日本武道館公演を経て、グループとして、そして1人のアイドルとして大きな成長を遂げた≒JOY。
4回目のインタビューとなる今回は、逢田珠里依・天野香乃愛・山田杏佳の3人が登場!新曲『サマーツインテール』について語ってもらった。
王道夏曲への想いはもちろん、指原莉乃プロデューサーによる天才的な歌詞の考察、MV撮影での裏話までたっぷり語り尽くしてくれた。さらに、ライブで絶対見逃せないおすすめのフォーメーションやダンスの注目ポイントも!
テキスト:ケン木村
撮影:矢沢隆則
この2年で成長したこと
推し:お久しぶりです。今回で4回目のインタビューになりますが、この2年で成長したと思うところはありますか?
逢田珠里依:ここ1年ぐらいで、メンバーそれぞれに目指していきたいアイドル像がすごく明確になったなと思っています。グループとしては一緒なんですが、それぞれの個性がもっと分かりやすくなった気がします。
天野香乃愛:細かいことなんですが、「皆さん、こんにちは。私達≒JOYです」という挨拶が、1人で言っているみたいに揃うようになりました。そこが、とても嬉しいなって思います。
逢田珠里依:呼吸するように言えるよね。寝ている時に「私たち~」と言われて起きたら言えるくらい体に染みついています(笑)
山田杏佳:パフォーマンスはもちろんですが、ビジュアルも、みんなどんどん可愛くなっています。特にここ数年で、さらにSNSがすごく大事な時代になったと思うようになりました。動画のSNSも個人アカウントと≒JOY公式アカウントがあり、Vlogのようなものを自分で編集できるようになりました。
推し:編集もやってるんですか?
山田杏佳:≒JOY公式アカウントはスタッフさんがやってくださっているのですが、個人アカウントのリール動画やVlogは自分たちで作っています。新しい視点でSNSのこともたくさん考えるようになったのが、すごく大きい変化です。
「どうやって≒JOYを知らない人に知ってもらえるか?」というのをすごく考えられるようになりました。自分たちの活動だけではなくて、新しいファンの方にも興味を持っていただき、ファンになってもらうためにはどうしたらいいかを考えるようになりました。
視野が広がりました。

推し:今年ついに日本武道館に立たれましたが、その時の感想を改めて教えてください。
逢田珠里依:目標にしていたステージでしたし、日本武道館での360度客席が見えるセンターステージにすごく憧れているメンバーが多かったです。
でもそれが本当に難しかったです。いざ日本武道館でリハをやってみたら、真ん中に立ってみるとどこを見ても景色が似ているので、正面が分かりづらかったです。
不安になってしまって緊張したのですが、ステージに出た瞬間一面がペンライトの海で、どこを見ても笑顔を向けてくださるファンの方がいらっしゃいました。最初は緊張したのですが、守られている感じがするステージ構成だったので、ファンの皆さんに囲まれていて安心ができました。
届けるというよりも「みんなで一緒に」と、すごく温かい空間で4年間やってきたんだなと感じて、感慨深くなりました。
天野香乃愛:そうですね、珠里依と一緒で、すごく大きなステージだったのですが、楽しかったなって思います。難しかったのですが挑戦させてもらえて、すごく勉強になったことがたくさんありました。すごく素敵な期間だったなと思います。
そしてメンバーがすごくかっこよかったです。『ノンフィクション』などユニットパートを舞台袖で見ていたんです。360度客席が見えるステージなので、会場の全員が真ん中を見ている状況で、メンバーが輝いている景色だったので、かっこいいなと思いましたし、すごく楽しかったです!
山田杏佳:日本武道館のステージは目標のステージで、さらに慣れないステージ構成もあって、緊張していました。でも、それぞれの強みが出ているコンサートだったなと、今では思っています。怜音がギターを弾いたり、メンバーカラーの衣装だったり、全員で≒JOY(通称、ニアジョイ)がすごく体現されたコンサートでした。コンサート前にメンバーカラーが発表されたことも嬉しかったので、これからメンバーカラーと一緒に頑張っていきたいなって思っています。
逢田珠里依:感動して泣くかな?とも思ったのですが、「まずはこのコンサートを成功させて、今来てくださった方を幸せにするぞ」という強い気持ちで、終わった後の達成感がすごかったです。

