい。などと前もってお伝えさせていただき実現ができて嬉しいです。

推し:松田さん自身から出したいという気持ちでスタートしたのですね。
松田美里:はい、そうです!

 

推し:去年の5月に廣川さんが写真集出されましたが、それは影響されましたか?

松田美里:やっぱり羨ましかったです。自分もちょうど出したいなって思っていた時に奈々聖が写真集を出したので。
奈々聖と私は同い年で、高校でクラスも一緒でした。同い年だけどグループではリーダーとして引っ張ってくれるし、頼りがいもあって、私のちょっと前にいる尊敬する人みたいな感覚なんです。だから奈々聖が先に写真集を出すっていうことに、「ああ、わかる。やっぱり奈々聖出したんだ」と思いました。「今、この時期に綺麗な写真を収めておきたい」という気持ちに勝手に共感してたので、中身を見るのも楽しみにしてました。
私の写真集の先行カットにも、「写真いいね」って言ってくれるので、純粋にメンバーの活動を見て、「いいな」とワクワクしたり、「可愛いね」と言える環境はすごく嬉しいなと感じました。

 

推し:今回の写真集はもうメンバーさんには見せていますか?

松田美里:ちょっとだけ見てもらいました。帰ってきた時に、「お帰り!どんな感じだったの?」って言われて、オフショットとかパラパラ見せて「可愛いね」と言ってくれました。
SNSに先行カットはいくつも載せてるので、それを見た時に「作品としてすごく良いものだと思う」と言ってくれて、メンバーのその言葉でまたちょっと自信に繋がりました。

推し:ずっと一緒にいるメンバーから「良い」と言ってもらえると嬉しいですよね。
松田美里:そうですね。友達とも家族とも違うけど、当たり前のようにずっと一緒にいる存在なので嬉しいですね。
推し:同じグループで同じ活動をして同じ環境にいるじゃないですか。ファンでもないし、親でもない特別な目で見てくれているのは嬉しいですよね。
松田美里:そうなんです! 私、わーすたの好きなところがあるんです。4人全員が本当にバラバラな性格なんですよ。女の子が集団で何年もいると似てきたり、元々どこか似てる部分ってあると思うんですけど、本当に個性は強いなって思っていて。同じ環境にいても、みんな違う感覚を持ってるんですよ。
性格もバラバラだし、物の捉え方、感じ方も違うのに、作品を見る時の気持ちの強さとか、一緒にステージで作品を表現する時の気持ちの強さとか、こだわる部分が多いとか、そういうところは急に揃ったりとかするんです。
そういう時に、伊達に何年もやってないんだなって自分でホクホクするというか鼻の下が伸びちゃう時があります(笑) それが楽しいですね。
推し:きっと他のメンバーも同じことを思ってそうですね。

 

グアムでの撮影

推し:今回の写真集は、どこで撮影を行ったのですか?
松田美里:グアムに初めて行きました。3泊4日で行かせていただきました。
推し:人生初グアムだったんですね。
松田美里:プライベートでは海外に行ったことがなくて、海外は全部お仕事でした。
パスポートもお仕事のために取ったので、ソロで海外に行くことも今回初めてだったので、今回はめちゃくちゃ新鮮でした。

推し:ライブで海外遠征じゃない海外は、今回が初めてだったのですね。
松田美里:そうです。ライブをしないのが新鮮でした。
推し:今回の撮影場所のグアムは、自分で決められたのですか? それとも「グアムとかどう?」という提案があったのですか?
松田美里:撮影をするにあたってのミーティングを何回かしていただいて、その時に「ロケ地どこがいいかな?」という話がありました。最初はマフラーを巻いたりとか冬の表情とかもすごくいいなと思ったり、夏生まれだから夏の私の顔はみんな知っているよなとも思って、冬の国内も考えたりしていました。
でも、「知らない顔を今回の写真集で見せたいな」という気持ちと、1st写真集の時は、みんなで国内を回って撮影したので、「せっかく行くんだったら、やっぱり海外行きたい」という気持ちがどんどん高まって調べてくうちに、グアムに辿り着きました。

推し:色々悩んだ結果、グアムに辿り着いたって感じなのですね。
松田美里:はい。いろいろ提案していただいてグアムに決まりました。

 

