元櫻坂46・小林由依がyoustiとして1stミニアルバム「yousti」について語る

小林由依

10周年を迎えた小林由依。そんな10周年の節目に小林由依がyoustiとしてセルフプロデュースで音楽活動をスタートした。
ファーストミニアルバム「yousti」をリリースし、記者会見が開催された。会見では、MV撮影の事や、10周年にかけて10の質問に答えたりとyoustiの魅力を表した。

小林由依がyoustiとして1stミニアルバムを発売

元櫻坂46・小林由依がyoustiとして、1stミニアルバム「yousti」をリリースした。リード曲『day dreamer』は初の作詞に挑戦し自身のアーティスト名、そして1stミニアルバムのタイトルでもある「yousti」に込められた「頑張りすぎなくていいよ、逃げてもいいよ、身を委ねていこう」というメッセージを自身の言葉で表現し、うまくいかない日々に思い悩み、前に進む勇気のない、そんな時に聴いてほしい自分への応援ソングとなっている。

そんなyoustiの記者会見の模様をお届けする。

小林由依

会見がスタート

yousti:小林由依改めyoustiです。よろしくお願いします。

司会:まずは芸能活動10周年を迎えた節目の年に、このyoustiとして音楽活動をスタートしたい、今の気持ちを教えてください。
yousti:約10年アイドル活動をやってきて、また音楽という道にこう挑戦するっていうことも、新鮮な気持ちでこれから先も進んでいこうみたいな気持ちがすごくあります。

司会:そしてyoustiとして本日リリースされましたファーストミニアルバム「yousti」。こちらどのような作品になっていますか?
yousti:全部で8曲収録されていて、全てテイストの違う楽曲が収録できたかなと思っております。その上でyoustiという名前を掲げているアルバムなので、自己紹介的な作品になったかなと思っております。

司会:作品を作るにあたってこだわりとか苦労とかはありましたか?
yousti:自分からどんな楽曲を入れるかだったりとか、ジャケット写真とかのコンセプトだったりとか、本当にイチから自分が携わらせていただきました。
やっぱり初めての経験がたくさんあったので、自分の自信の持ち方みたいなものが始めは持てなかったんですけど、スタッフさんの支えもありながらやっていくうちに、どんどん自信を持って作品作りができたかなと思ってます。

小林由依

司会:アルバムは全8曲でリード曲『day dreamer』にて初の作詞に挑戦した楽曲となりますが、この作詞どのようなメッセージを込めて作られたんでしょうか?
yousti:『day dreamer』は、youstiの名前の由来にもなってる”現実逃避”っていう部分をポジティブに歌えるような楽曲にしたいなと思いました。「逃げても大丈夫」っていうことだったりとか、「周りはそんなに気にしてないよ」っていうことだったり、少し気持ちが軽くなるような歌詞を入れるのを心がけて作詞しました。

小林由依

司会:作詞初挑戦ということですが、苦労したところはありましたか?
yousti:すごく明るい楽曲でリズム感もすごくいい楽曲だったので、そこに言葉がうまく当てはまらなかったりとか、ちょっと難しいなって部分もたくさんありました。けど、そこがうまくはまった時は、すごくテンションが上がりました。

司会:作詞をしようと思ったきっかけは、あったのですか?
yousti:今までと何を変えていくかみたいな部分で、自分の気持ちや言葉を自分で歌うっていうのが、ソロ活動を一番の意味かなと思ってました。

司会:この作詞はどのくらい時間とかかかりましたか?
yousti:『day dreamer』に関しては本当に初めての作詞だったので、どこから取り掛かっていいのかがやっぱり分からなくて、3週間ぐらいかけて書きました。

司会:それぐらい時間や思いをかけて作詞したこの曲が、ひとつの作品として完成した時はどんな気持ちでしたか?
yousti:やっぱり初めて完成した『day dreamer』を聴いた時は、自分の声だし、自分が書いた歌詞だしで、すごくちょっと気恥ずかしさはありました。
けど、いろいろな方から「『day dreamer』良いね」って言ってくださる声とかも聞いて、すごく自分でも自信が持てるようになりました。

小林由依

司会:またこの『day dreamer』、公式YouTubeではミュージックビデオも公開されてると思うんですが、見どころを教えてください。
yousti:ミュージックビデオでは全部で9着の衣装を着させていただいて、コロコロ変わるシーンがたくさんあるので、飽きずにこう見ていただけるかなと思います。
現実ではありえないような、雷だったり、ユニコーンとペガサスが合体したような現実ではないものを表現して、夢の中にいるようなちょっとフワフワした不思議な空間っていうものが生まれてるMVになってると思います。

司会:撮影自体はいかがでしたか?
yousti:1人で撮影だったので、全部のシーンに私が出てきて、どのシーンを見ても私がいるっていうのがすごく慣れない感覚でした。

司会:撮影してみて、自分の中のお気に入りだった印象に残ってるシーンはありますか?
yousti:雷に打たれてる部分は、すごくインパクトもありました。完成するまでそこがどういう風になるのか分からなかったので、完成形を見た時に、「あっ、打たれてる」と思ってちょっと面白かったです(笑)