『サマーツインテール』の好きなポイント
推し:そんなニアジョイが新曲『サマーツインテール』をリリースしますけど、最初に聞いた時はどんな印象を受けましたか?
逢田珠里依:タイトルにもあるのですが、夏曲ということが分かるので「最高!」だと思いました。
頭サビから始まる曲がすごく好きなので、サビで始まって、夏っぽいキラキラした音と海の音から始まるので名曲だとすぐそこで思いました。
すごくメロディやサビが覚えやすいです。夏のいろいろなフェスや≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」などで、ファンの方もノリノリになってくれるんじゃないかなって思って、楽しみになりました。
天野香乃愛:みんなで集まっていた時に、この曲を初めて聞かせてもらったんです。その時はこれから楽しみだなとすごく歓声が上がりました。
今回は歌割りが細かかったり、Dメロが結構高い音のパートが多かったり、ダブルセンターということもあって新しい挑戦でした。でもみんな素敵な歌声を持っているので、これからパフォーマンスでどんどんライブ感のある歌声をお届けできるのが楽しみです。パフォーマンス披露に向けて頑張りたいなと思っています。
山田杏佳:アイドルの王道夏曲が大好きなので、ファンの方も絶対好きだろうなと思ってすごく嬉しかったです!
次の楽曲はかっこいい系統の楽曲がくるのかなと思っていたのですが、王道な曲ですが「ツインテール」を題材にしているのが斬新でした。これからの≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」が楽しみです。
天野香乃愛: 今回は『サマーツインテール』という楽曲名で、MVやジャケット写真もみんなでツインテールだったので、クールな印象の強いメンバーもみんなツインテールをしています。ツインテールといえば、私は=LOVEさんの『しゅきぴ』のMVを何度も見返してしまうくらい大好きなので、ファンの皆さんに自分の好きなメンバーがツインテールをしている姿をお届けできるのが楽しみで、今からワクワクです。

推し:皆さんが、今回の振り付けの中で、私ここが好きっていうポイントってありますか?
逢田珠里依: 2サビの「Ah 宇宙一の恋なのに」のところが、ダブルセンターの2人が真ん中に立っていて、その周りを他のメンバーが回る振り付けがあるんです。そこで2人が恋をしている世界を表しているので、それを初めて見た時にすごく感動して泣けたポイントです。
2人で物語が生まれる感じが好きなポイントです。
天野香乃愛:2Aの「自転車一列 縦に並んでる 影が愛おしい」のところで、ペアになってペアのもう1人の周りを回るところです。結構移動するのですが、そこが風を感じて結構涼しいです(笑)
全体的に勢いがある振りが今回多いと思いますし、新しいフォーメーションも多いので、新鮮な気持ちで皆さんに楽しんでいただけるかなと思いました。
山田杏佳:私は、3サビの「夏が僕らを照らすから」ところです。その後が美月(大信田)の歌割りなんですが、そこで2人でハートを作る振りが可愛くてお気に入りです。

推し:今回も歌詞は指原さんが書かれてますけど、「やっぱり指原さんすごいな」と思った言い回しはありますか?
逢田珠里依:「Ah 宇宙一の恋なのに 商店街 すみっこで 縮まった」のところです。
自分にとっては宇宙一の恋なのに、他の人からみたら商店街のすみっこで起きていることなのを「こうやって表すんだ」と指原さんの引き出しの多さに驚きました。
天野香乃愛:私は「2人 未来は 正解 信じていいよ」のところが少しラップみたいで、聴いていて気持ちがいいです。私はサウンドで曲を聴いているタイプなので、リズムに乗れる曲だなと思いました。
山田杏佳:私は「風がビューッて吹いて 呟いた「好き」が消えた」という部分の言い回しです。直接的ではなくてすごく綺麗な表現というのが、そのひとつだけでも伝わってきて素敵です。
逢田珠里依:1Aの「真夏 始まりを ふたつのしっぽで」で、ツインテールを”ふたつのしっぽ”と表現しているんだと思いました!
あと「ヘルメット取った 耳がぴょんとはねる」もヘルメットを取ったらツインテールが一緒に上がることだと思うんです。本当にすごいなって思いました。

MV撮影時の思い出
推し:MVを撮影していて、このシーンは楽しかったって思い出のシーンはありますか?
逢田珠里依:全員でUFOを呼んでいるシーンがあるのですが、そこが本当に楽しかったです!
みんなで手を繋いでUFOを呼んでいるシーンもとても楽しかったのですが、そのUFOが来た時の表情をそれぞれ撮っていく時が特に楽しかったです。
何人かずつで撮ったのですが、監督さんから「美味しそう。みたいなお腹が空いた表情をしてください」という指示があって、それをいろいろな捉え方で撮っていました。特に藤沢莉子ちゃんの表情が好きでした!莉子のUFOが来た時の表情がMVに入っていたら悔いはないです!!
※インタビュー時は、メンバーは完成MVを視聴前
天野香乃愛:みんなで一緒の撮影も楽しかったのですが、屋上で怜音と莉子と一緒に2サビのダンスを撮った時が印象的です。3人用のフォーメーションを作り直して、カメラをたくさん動かして撮ってもらったのですが、たくさん笑ってとても楽しかったです。
山田杏佳:楽しかったシーンは、1人ずつのデート風のシーンです。私は超能力で本を手で操っていたのですが、実際に撮影の時から、糸を使ってくださったので実際に本が手に来たんです。
本当に「何もしていないのに本が来た」と思って(笑) 本当に超能力が使えるように思えて、すごく嬉しい気持ちになりました。他のメンバーのシーンは観ていないので、これからが楽しみです。
逢田珠里依:みんなのシーンを見るのが楽しみだよね。