推し:今回のグアムの撮影に向けて、特別に準備したことはありますか?
松田美里:私の中で前髪を短めにパッツンにするのが長い間ブームだったんですけど、今回は大人っぽい写真集にしたかったので、暗めに染めてた髪をあまり暗く落としすぎず、前髪も短く切りすぎないようにしようと思っていました。「前髪上げたりするかな?」と想像していたら、その通りに前髪を上げるカットもあったので、それから伸ばして、センターに分けたり上げたりするのが楽しくなりました。
この写真集きっかけで、自分の魅せる幅がすっごく広がったので、普段のアイドルらしいとか可愛らしいっていう部分から、大人っぽいだったり、ちょっとアンニュイな感じが見せられるようになって、プライベートまですごく楽しくなりました。

 

推し:グアムでの撮影中に楽しかった思い出はありますか?

松田美里:初日はグアムにお昼過ぎくらいに到着して、その日の夜もちょっと撮影しようと1着目を着てメイクも済ませて外に出て食事をしに出かけました。そこのお店が、今思い返しても口角上がるくらい本当に良かったです。店員さんがすごく可愛くて、手でハートマークを作ってくれたりして、愛想がとにかく良かったんです。サービスで大きなお皿に大きいアイスクリームが3つ、ホイップと一緒にクレープ生地に包まれて、その上にチェリーが上に3つぐらい乗っているスイーツをいただきました。
カロリー計算したくないぐらいのカロリーの爆弾みたいなすごい物が来て、これを見た時に「うわ海外っぽい!」と思って、それでもう一気にテンションが爆上がりしました。もちろん食べたんですけど、本当にすごく美味しかったです。
推し:サービスで出てくるってすごいですね。
松田美里:そうなんです。それが本当に写真映えするんですよ。
ものすごいスイーツだけど、見た目が可愛くて、大胆でジャンキーな感じをグアムですぐ味わえて最高でした。

推し:海外って感じでいいですね。
松田美里:そうですね。それまでにいっぱいお料理も頼んでいてお腹いっぱいだったし、「次の日も水着あるけど・・・」と思いながら、すっごい食べました(笑)
推し:SNSとかにその写真とか上げたりしてますか?
松田美里:まだ載せてないかもしれないです。
私はカメラが好きなので、今回の旅におじいちゃんのデジカメと、昔から何年も使ってる自分のフィルムカメラを持って行きました。フィルムを2個持っていってたので、70何枚くらい撮れるんですよ。足りないところはデジカメで動画とかも撮ったりして、包まれたスイーツも確かどっちのカメラでも撮りました!
推し:ちょっと楽しみに待ってれば、それが見れるかもですね。
松田美里:インスタとかに載せたいです。
推し:ファンの方がグアム旅行に行った時に、行ってきたよっていう報告もあるかもしれないですね。
松田美里:いいですね。聖地巡礼みたいなことをやってほしいです!


 

お気に入りの衣装、カット

推し:撮影の時に着た衣装で、お気に入りの衣装はありますか?
松田美里:どれもお気に入りなのですけど、この衣装は私のフェチが詰まっていてかなり好きでした。
部屋着みたいなニットなんですけど、この衣装は私の意見が一番反映されている衣装です。最後にこの衣装が決まったんですけど、それまではパステルカラーの衣装だったり、大人っぽいボルドーとか深い色のものが多く選んでいました。なので、新鮮な感じもあるよなって思いながら、グレーのニットを選びました。
あと形が特殊で、赤ちゃんの前掛けの部分だけが布が無い不思議なデザインとなっています。「ニットに合わせて、ニーハイ履きたい」という私のフェチを反映していただいたので、これはかなり好きでした。これこそちょっと彼女感というか。

推し:彼女感、いいですよね!!
松田美里:そうですね。他にもお花を入れるために、カメラマンさんが色々と提案してくれました。その時に「お花食べたい!」と思って、頼んで用意してもらったお花を食べました。
推し:今の動作からすると、お花にかぶりついたのですか?
松田美里:あ、そうです。かぶりつきました。
もっと野獣っぽい感じの写真もあったんですけど、このカットは可愛らしい方がいいなと思ってこっちになりましたね(笑)

