「JR SKISKI」2024-2025年シーズンメインキャストは出口夏希&青木柚に決定!今年のキャッチコピーは『白と熱。』

出口夏希

2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」メインキャストに俳優・出口夏希&俳優・青木柚が起用されることが決定。
今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』これまでとひと味違う「JR SKISKI」キャンペーンを展開していく。

出口夏希&青木柚「JR SKISKI」キャンペーンメインキャストに決定

2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストに、俳優の出口夏希(でぐち・なつき/23)、俳優の青木柚(あおき・ゆず/23)の2名をダブルキャストとして起用することが決定した。
そしてこの度、2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」の顔となるポスタービジュアルをそれぞれ(計2種類)制作。2024年12月19日より、JR東日本エリアの主要駅及びブランドサイトにて順次掲出される。

「JR SKISKI」は、東日本旅客鉄道株式会社が1991年から展開している、スキー旅行のキャンペーン。例年(※一部除く)、今年の活躍が期待される俳優を起用し、タイアップ楽曲とともに、CM(※WEB含む)を展開している。

出口夏希

2024-2025年シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』。「白熱」は、雰囲気や感情などが極度に熱を帯びた状態になること。この言葉がもつ、本来の意味に加え、一文字ずつ分解することによって、『白』は「一面の白い特別な世界、そこでまっ白な気持ちになれる自分たち」、『熱』は「雪の中で上がる体温、そして感情」といった、伝えたい世界観を短いフレーズからイメージさせながら、これまでとひと味違う「JR SKISKI」キャンペーンを展開していく。

青木柚

出口夏希のポスタービジュアルは、初めてゲレンデを訪れた、嬉しそうな表情と息、そして雪山に訪れた時の気持ちの昂り(=熱)を表現し、青木柚は、雪を舞い上げるような、大きな動きと昂った表情、そして雪山に訪れた時の高揚感(=熱量)を表現した。「JR SKISKI」の顔として、ポスタービジュアルを通して、2024-2025年シーズンを一緒に盛り上げてもらう。

JR SKISKI 担当者コメント

●出口夏希&青木柚 ダブルキャスト理由
今年の企画は、昨年度同様にこれまでの「JR SKISKIらしい表現」を見直して、より今の若者に届く表現を考えました。ストーリーや恣意的な演出を減らし、リアルな冬の世界観を感じてもらうため、女子グループ、男子グループそれぞれの視点を持った表現にしようという思いからWキャストにしています。

●出口夏希&青木柚 キャスティング理由
今シーズンの顔として、若い層からの支持があり、起用に新鮮さが感じられること。そして今回のようなリアルな冬の世界観を表現するため、ナチュラルな表情を出せる演技力があることをポイントとして、お2人を選ばせていただきました。

●キャッチコピー『白と熱。』意図
今年は「リアルな雪山の世界観」を感じてもらうことを狙っています。そのためコピーも例年のような表現ではなく、単語の羅列によって広告を見た人のイメージが自然に膨らむような言葉を選びました。「白」「熱」「白熱」、一つひとつの言葉と映像、音楽、写真が合わさり、一人ひとりの中で雪山への想像や憧れが広がってくれればと思います。

撮影エピソード

2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストに選ばれたのは、若手俳優として活躍する、出口夏希と青木柚。今年のキャッチコピーである『白と熱。』を、それぞれ違うイメージで表現。真っ白なゲレンデをイメージしたスタジオで、グラフィック撮影が行われた。

出口夏希は白を基調とした寒色系のウェアに黄色いニット帽やグローブなどの小物がポイントカラーに。一方、青木柚はブラウンやピンクなどの暖色系のウェアに身を包んで登場。白銀の世界に、2人が彩りを添える。

2人は初めて手にしたスキーやスノーボードに興味津々。青木柚はスノーブーツのゴツさに驚きつつも、スノーボードを持ちながらの決めポーズはバッチリ。出口夏希は、スキーストックを持ちながら滑走するポーズでカメラの前ではしゃいだりと、待ちきれないワクワク感が全身から感じられる、初々しい2人の姿がとても印象的だった。

