配信者であり、声優であり、アーティストであり、さらに芸能事務所社長でもある「あま津うに」。
一番最初に始めたインスタグラムで活動や、SHOWROOMのこと、立ち上げた事務所のことなど、過去、現在、未来を徹底インタビューした。
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プロフィール
名前:あま津うに(あまつうに)
ニックネーム:うにちゃん
職業:社長/プロデューサー
生年月日:6月3日
身長:161cm
所属:株式会社霙柑
担当カラー:水色
SNSアカウント
Twitte[…]
配信者・声優であり、芸能事務所社長
推:まずは自己紹介からお願いします。
あま津うに
「日本で一番可愛い社長」の あま津うに です。よろしくお願いします!
あま津うに
演者としては、基本的に配信者、声優、アーティストなどをやっているんですけど、現在の活動内容としては裏方の活動も多くて。声優やコスプレイヤー、Vtuberのプロデューサーをしています。
推:あま津さんはSHOWROOMで2年連続ベスト15に選ばれた経歴をお持ちですが、現在も配信に注力されているんですか?
あま津うに
配信は、今年の3月20日で毎日配信5年になります。社長としての仕事をやりながらも、5年間一日も欠かさず配信を続けています。
推:あま津さんが代表を務めている株式会社霙柑では、どのような事業を手がけていらっしゃるのでしょうか。
あま津うに
主に芸能事務所でして、オーディションの運営やライバーの育成、タレントの育成事業も行っています。今一番多いのは育成事業ですね。
推:先ほどVtuberのプロデューサーをされてるとおっしゃっていましたが、Vtuber事業を始められたきっかけはなんだったんですか?
あま津うに
前職で「あま津軍団」っていうのをプロデュースしていたんですけど、SHOWROOMのなかで、一応グループとしては一番って呼ばれるぐらいにはなって。
あま津うに
そこから、SHOWROOMだけじゃなくて、他の界隈でも勝ち抜いていきたいなって思いまして、色々と案を考えました。
いくつか案はあったんですけど、ゴシップを扱うグループにしてみようかと。企業でゴシップを扱うのはかなり攻めてるんですけど(笑)、そこで勝負をかけてみようかなってところで、Vtuberグループ「bakudan.」を立ち上げました。
出発点はコスプレイヤー
推:少し話が戻るんですが、あま津さん個人の活動として、一番最初に始めたのはなんだったんでしょうか?
あま津うに
一番最初は、コスプレイヤーとしてインスタグラムで活動してました。当時はツイッターが結構盛り上がっていたので、今からツイッターでコスプレイヤーとして数字つけるのしんどいなって思ったんですね。
あま津うに
その時、芸能人はあんまりインスタグラムをしてなかったんですよ。なので、次来るSNSはインスタかもしれないなって思って。
それなら私は一旦ツイッターは捨てて、インスタだけで数字をつけようって思って、コスプレイヤーを始めました。
あま津うに
なんですけど、もともとコスプレイヤーになりたかったわけではなく、アーティスト声優になりたかったんですね。
でも自分は声優としての実力や、アーティストとしての実力がずば抜けてるわけじゃないので、例えば事務所に入るとしても、いい位置で入る、推される位置で入るために、SNSの数字をつけようと思ったんです。それでコスプレイヤーを始めました。
推:最初はインスタグラムでの活動だったんですね。そこでコスプレを選んだのは、なにか理由があったんですか?
あま津うに
そうですね、インスタのユーザー層をリサーチした時に、一番多かったのがインドネシアだったんですよ。そのインドネシアで、インスタ内で一番人気があるコンテンツがコスプレでした。
あとは、インスタ出身で伸びてる日本人のコスプレイヤーっていうのが当時はいなくて。なのでコスプレをやろうと思いました。
推:インスタグラムのユーザー層を調査した上での選択だったんですね。その後ライブ配信の方に活動を広げていかれたと思うのですが、なぜ配信を始めようと思ったのでしょうか?
あま津うに
インスタでコスプレイヤーとしてフォロワーが3~4万人ぐらいいた時に、日本人のファンがいないなって思って。
メジャーデビューを目指してたんですけど、いざデビューした時にオリコンチャートに入るには、日本で買われたCDしか反映されないんですよ。
あま津うに
その時は、当初の目標である「事務所にいい位置で入る」っていうところまではとりあえずいけていたんですが、でもそのためにつけた数字は日本のファンじゃないので、ここからメジャーで戦うためには日本のファンをつけないといけないなって思って。それで配信を始めました。
「けいおん!」の平沢唯に憧れて
推:そもそも、あま津さんが声優やアーティストになりたいと思ったきっかけはなんだったんですか?
あま津うに
もともとそんなにアニメに興味がなかったんですけど、「涼宮ハルヒの憂鬱」と「けいおん!」あたりを見て、平沢唯ちゃんにめちゃめちゃ憧れたんですよ。そこからオタクになりました。
あま津うに
キャラクターを推すっていう文化を初めて知ったのが「けいおん!」で。声優になりたいって思ったのは、平沢唯ちゃんがきっかけですね。
あま津うに
それからは声優になるために頑張って、オーディションも100個くらい受けたんですけど、それでも最終審査合格とか、グランプリ獲得にまではいけなくて。
もう諦めようかなって思ってた時に、CMで流れてきたfhánaさんの「コメットルシファー」っていう曲を聞いて、やっぱり私はアーティストも声優もやりたいって思いました。
あま津うに
なので、改めてアーティストになりたいと思ったきっかけはfhánaさんですね。
推:そうだったんですね。今は声優のお仕事もされてますが、声優としての最初のお仕事はなんだったんでしょうか?
あま津うに
最初のお仕事は、SHOWROOMで獲得したアプリゲームの声優でした。
前の事務所は声優事務所だったんですけど、その時は声優としての仕事を一回もやったことなかったんですよ。なので、配信を通してこうやって仕事を取っていくっていう道もあるんだなって実感しました。
あま津うに
最初の収録を終えた時に、自分は配信を通して新たな道を切り開いて、事務所に入らなくても配信でファンに応援してもらうことで、声優としての仕事を積み重ねることもできるんだよっていうことを証明する人になりたいなって、改めて思いましたね。
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メジャーデビュー時のこと、声優オーディション時の努力、毎日配信