「TSUTAYA O-EAST」にて店内改装を含めた大幅リニューアルを行った。
その中でも今回導入されたステージ背面LEDビジョンは「618インチ」「3.9ピッチ」、巨大かつ繊細な4K対応LEDビジョンを常設する国内最大キャパシティのライブハウスに生まれ変わった。
巨大かつ繊細な4K対応LEDビジョンを常設
コントロールブースには、ミキサー、PC、レコーダー等の周辺機器も常設し、データを持ち込むだけでオペレーション可能となっており、多用な映像演出を手軽に行うことができる環境を整えた。
また、4K対応ビデオスケーラー Roland VC100UHDの導入より、LED全面の映像使用だけでなく、ステージセットに合わせたサイズでの映像出しなど、様々なシーンでのリクエストに対応、そして3基の旋回型4Kカラービデオカメラが導入されたことで、ライブ映像も織り交ぜる事ができ、さらにオンライン配信、壮大なコンサート演出、ライブビューイング、eスポーツ大会、ライブハウス音響での映画鑑賞など、ニーズに合わせ多岐に渡る利用プランをご提案することが可能になった。
コロナ禍にてライブエンターテイメントを取り巻く状況が日々変化する中、次世代のライブハウスの可能性を模索し、イノベーションを先導すべく、革新的なリニューアルとなっている。
その他、O-EASTのリニューアルポイント
今回のLEDビジョン導入に伴い、TSUTAYA O-EASTでは、 エントランスサイネージの設置、楽屋・BARのリフォーム、配信専用回線の増強、LED・ムービング照明の導入など、各所リニューアルしている。