続いて、雪山をイメージしたスタジオへ入るなり、出口夏希は「雪だぁ!」と、とても嬉しそう。撮影では、舞い落ちる雪の中、白い息とともに撮影をしていく。幻想的な、白い光に包まれ、出口夏希の透明感が一段と増したようだった。今回はデジタルカメラと、大判カメラを使ったフィルムでも撮影された。何度もポラロイドで確認をして、出口夏希もその写り具合を確認。気持ちを込めていざ本番撮影へ!約10枚ほどと限られたフィルムのためシャッターを切るたび、少し緊張が走る。出口夏希の凜とした横顔と、吐く息が表す、熱さの一瞬の美しさをフィルムに焼き付ける、そんな幻想的な一枚になったのではないだろうか。

静謐(せいひつ)な出口夏希のカットとは対照的に、青木柚は思いきり雪をかぶったり、スタッフと雪を掛け合ったりしながら、雪を浴びる動きのあるシーンが撮影された。実際にゲレンデで、雪を投げて遊ぶような臨場感たっぷりの撮影に。青木柚の楽しそうな表情と、雪の飛び具合を合わせるために、何度も繰り返し撮影が行われましたが、青木柚の良い表情が無事撮れ、撮影は終了。
12月には実際にスキー場での撮影が行われるとのこと。出口夏希と青木柚、それぞれが一瞬の中に込めた『白と熱。』を表現したグラフィック(ポスタービジュアル)に、ぜひ期待していてほしい。

 

出口夏希 プロフィール

出口夏希
出口夏希(でぐち・なつき)
※JR SKISKI 2024-2025年シーズンメインキャスト

●生年月日:2001年10月4日
●肩書き:俳優
●プロフィール:
「ミスセブンティーン2018」に選出され、「Seventeen」専属モデルとしてデビュー。現在は「non-no」専属モデルとして活動中。
2019年にドラマ「ココア」ではドラマ初出演にして初主演を務める。
近年の出演作に、「ブルーモーメント」、Netflix映画「余命一年の僕が余命半年の君と出会った話。」、劇場映画「赤羽骨子のボディーガード」に出演している。
◎Instagram:natsuki__deguchi__official
◎X(旧Twitter):natsuki_deguchi

出口夏希 インタビュー

https://youtu.be/9u8h55GrpTo
「JR SKISKI 2024-2025年シーズンメイキング

Q)「JR SKISKI」のメインキャストに選ばれたご感想をお願いします。
素直に嬉しかったです。
歴代の(錚々たる)方々が何年も続いていた中に私もメインキャストとして入れて嬉しいです。

Q)本日のグラフィック撮影はいかがでしたか?
雪の中で撮影しているような気持ちになりました。
(今回は、デジタルとフィルムの二本立てで撮ってましたけど、フィルムの緊張感とかはありましたか?)
まだでき上がったものを見れていないので、すごく楽しみです。

Q)スキー・スノボウェアを着てみていかがですか?
私が最後に見たスキー・スノボウェアってすごく派手なイメージがあったんですけど、こんなにもオシャレで、スキー・スノボウェアでオシャレできるんだなって思いました。

Q)雪の思い出は何かありますか?
雪の思い出は、雪山で去年撮影してました。暴風の中…。
(その時どうだったんですか?寒かったんですか?)
寒かったんですけど、東京にいると雪を見られる機会がそんなにないので、寒いけどずっとワクワクしてました。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、最近個人的に『白熱』していることはありますか?
ありません!(笑)ほんとになくて…。今はないんですけど、今年は白熱みたいなものを何か探したいですね。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、ご自身の性格を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか?
『静』と『動』。『静か』と『動く』。すごく普段は明るく見られるんですけど、静かな時もあるよ!っていうことで、『静』と『動』です!
(じゃあ普段は静で、お仕事の時は動ということですか?)
どうなんだろう どっちも… プライベートでもお仕事でも、さっきまで踊ってたのに、急にパタッて寝るとか、静と動です(笑)。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、今年一年を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか?
『仕』『事』。仕事の仕と事ですね。今年一年は(ありがたいことに)作品が続いて、作品に入っていない時も色々なお仕事をいただいた年だったので、仕事の年です。
(仕事に集中した一年だったっていうことですね)
そうですね。たくさん吸収した年でもありましたね。色んなことを経験して。

