王林と松山ケンイチ店長がリズミカルにお祭り騒ぎ!霊長類最強女子・吉田沙保里も初登場!
巨大なお茶に現役時代さながらの強烈タックルを披露し「感覚は鈍ってない」
ローソン新TV CM「春のハピとく祭」篇が4月21日(日)より放送開始!メイキング&インタビューも公開された!
王林がローソン新TV CMに登場
松山ケンイチ、王林、吉田沙保里が出演する、ローソン新TV CM「春のハピとく祭」篇が4月21日(日)より全国で放送する。
また、TV CM放送に先駆けて、3名のインタビューを含むメイキングムービーをローソンYouTubeチャンネルにて公開。ローソンは4月23日から5月6日の期間中、一度の会計で対象のおにぎりを350円買うごとにお茶をプレゼントする、ハッピーでお得なお祭り「春のハピとく祭」を開催する。
TV CM「春のハピとく祭」篇
TV CMでは、吉田沙保里が初登場し、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山と王林と一緒にリズミカルかつダイナミックにお祭り騒ぎ。
目の前に現れた巨大なお茶に、現役時代さながらのパワフルなタックルを披露した吉田は、「お茶にタックルするのは初めて。自分より大きなお茶で、久しぶりにタックルをして、感覚的には鈍っていないかなと思ったので、ぜひCMを観てどれくらいタックルをするのか、見て頂きたい」と振り返っている。
また撮影中、本番になると硬くなってしまうそうで、慣れないダンスでNGが出た際、「本番でもスタッフに「練習」と言ってくださいと言うことで、リラックスでき、練習のように力を出し切れた」と見事な修正力で乗り切ったことを明かした。
撮影後のインタビューでは、本CMで初共演となる松山と王林より競技中と普段のギャップや、つい出てしまう癖など質問が相次ぎ、吉田は「癖として、私は結構ボディータッチが多い。人に引っ付くのが多い」と新たな一面を明かした。
自身を“●●最強“と表すならの質問に、松山は「“集中力”最強。ただ、集中しようと思って集中力を発揮することはできなくて、ふとした時に発揮してしまう。気づいたら凄く没頭してしまい、夜中になったりして体調を崩すこともある」と答えた。
王林は「”左半身”最強。全体的に右が弱くて、右だけ怪我することが凄く多い。その右側の弱さを補う力で、左が凄く強くなってきていて、利き手は右なのですが、力は左の方が強かったりするので、”左半身”最強女子です」と話すと、松山からは「王林さんは“訛り”最強だと思う。一回、全国の方言女子を集めてトーナメントをやりたい」と提案がされた。
TV CM概要
タイトル:「春のハピとく祭」篇
出演:松山ケンイチ、王林、吉田沙保里
放映開始日:2024年4月21日(日)
【TV CMストーリー】
デフォルメされたローソンの店舗前にて、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山ケンイチと王林、エプロン姿の吉田沙保里が、お祭り感満載のリズミカルな音楽に合わせて愉快に足踏みしながら登場。
松山が「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、近所の吉田が「はっ!」とレスリングの構えから、「お茶ゲットー!」と巨大なお茶にタックルを披露する。
吉田のタックルに魅了された王林は、お茶と「霊長類最強女子」と書かれたうちわを持って、「霊長類最強♡」とうっとり。
最後は、再び力強い足踏みでハピとく祭を念押しする。
メイキング&インタビュー
TV CM放送開始に合わせて、3名のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。撮影の様子や裏話など、本編に収まりきらない3名の魅力が満載となっている。
メイキング&インタビュー
Q:CM撮影を終えて、CMの見どころや印象に残っているシーンを教えてください。
<松山>
今回、セリフがほとんどなく、王林さんの踊りがキレキレで、今までにないCMの形だったと思いますし、霊長類最強女子の吉田沙保里さんも出演されているので、注目していただきたいです。また、音に合わせて動くのは大変で、汗をかきました。二人で動きを合わせてやるっていうのが思ったよりエネルギーを使ったような気がします。
<王林>