松田美里:どの写真も温度感がすごく伝わる写真が全体的に多いので、楽しんでもらえたらなって思います。「風が気持ち良さそう」とか「いい匂いしそうだな」とか「涼しそうだな」とか「暑そう」とか。
推し:いろんなパターンの衣装が多いですね。
松田美里:今回はすごく衣装多かったと思います。ボツになった衣装もあるんですけど、それはそれですごい可愛いので特典とかの画像に選んでいます。
推し:これは黒のワンピースですか?うって変わって大人っぽいですね。
松田美里:そうなんです。あまり見ない感じの表情をこの時はしていたので。

 

推し:いっぱいある中で、一個だけナンバーワンお気に入り衣装を選ぶとしたらどれですか?
松田美里:ええー! 1位が選べないぐらいお気に入り写真が多くて、決めるのをずっと避けてました(笑)
推し:では今日の今の気分で、ナンバーワンを決めるなら?
松田美里:お気に入りは水着のバックショットで、すごく良い写真が撮れたと思っています。背中の紐取ってるカットなんですけど、我ながら思い切ったなーと。
でも、元々よく肩のシルエットを褒められるんですよ。上半身の華奢さが出てるのは自分の体型の特徴なので、これはかなり自分らしさもありつつ、攻めた写真でいろんな思いがありますね。

推し:その場の思いつきでやってみようと思ったのか、こういうショットを撮ってみたいなと思って考えていたのですか?
松田美里:私の意見としては鏡越しの写真撮りたいみたいな感じで言っていたんです。その時にカメラマンさんに「背中ががっつり見える、ちょっとドキッとするような攻めたカットはどう?」と聞いてくださったので、「是非やりましょう」ってなりました。良いものを作るためのお話し合いができたのが嬉しかったです。
今回すごく熱量があるカメラマンさんで、気合入れてきてくださったので「私も頑張って良いものを作ろう」という熱が高かったからこそできた勇気がいるカットでした。
推し:カメラマンさんが一緒に前向きに最高の作品を作ろうって思ってくれると嬉しいですよね。
松田美里:嬉しいですね。スタッフさんが年齢層近めの方が多かったので、和気あいあいで、波に乗ってた感じだったので身を任せるように撮影しました。
この体のラインとか、そういう部分もよく出ていて良いなって思います。
推し:すごく綺麗ですよね。
松田美里:そうですね。ファンの方にも言われたのですけど、これ水着の跡がついているんですよ。これも「フェチだ」って言っています。「私のフェチが詰まってるぞ」と、ずっと言ってます(笑)
めちゃくちゃお気に入りです。

 

推し:次のページになると打って変わって大人っぽくっていうのがいいですね。
松田美里:そうですね。いろんな私が見れるようになってます。
推し:これ1冊で何枚載ってるのですか?
松田美里:100ページ以上はあるって。何枚なんだろう?
4日間でがっつり撮りました。撮影終わってカードゲームしてる時とかも撮ったりして、それも使われてたりするのでリアルな写真もあります。
推し:4日間丸々の姿が見れる感じなのですね。
松田美里:そうですね。

 

タイトルを『想いごと』にした理由

推し:今回のタイトルはなんで『想いごと』というタイトルにしたのですか?
松田美里:私は考え事することが多くて、良くも悪くも何かしらのことをずっと考えてます。感覚を大事にするので、「この人と会って楽しかった」とか、「この人とこういう話をして何かをえた気がしたな」とか、人との関わりについてずっと考えるんです。そういう今までの出会いや別れで今の自分を作ってもらったって思っています。
だから、出会った人たちと、これから出会う人に、「今この瞬間の松田美里の最大限を見せたい」「こういう大人になったよ」という感謝も写真集に込めて『想いごと』とつけました。
推し:今の松田さんの頭の中というか、考えていることがぎっしり詰まった1冊になってるのですね。
松田美里:そうですね。私のこだわりが詰まってます。
推し:これはじゃあ絶対ファンは買わないといけないやつですね。
松田美里:はい。松田美里の愛しいもの、こだわりが、1冊でわかると思います。

 

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