小林由依

司会:ありがとうございます。では最後に今後、youstiとしてどのような活動をしていきたいですか?
yousti:やっぱり今はまだ、小林由依がソロプロジェクトするっていうこと自体もまだ知らない方もたくさんいると思うので、楽曲だったり活動を通してyoustiっていう存在も知っていただけたら嬉しいなと思います。
自分で詩を書いて歌ってる楽曲なので、その楽曲が本当にたくさんの方に届いてくれたら嬉しいなと思ってます。

 

10の質問に回答

続いて、芸能活動10周年の節目にyoustiとして音楽活動をスタートした小林由依が、10の質問に答えるコーナーとなる。
用意されたボックスの中には、youstiへの質問くじが20枚入っていており、youstiが質問くじを引き答えていく。

小林由依

【質問1】グループ活動とソロ活動での大きな違いは?
yousti:やっぱりメンバーがいないことが一番大きな違いかなと思います。
こういう記者会見も一人で記者会見する事ってなかったので、全部自分が話して、全部自分に向けられてる視線なのかと思うと、すごく今緊張しています。同じ境遇で、同じ気持ちを持って隣にいてくれるメンバーがいないのは、寂しいかなっていう感情もあります。けど、乗り越えて1人でも自信持ってココに立っていられるようになりたいです

司会:やっぱり1人になると楽屋とかも少し心細かったりしますか?

yousti:そうですね。 いつもは見守ってる側だったので、自分のあり方っていうのもちょっと変わってくるかなと思っています。

小林由依
 

【質問2】作詞はいつどこでどんな風に行っている?
yousti:ほとんどの楽曲の作詞に関わらせていただいたんですけど、夜寝る前に考えてたものが多いかなと思います。
日中は誘惑が多くて、違うことしたりとか、テレビ見たりとか、色んなやることっていうのが多かったので。完全に寝るって時に書き出すみたいなことが多かったです。

司会:普段生活してて思いついたことを書いていったというよりかは、この時間って決めて一定時間集中して作ったみたいな形ですか?

yousti:そうですね。そっちも多かったです。「今日は書く!」とカフェにわざわざ行って書いたりとかした時もありました。

司会:カフェで書く時に周りの音とかも別に気にならなかったですか?

yousti:意外とちょっとザワザワしてる方が、集中できましたね。自分の家の中だと自分の好きなものに溢れてる空間なので、誘惑に勝てなかったりするのでカフェも結構捗りました。

 

【質問3】ソロデビューしようと思ったきっかけは?
yousti:音楽をまたやろうと思ったきっかけは、歌って踊ってをアイドルを卒業してパタッとやらなくなった期間が半年以上ありました。それが寂しいなって思ったのがきっかけかなと思います。
「まだ私は歌ったり踊ったりっていうのがしたいんだな」って、卒業してから初めて感じた感覚でした。1人っていう新しい形ではあるんですけど、音楽ってものに携わっていたいなと思ったのがきっかけです。

yousti
 

【質問4】私って「頑張って着飾ってるなと~」と思う瞬間は?
yousti:『Fake-Perfect』が「着飾る、自分を肯定する」っていう楽曲なんです。頑張って着飾ってるかはちょっと分からないんですけど、旅行に行く時には、絶対にその日数分の服を持って行きます。
ズボンや羽織の着まわしとかせずに、絶対にその日一日ごとに違う服を着たいので持っていきます。ちゃんと持ってくんだねって言われる部分でもあるので、そこかなと思います。

 

【質問5】子供の頃にしていた可愛いday dreamは?
yousti:小学生の頃とかに見てた教育テレビの番組に出てる同世代の子たちがすごく羨ましかったです。そっちに行きたいっていう気持ちが、初めて芽生えた瞬間でした。そういう番組を小学生の時とか見てる時は、自分がそこに出てる風に妄想するのが好きでした。

 

【質問6】youstiとしての目標は?
yousti:一番大きな目標で言うと、単独でライブができたらいいなと思ってます。
まだあの曲数も少ないですし、まだまだ知られてないと思うので、いつかyoustiとして単独でライブができたらいいなと思ってます。

司会:目指す会場はありますか?

yousti:目指す会場……。 大きな会場の方が色んな事ができると思うので目指して頑張ります。

yousti
 

【質問7】ソロ活動を発表した時に一番最初に連絡をくれた人は?
yousti:近しい人には、お話してはあったので、一番最初っていうと、うーん~~。 グループ時代にお世話になってたスタッフさんだったりが、「頑張ってねって」連絡をくれたりもしました。

司会:メンバーなどからの連絡ありましたか?

yousti:私がライブに行かせていただいたりした時に、「ミュージックビデオ見ました」って言ってくれたりとかはしました。

 

【質問8】現実逃避するならどこの国で何をしたい?
yousti:日本が好きなので、日本の島に行きたいです。無人島まではいかないけど、ちっちゃい島に行って、都会感からの現実逃避みたいな部分で、地元の方たちと話したりとか、地元の名物みたいなものをいただいたりとかしたいです。

 