ほとんど動きやダンスの撮影で、あまり朝から踊ることがなかったので大変でした。おにぎりとお茶を持ってのダンスで、おにぎりの時は楽だったのですが、お茶になった時がその重さと、そのスクワットみたいな動きもあったから結構、筋トレみたいに筋肉や体幹とかを使って、大変でした。
<吉田>
初めてローソンさんのCM撮影をさせて頂いたのですが、すごく楽しく、明るく元気に、自分の持っているものを出し切れたので、楽しくできました。ダンスは苦手なので、先生に教えてもらってなんとか出来ました。本番になると硬くなってしまうので、本番でもスタッフに「練習」と言ってくださいと言うことで、リラックスでき、練習のように力を出し切れたので、やっぱり練習は大事だと思いました。また、お茶にタックルするのは初めてでした。自分より大きなお茶で、久しぶりにタックルをして、感覚的には鈍っていないかなと思ったので、ぜひCMを観てどれくらいタックルをするのか、見て頂きたいです。
Q:吉田沙保里さんとはCM初共演かと思いますが、吉田さんの印象や聞きたいことを教えてください。
<松山>
息子とか娘とかも、吉田沙保里さんのことを「霊長類最強なんでしょ?」ってずっと聞いてきていて、他人に霊長類最強と言われることがないと思うので、どんな気持ちなのか、家でどんな生活をしているのか、とても気になります。また、最近は競技ではない姿も頻繁に見ているのですが、すごくおしゃれで、ギャップを感じます。そのギャップにすごく魅力を感じていて。猛々しさと乙女チックな感じのバランスをどのように取っているのか、知りたいです。実際にお会いして、腕相撲をやりたかったです。
<王林>
まずは、最強というイメージがあります。最強な姿をCM中にも見せてくれていますから、注目していただきたいです。また、すごくおしゃれで、メイクやファッションもすごく好きなのですが、ついつい出てしまう癖があれば知りたいです。
Q:松山さんと王林さんから質問がありましたが、いかがでしょうか?
<吉田>
家族の前ではこのままです。いつも誰かが喋っているような賑やかな家族なのですが、母に似てとても明るく元気だと思います。マット以外は全然、レスリングも出なく、練習になったら構えますが、普段の日常では出ないです。
また、猛々しさと乙女チックな部分のバランスは意識していなくて、戦っている姿を見られていて、私生活の部分が見られていないので、ギャップを感じるのかなと思います。オンオフの切り替えや、やる時の集中力というのはあるかもしれないです。今日も「スタート」と言われたら集中して、終わったら楽しく、というのが好きです。
癖でいうと、私は結構、レスリングが触れ合う競技なので、ボディータッチが多いと思います。人に引っ付くのが多いです。
Q:CMではキャンペーンのお得さをお祭りで表現していますが、印象に残っているお祭りの思い出を教えてください。
<王林>
私は青森の人間なので、お祭りといえば、ねぷた祭が印象に残り続けているというか、毎年参加しているので、お祭りのNo.1だと思っています。青森市は「ねぶた」、弘前市では「ねぷた」と呼びます。皆さんが想像するのがねぶた祭で、「ラッセーラ、ラッセーラ」と言いながら練り歩きます。
弘前市のねぷた祭が扇形のだしに絵が描いてあり、お囃子とだしを引っ張りながら、「ヤーヤドー」と言うので、全然違うのです。
そこを分からずに「ねぶた行ったんだよね」と言って、「あ、どれですか」って言ったときに「違うの?」と言われるのがすごく心苦しいなと思っていますが、ねぷた祭がお祭りの中では、一番楽しかったというか印象に残っています。
<松山>
僕の地元には、「田名部ねぶた」というのがあります。それが一番、印象に残っています。吉幾三さんが以前来たのですが、大騒ぎになりました。
(王林さん:めちゃくちゃ青森トークですね!笑)
<吉田>
お祭り自体は凄く好きだったのですが、私は毎日夜に練習だったので、行くことができませんでした。19時や19時半くらいから練習だったので、練習の前に少しだけ、家の近くで祭りがやっているときに、くじ引きだけをやって、すぐ練習に戻るという経験ばかりで、最後まで花火を見たり、屋台を楽しんだりする様子を見て、「羨ましいな」と思っていました。ただ、そのような経験がないからこそ、オリンピックで金メダルを取れたと思っているので、そっちの方が良かったかなと思います。
Q:ご自身を●●最強と表すなら何になりますでしょうか?
