花奈澪、須藤茉麻、後藤萌咲、KANO出演の舞台「海街diary」が東京・大阪で上演決定!

“STRAYDOG”主催の舞台「海街diary」が、3月30日(水)から東京、4月9日(土)から大阪で上演されることが決定した。

舞台「海街diary」

“STRAYDOG”主催の舞台「海街diary」が、3月30日(水)~4月3日(日)に東京・シアターサンモール、4月9日(土)~4月10日(日)に大阪・ABCホールにて上演される。

舞台「海街diary」

映画化もされた吉田秋生の同名原作を、“STRAYDOG”が待望の再演!

主演の四姉妹には、元宝塚花組で現在は2.5次元からストレート舞台まで幅広く出演する花奈澪、「Berryz工房」のメンバーで現在は女優として活動中の須藤茉麻、元AKB48メンバーで現在はモデル・女優・歌手として多方面で活動中の後藤萌咲、歌・踊りともに定評のある4人組ガールズユニット「@onefive」のメンバーで新進気鋭のアーティスト・KANOの出演が決定。

他出演者に、芳本美代子、劇団EXILEの八木将康、ゆめ真音、平井沙弥、高野渚など豪華な顔ぶれが揃った。

音楽は姉妹ユニットLes.Rの楽曲を起用、本人達による生演奏・生歌唱も見どころのひとつだ。

“STRAYDOG”が得意とする歌、ダンスをふんだんに取り入れた演出で、舞台版「海街diary」ならではの魅力を感じられる作品になっている。

ストーリー

しっかり者の長女・幸(さち)と酒好きで年下の男に弱い次女・佳乃(よしの)、いつもマイペースな三女・千佳(ちか)。

祖母の残した鎌倉の家で暮らしていた3人のもとに、父の訃報が届く。

そして、幼いころに別れたきりだった父が残した“異母妹”を迎えることになり……

15年前、家族を捨てた父。再婚して家を出ていった母。

四姉妹の共同生活は、それぞれに少しずつ変化をもたらし、4人は本当の家族になっていく。

海の見える町に暮らす姉妹たちが織りなす清新でリアルな家族の絆の物語。

公演概要

“STRAYDOG”『海街diary』

【東京公演】
公演期間:2022年3月30日 (水) ~ 4月3日 (日)
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)
【大阪公演】
公演期間:2022年4月9日 (土) ~ 4月10日 (日)
会場:ABCホール(大阪府大阪市福島区福島1丁目1番30号)

■出演者
花奈 澪 / 須藤茉麻 / 後藤萌咲 / KANO(@onefive) / 八木将康(劇団EXILE) / ゆめ真音(A) / 中本大賀(円神)(A) / 寒川綾奈(B) / 平井沙弥 / 高野 渚 / 中原和宏 / 芳本美代子 / 他

■スタッフ
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館フラワーズコミックス刊)
脚本・演出:森岡利行
プロデューサー:今森仁美
演出補佐:森岡里世
衣装:大迫可菜実
制作:田嶋高志、富沙矢香

■公演スケジュール
【東京公演】
公演期間:2022年3月30日 (水) ~ 4月3日 (日)
3月30日(水)18時A
3月31日(木)18時B
4月1日(金)13時A/18時B
4月2日(土)13時B/18時A
4月3日(日)12時A/16時B
※開場は、開演の40分前です。
※上演時間:約2時間

【大阪公演】
公演期間:2022年4月9日 (土) ~ 4月10日 (日)
4月9日(土)13時/18時
4月10日(日)12時/16時
※大阪公演にはシングルキャスト及びAチームのキャストが出演致します。
※開場は、開演の40分前です。
※上演時間: 約2時間

■チケット料金
【前売】
S席 10,000円
A席 一般:6,000円、高校生以下:3,000円

【当日】
S席 10,500円
A席 一般:6,500円、高校生以下:3,500円
(全席指定・税込)

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/umimachi

■公式ホームページ
http://www.straydog.info/stage/umimachi_2022.html
■公式Twitter(@staff_straydog)
https://twitter.com/staff_straydog

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“STRAYDOG”とは

“STRAYDOG”(ストレイドッグ)は、主宰・森岡利行を中心に活動。若手育成のための公演、人気原作、完全オリジナル 新作など様々な公演を行うほか、映画の企画製作も行う。

2020年~2021年は世間がコロナへの恐怖一色で大事なことを忘れかけているように感じる中で、上演する演目を、被爆・原爆・平和をテーマとした、こうの史代原作『夕凪の街 桜の国』や、1985年の日航ジャンボ機墜落事故を題材としたオリジナル作品『幸せになるために』等、観る人が明日を生 きる勇気やヒントを得られるような演劇の創作に全力を傾注した。

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