Q)最後にファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。
みなさん、こんにちは。今年の「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストの出口夏希です。
私が出演する、今年のポスターや動画を見ていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかな
と思っていただけたら嬉しいです。
スキー場へ行く際には、ぜひ『新幹線』で行き帰りも含めて楽しんでくださいね。
今年のキャッチコピーは『白と熱。』!以上、出口夏希でした。

 

青木柚 プロフィール

青木柚
青木柚(あおき・ゆず)
※JR SKISKI 2024-2025年シーズンメインキャスト

●生年月日:2001年2月4日
●肩書き:俳優
●プロフィール:
映画「14の夜」(16)でスクリーンデビュー。
W主演を務めた「うみべの女の子」(21)の演技が評価され、第76回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」にノミネート。
主な出演作に、映画「不死身ラヴァーズ」(24)、「まなみ100%」(23)、「神回」(23)、「MINAMATA」(21)、ドラマ「最高の教師」(NTV)、「モアザンワーズ」(Amazon Prime ) 、「往生際の意味を知れ! 」(MBS/TBS)、「カムカムエブリバディ」(NHK)など。今後も話題作への出演を控えている。
◎Instagram:yuzu_aoki_

青木柚 インタビュー

https://youtu.be/zvUq-w_Exl0
「JR SKISKI 2024-2025年シーズンメイキング

Q)「JR SKISKI」のメインキャストに選ばれたご感想をお願いします。
ほんとに驚きました。マネージャーさんから聞いた時は声が出ましたね。ほんとに想像していなかったので、今日この撮影が来る前日くらいまで、いつ「やっぱり無しになりました」と言われても落ち込まないように心を作っていたので、実際今日撮影を迎えられて、「ああ本当だったんだ」というのと、純粋にすごく嬉しい気持ちです。

Q)「JR SKISKI」のメインキャストにはどのようなイメージを持たれていましたか?
眩しい方々が毎年出られてて。自分もテレビの前で魅力あふれる同世代とか先輩の俳優さん方を見て冬を過ごしていました。毎年テイストはちょっと違えど、俳優さんのお芝居と音楽とストーリーと、すごく胸を掴まれるような作品なので、今回自分が出演できるとなって、皆さんと同じように楽しめたらいいなという気持ちはありました。

Q)本日のグラフィック撮影はいかがでしたか?
とても楽しかったですね。あまり雪の中での撮影はしたことがなかったので、雪をわあって投げたり、すごく新鮮な気持ちで楽しめました。

Q)スキー・スノボウェアを着てみていかがですか?
こんなにオシャレなんだと。下のパンツもピンクだし、衣装合わせした時から普通に街で着たいなみたいなオシャレさがあって。これはゲレンデに友達とかと行っても、人によって着こなしが違うだろうから、そういうの見るのも醍醐味だなというのは、着て初めて思いましたね。
(先ほどのスタジオの時にブーツ履いた時に何か感想おっしゃってました?)
あんなに重いんですか?ブーツって。初めて足を通したので、未知ではあるんですけど楽しみですね。ゲレンデで。