<松山>
“集中力”最強です。短所でもあり、長所でもあると思うのですが、集中力には自信があります。ただ、集中しようと思って集中力を発揮することはできなくて、ふとした時に発揮してしまいます。気づいたら凄く没頭してしまい、夜中になっていたりするのですが、そのあと、戻ってくることができずも集中力が続き、体調を崩すこともあり、それをコントロール出来たら、集中力の鬼になって、最強になれるかもしれないです。
<王林>
私は、”左半身”最強です。全体的に右が弱くて、右だけ怪我することが凄く多いです。足も一回手術したことがあったり、口内炎出来るとかもいつも右側で、何かトラブルがあった時は、絶対右側です。その右側の弱さを補う力で、左が凄く強くなってきていて、利き手は右なのですが、力は左の方が強かったりするので、”左半身”最強女子です。
(松山さん:王林さんは普通に“訛り”最強だと思います。一回、全国の方言女子を集めてトーナメントをやりたいです。訛りが移ったら負けという。)
私、地元では訛っていないほうですが、トーナメントいいですね!結構、私に引っ張られる人、仕事の時も多いですから。松山さんも結構訛っていると思いますが。訛りが違うだけで、訛っていると思うので、二人とも訛り最強ということで。
<吉田>
“明るさ”最強です。私は皆が元気になることが嬉しいですし、仕事をするときは笑顔で元気で、というのを大切にしています。仕事は自分で決めてきたと思うので、辛い時こそ笑顔で取り組むのが良いと思います。
Q:今年のGWの予定もしくはやりたいことを教えてください。
<松山>
ちょうどいい時期なので、地元に帰って、桜を見たいです。
<王林>
私もGWに桜を見るために休みを取っているのに、最近、桜がすぐ咲いて散ってしまうので、今年はちょっと早めに休みを取って、弘前の桜祭りに行きたいなと思います。
<吉田>
ゴルフが好きなのですが、宿泊ありのゴルフをしたいです。日帰りはあるのですが、泊まりでゴルフはやったことがないので、友達と近くにゴルフ場があるところで寝泊まりして、ゴルフをしてみたいです。
出演者 プロフィール
松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ、青森県出身。
2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。
2002年俳優デビュー。
2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』2012年大河ドラマ『平清盛』2016年『聖の青春』2021年『BLUE/ブルー』2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。
2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。
2024年は、NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」に出演。現在は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演中。
王林
1998年青森県弘前市生まれ。
小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
吉田沙保里
世界大会16連覇 元女子レスリング日本代表
1982年10月5日生まれ。三重県出身。3歳からレスリングを始める。2002年、世界選手権に初出場初優勝し、15年大会まで13連覇。五輪では04年アテネ大会から12年ロンドン大会まで3連覇。12年に五輪と世界選手権を合わせて世界大会13連覇を達成し、国民栄誉賞を受賞した。16年リオデジャネイロ五輪銀メダル。世界大会16連覇、個人戦では206連勝。19年1月、33年間の現役生活に区切りをつけ、引退を表明した。現在はレスリングコーチの傍ら、トークショーやイベント、番組出演など幅広い分野で活動している。
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