【質問9】芸能活動10年の中で逃げ出しそうになった出来事は?
yousti:なんだろうな? 活動を始めた時は15、6歳だったので、大人の方がいっぱいいる環境に慣れなくて怖さはありましたね。そこから逃げたいと思ったけど、そういう時は同じ思いを持ってるメンバーたちがいたので、なんとか一緒に頑張ってこれました。

yousti

 

【質問10】アーティスト名の由来はダチョウですが、自分を動物に例えるなら?
yousti:ええ~~、なんだろうな。自分を動物に例えるなら、猫になりたいです。

司会:なりたい?

yousti:なりたい(笑)

司会:その理由は?

yousti:願望なんですけど、自分が猫が好きなんです。あと、寝たい時に寝て、構ってほしい時に構って、みたいなあの自由気ままな感じが。
でも実際、人間が行くと「今じゃない」って感じの猫感じが、やっぱりなんかいいなって思うのかもしれません。

 

記者からの質疑応答

10の質問を終えると、記者たちからの質疑応答タイムとなった。

yousti

記者:ソロデビューをするにあたって、憧れのアーティストとか影響を受けたアーティスト、目標にしているアーティストなどが、いらっしゃったら教えていただけますか?
yousti:ソロアーティストなら参考にしたらいいよって言っていただくのは、安室奈美恵さんだったりとかの本当にレジェンドの方を参考にと、言っていただくことも多いです。ソロの女性アーティストさんをこれからも色んな方参考にしながら、私らしさっていう部分も出しながらやっていけたらいいなと思ってます。

記者:そうするとやはり安室さんみたいに、今後も歌って踊ってと目標にしているところではありますか?
yousti:そうですね。やっぱりあの、ステージに立った時のあの、存在感みたいなものも今後私もそんな風になれたらいいなと思います。

記者:ソロプロジェクトとしてやっていくにあたって、今後もしかしたら音楽番組でメンバーの皆さんと共演なんていうこともあると思いますが、そのあたりはいかがですか?
yousti:いやあそうんなったら本当に嬉しいですし、なんか楽屋に遊びにいっちゃうかもしれないですね。

yousti

記者:今回のミニアルバムの中でも特に、レコーディングの時に何回も何回も撮り直して納得いくまでやった曲はありますか?
yousti:『Take Me Away』は、8時間ぐらいレコーディングに費やしました。本当に解がなかなか見えない楽曲ではあったんですけど、8曲の中でも一番自分らしい声で歌えた楽曲でもあるので、すごくそれはお気に入りです。

記者:ちなみに他の曲は、大体1曲平均どれぐらいでレコーディングしたのですか?
yousti:5時間ぐらいですかね。

記者:先ほど「作詞は夜寝る前」とお話ありましたが、アーティストによっては「天から降ってきたり自分から湧いてペンが止まらない」という事もあるようです。そういったご経験はありましたか?
yousti:いやぁ~、なかったですね(笑) やっぱり私もそういうことを言ってみたかったんですけど、「天から降ってくる」ってなかなか無いことなんだなって改めて感じました。そういう方々の、凄さみたいなものも自分で作詞してみて実感しましたね。
どうにか自分でそのテーマにあった言葉を絞りに絞り出して書いた感じはありました。

yousti

記者:小林由依とyoustiの使い分けをしていく感じですか?
yousti:そうですね。基本的にはyoustiっていう活動は、この音楽の活動に限ってyoustiという名前を掲げて、テーマにあった楽曲とかを歌っていきます。
今やらせていただいてるモデルの活動だったり、お芝居だったりとかに関しては、小林由依としてやっていく予定です。

記者:10年ということで、自分でも大人になったところ、変わってないところがあれば教えてください。
yousti:変わってないところは、人に何かを伝えることの難しさみたいなものは、人見知りという部分もあってコミュニケーション能力が低いなって感じる部分はあります。
大人になった部分は、うーん。。。納得できない部分に関して、ちゃんと自分で落としどころを見つけて、自分の感情と向き合っていくことができるようになったかなと思います。

記者:グループ時代は秋元先生が作詞した曲を歌われることが多かったと思います。改めてご自身で作詞する時に参考にした人とか曲とかはありますか?
yousti:自分の言葉で書くことは自分の中のテーマとしてあったので、逆に周りのものは気にせずに、自分らしい言葉で紡げたらいいなと思っていました。
なので、何かを参考にしたっていう部分は無いんですけど、ドラマを見るのが好きなので、ドラマのワンシーンのセリフで「これいいかも」って思ったりとかはありました。

記者:ドラマとタイアップしたいなとか、そういう夢とかもあったりとかってしますか?
yousti:ドラマが好きで主題歌もよく聴くので、いつかできたらいいなと思ってます。

yousti

記者:アルバムの収録されてる曲全てタイトルが英語ですが、自身のこだわりや意味がるのでしょうか?
yousti:そこまで最初から英語にしようと思ってたわけではないんです。なんか気づいたら英語になってました(笑)

記者:これから作られる曲もそういう感じになりそうですか?
yousti:その時の自分の進みたい方だったりとか、その時の自分の感覚っていうものを大切にしていきたいなと思ってるので、分からないです。

小林由依
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