ミス東スポ2022 グランプリが「渡辺ありさ」「朝日奈ゆう」「野々のん」に決定!

2021年12月24日、ミス東スポ2022 グランプリの発表された。
グランプリに輝くと、東京スポーツ新聞社が全面支援を行い様々なジャンルのお仕事が用意される。

今回、グランプリに輝いたのは「渡辺ありさ」「朝日奈ゆう」「野々のん」の3人。
そして、準グランプリに「咲菜月」「百野綾華」が選出された。

その、発表イベントの模様をおとどけする。

最初に登場したのは、ミス東スポ2021のメンバー

イベントが始まると、今年1年間ミス東スポとして勤めてきた5名が登場し、1年間の活動してきた思い出を語った。

ミス東スポ2021

2021年はコロナの影響もあり、全員そろっての活動は少なくなってしまったが、各々でプロレス関係の仕事や公営競技の仕事など、新しい活動が始まり人生の転機となったと語られた。

 

ミス東スポ2022 グランプリ候補が登場

今年のグランプリたちの活動や思い出が語られた後、「ミス東スポ2022 グランプリ」の候補生たちが紹介される。
候補生は、野々のん、涼原あす菜、渡辺ありさ、咲菜月、朝日奈ゆう、百野綾華、Ayakaの7名だ。今回Ayakaは、事情によりイベントへの参加をすることができなかったが、残りのメンバーが壇上に登場する。

ミス東スポ2022 グランプリ
左から、渡辺ありさ、百野綾華、野々のん、涼原あす菜、咲菜月、朝日奈ゆう

候補生が出そろうと、今の気持ちをそれぞれに質問される。

朝日奈ゆう「緊張してます。 この1年間、自分ができることを、ひとつひとつ丁寧にやっていくことをやってきました。この場に立っていられる事が嬉しいです。」

咲菜月「自分のできることをやってきました。応援してくれたファンの人と一緒に良い結果を聞けることを祈って待ちます。やった事をがない競輪だったり、エンタメ女王決定選をしたりと全部ファンのみんなに支えてもらった1年でした。」

涼原あす菜「みなさん、ファンの方々ありがとうございました。ファンの皆さんに恩返しができたら良いなって思える1年でした。」

野々のん「心臓がはやくなって、すごくドキドキしているのですけど、最後まで諦めずにやってきたので良い結果を待ってます。」
と語ると、エンタメ女王決定選でのパフォーマンスを見ていた司会から「素顔を見るのは初めてです。コウメ太夫さんのモノマネをしたイメージしかなかったです。」と言われ、緊張に包まれた会場が少し和らいだ。
自らやったモノマネだが「コウメ太夫さんのマネをさせていただいて・・・」と、さらに笑いを誘った。

百野綾華「この半年間、応援して下りありがとうございました。私にとって初めての配信、初めてのグラビアだったので、自分自身とても成長できたともいました。また、応援してくれたファンの皆さんの大切さを改めて感じることができました。」

渡辺ありさ「まずは、いままで応援をして下さった皆様のおかげで勝ち残ることができました。ありがとうございます。」
と、感謝の意を述べた。続けてスピーチがあることを母親に報告するしたら、「短めにね」と言われたので簡潔にまとめます。と主役にも関わらず語り、司会者より「結婚式の乾杯じゃないですから、安心して主役はいっぱい話してください。」とツッコまれる。
これに対し渡辺は「オリンピックのバッハ会長の話がながくて・・・・」と返すも「ドコと比べとんねん!!」と更にツッコまれて会場が笑いに包まれた。

改めて、このオーディションの話へ戻る。
渡辺ありさ「広告代理店を退社して、ライターとして活動しながら、グランプリを目指してきました。充実した半年間でした。」

 

ミス東スポ2022グランプリは「渡辺ありさ」「朝日奈ゆう」「野々のん」

候補生の紹介が終わり、グランプリの発表となる。オーディション1位からの発表される。

1位は渡辺ありさ

グランプリには「渡辺ありさ」が輝いた。
名前が呼ばれると渡辺ありさは、嬉しさと驚きの表情を見せ、前年のグランプリより、タスキとティアラ、そして花束を贈呈される。

渡辺ありさ

【渡辺ありさ コメント】
改めて、ここまで応援してくださった皆さんありがとうございます。
7月に脱サラした自分を、ファンの方や家族も「渡辺ありさが、また芸能をやってくれて嬉しい」と言ってくれて、応援してくれて嬉しくて、ありがたかったです。

(ここで、もっとしゃべって良いかと司会者の様子を伺うシーンもww)

小学生の頃から大学生まで芸能活動をしていたのですが、自分が何もコレという代表作やタイトル物が無くて。ミスコンなども、ルッキズムなどの事からあまり肯定的には思えていませんでした。
だけど、この「ミス東スポ」はエンタメ女王戦では面白い人が勝ったり、公営競技のところでの「運」を競ったりと、自分の信条とも違わないと思ったので、こうやってグランプリにしていただけて、本当に、本当にありがたがく思っております。
ライターとして取材して言葉を記事にしていく事を続けながら、今後は活動を自分の言葉を発信していきたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

2位は朝日奈ゆう

朝日奈ゆう

【朝日奈ゆう コメント】
トライアル期間から応援してくださった皆様、ありがとうございます。
本当にグランプリをいただけた事が、今でも信じられないです。
個人的なことですが、オーディション期間中に祖父が亡くなってしまいましたが、病室には私のオーディション中の写真を持って行ってくれていた事をしりました。なので、次は東スポに私が大きく掲載された写真を天国から見てもらいたいです。

芸能活動において、ここが転機となるように1年間しっかりと活動をさせていただきたいと思います。
本当に、今日までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

3位は野々のん

野々のん

【野々のん コメント】
まずは、このオーディションに関係して下さった皆様ありがとうございます。
私は、ずっと水泳選手として活動しておりました。その間、東京スポーツ新聞を、たくさん読まさせていただきました。
だからこそ、東京スポーツ新聞でステップを、大好きな東京スポーツ新聞でグランプリを獲りたいと思って、人生で1番ガンバりました。
全てが初めての挑戦で不安もありましたが、何よりもすごい暖かいファンの方たちが応援してくれて、支えてくれて、賞をとれました。
本当にありがとうございます。

これからも、自分らしく前を向いて頑張ります!!

 

準グランプリは「咲菜月」「百野綾華」

咲菜月
咲菜月

【咲菜月 コメント】
このオーディションを応援して下さった皆様ありがとうございました。
みなさんのおかげで、この場所に立つことができました。

グラビアの仕事を始めて1年で、こんなに大きな賞をもらえると思えませんでした。
このオーディションは、競輪やエンタメ女王決定戦などの初めての事が多く、配信で応援してくれたり、撮影会で応援してくれた皆さん、ありがとうございます。
みなさんに恩返しができる1年になるように頑張ります。

百野綾華
百野綾華

【百野綾華 コメント】
今回は特別賞をいただけて、ありがとうございます。
まだ、信じられなくてビックリしています。
配信もグラビアも初めてなのに、応援してくれた皆さんのおかげで、ここまで来れました。
途中発表では最下位、チャンスと言われていたイベントでも勝てずでした。それでも信じて、ずっと応援してくれて、本当にいつも嬉しかったです。
来年1年間、皆さんが応援してくださった分、頑張りますので、こからも応援をよろしくお願いします。

 

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