Q)雪の思い出は何かありますか?
小学生くらいの時、雪が大好きっ子だったので、家の前に自分が入れるくらいのかまくらを作って、タオルやら何やら敷き詰めて、小一時間くらい過ごすという。写真にも残っているんですけど、自分の中ではあれを毎年やっていたのが印象的だなというのはあります。
(ご自分で作ってたんですか?)
はい、ひとりで。ひとり暮らしに憧れてて。小学生だったんですけど作ってましたね。秘密基地みたいな。ワクワクするやつを。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、最近個人的に『白熱』していることはありますか?
白熱してることは、おはぎ作り。おはぎを作ることに白熱しています。
(普通のおはぎですか?)
そうです。もち米を炊いて、あずきを煮るという。頻繁には作らないんですけど、毎年この季節になると、「あ、おはぎ作んなきゃ」という気持ちに謎になってきてしまって。今年もつい先日作ってみたんですけど、今回はボーっとしてしまって。あんまりうまくいかなかったんですけど、一回に作る量が多いので、家族と友人に押し付けて、今はリベンジを準備しています。
(レシピはどなたから何か…)
ネットです。ネットでおはぎの作り方って調べて、自分の携帯のメモに書いておいて、いつでも作れるようにみたいな感じでやっています。
(数多あるお菓子の中から、なぜおはぎだったんですか?)
チョコとかもすごく好きなんですけど、和菓子が好きで。その中でも自分で甘さを調節できるのがあんこのイメージがあったので、趣味があまりない自分なりに続けてみようかなみたいな感じで、すごく楽しく毎年一人でやってます。
(たくさんの人たちに配ったりとか?)
近所の人とかに配ったりしてます。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、ご自身の性格を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか?
普通の『普』と、特別の『特』かなというのが自分の中ではあります。何が普通なのかは一旦置いておくとして、物でも、自分の内面的にも、シンプルという意味に近い普通がとても好きで。その反面、絶対ここだけはこだわりたいみたいな、特別な部分もあって。オーソドックスな中に、ここだけはこういう個性を出したいみたいな、そのバランスが自分の中であります。そういう部分を周りの人にはめんどくさいとも言われるんですけど、表すとしたらその二文字かなというところです。

Q)今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、今年一年を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか?
新しいの『新』と再びの『再』です。理由は、今年一年は、今回の「JR SKISKI」のキャンペーンもそうなんですけど、新しい自分を見せてもらえるご縁だったり作品が多くて、新しい一歩にもなる年だったので新という字にしました。再というのは再会の再という意味が大きいです。新しい環境や出会いの中でも、同じ職業の役者さんやスタッフさんなど、たくさんの再会が今年一年もあって。そういった再会が自分の中で日々のモチベーションや、やりがいにもなっているので、相反してはいるけど、この二文字が今年
を表しているなというので、選びました。

Q)最後にファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。
みなさん、こんにちは。今年の「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストの青木柚です。僕が出演する、今年のポスターや動画をみていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたら嬉しいです。スキー場へ行く際には、ぜひ『新幹線』で行き帰りも含めて楽しんでください。今年のキャッチコピーは『白と熱。』!以上、青木柚でした。

 

キャンペーン情報

●キャンペーン期間 :2024年12月19日(木)~2025年3月31日(月)
●キャッチコピー :白と熱。
① 今年もスノーレジャーシーズンの到来を告げる「JR SKISKI 」キャンペーンがスタートする。
2024-2025キャンペーンのキャストとして、話題の俳優出口夏希・青木柚を起用し、20歳前後の若者をメインターゲットにスノーレジャーの旅を提案。
② 2025年1月には、出口夏希・青木柚出演のCMを公開し、さらにはタイアップアーティスト・Pablo Haiku(読み方:パブロハイク)書き下ろしの楽曲が、青春の冬を盛り上げる。
③ キャンペーンサイトでは、各スキー場までおトクに行けるきっぷや旅行商品、期間限定キャンペーンなどを紹介。
●キャンペーンサイト :https://www.jreast.co.jp/jrskiski/

タイアップアーティスト Pablo Haiku

PabloHaiku
●プロフィール
森飛友(中央)、永田風薫(右)、足立新(左)からなるスリーピースバンド。東京藝術大学在学中に結成。
2021年に1stシングル『park』でデビュー。
都市部における等身大の生活をフィーチャーした楽曲は、現行のUK,USポップスとも共振し、
バンドサウンドの枠組みを更新している。
2024年5月にFS.(東京・渋谷)にて行われた自主企画ライブ「Part of Me Release Party」はソールドアウトとなった。楽曲
は日本だけでなく、フランス、韓国などの海外メディアでもフィーチャーされるなど、アジアのバンドとして着実にキャリア
を重ねている。
2024年9月にはTOKYO CALLING 2024 × INSPIRED BY TOKYOCOLLABO STAGEに出演。
11月にはInspire Tokyo 2024 winterに出演。
2024年8月にリリースした『vertigo』はJ-WAVEパワープレイに選出、TOKIO HOT 100にて2週連続5位を記録している。

 

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