推し:ライブでの注目して欲しいポイントはどこですか?
逢田珠里依:1サビの「Ah ツインテールのリボンが 僕のドキドキに合わせて なびいた」の部分と同じ振り付けを、3サビだと全員横1列で並んでやるんです。 「初めて見た」となるような動きを全員横一列でしているので、きっと1回観たらもう1度観たくなると思います。次のライブに来てくださった時も、3サビのあそこが来るぞと思うくらい病みつきになるんじゃないかな?というくらい新鮮なので、ぜひ観ていただきたいです。
天野香乃愛:イントロの半円みたいに囲んでいるところは、みんなで音取りをすごくたくさん練習しました。後ろのピアノの音に音ハメで作ってくださっていたので、観ていて気持ちいいダンスになっているんじゃないかなと思います。
山田杏佳:サビの前のセリフ部分です。他のBGMがなくなって心臓音のような「ドックン、ドックン」というような音が鳴る場所なので、とても緊張します。
ライブだとまた音源とは違った表現で言ってみたいなと思っているので、ツアーなどで、関西弁など、各地のアレンジなどでやってみたいなと個人的には思っています。
推し:この日の、このライブに来たからこそ聞けるシーンになるから、思い出になりますよね。話にもあがった≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」ですが、ここの地方に行ったら〇〇したいという事はありますか?
逢田珠里依:石川県に人生で初めて行かせていただきます。
以前、母と姉が2人で旅行に行って、お土産も買ってきてくれたんです。石川県にいつか絶対に行くぞという強い気持ちがあったので、すごく楽しみです。
石川県の近くに住んでいる方も「石川県でやるなら行ってみようかな?」と思ってくださる方がいらっしゃると思いますし、もしかすると方言をセリフに組み込むのかな?とかも思ったら、新鮮で楽しみです。
天野香乃愛:私は埼玉県が楽しみです。大宮ソニックシティ 大ホールでやりたいとずっと思っていたので、楽しみです。
藤沢莉子ちゃんも埼玉県出身ですし、ラジオでもお世話になっているので、埼玉県での公演が楽しみです!

この夏の意気込み
推し:今年の夏もフェスなどがたくさんあって体力勝負になると思います。夏を乗り切るためにルーティンや秘策はあったりしますか?
逢田珠里依:私はニアジョイメンバーの中で一番汗っかきで、メイクが取れてしまうのが難点です。でも夏を乗り切るために冷却スプレーを買って、今家に数十本あります。去年たくさん買って使えずに終わってしまったので、今年はたくさん冷却スプレーを振って、暑さに負けずに爽やかな、アイドルとしてキラキラしていたいです!
爽やかさを保ちながらライブを終えられるように、冷却スプレーをたくさん使います(笑)
天野香乃愛:本番はアドレナリンで乗り切れるタイプです。私も結構汗っかきなので珠里依ちゃんにスプレーを借りたいなって思います。
ニアジョイはステージドリンクに、水も置いてもらっているのですが、スポーツドリンクも置いてもらっています。皆さんも参考にしていただけたらなと思います。
山田杏佳:毎年夏バテしてしまうタイプなので、ご飯をちゃんと食べる事です。
アイドルの夏は、イベントが多くてリハーサルが多いです。それで食べる時間が不規則になってしまうので、栄養満点のご飯をたくさん食べたいと思います。

推し:最後にこの夏の意気込みを皆さん一言ずつお願いできますか。
逢田珠里依:初めてニアジョイと一緒に夏を過ごしてくださる方も、何度目かの夏を一緒に過ごしてくださる方もいらっしゃると思いますが、毎年パワーアップした姿をお見せできるように頑張ります。
新たにニアジョイをもっと広めていけるようにこの『サマーツインテール』を掲げて、みんなでSNSもライブも頑張っていきたいなと思っています。
天野香乃愛:今回は『ブルーハワイレモン』に引き続き王道な夏曲をいただいたので、みなさんと素敵な夏を過ごしたいです。
今回の≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」ツアータイトルは「この夏 全部 全部 僕にください」という歌詞が入っています。みなさんと真夏から冬にかけてツアーを回らせていただくので、メンバーみんなで頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。
山田杏佳:これからの夏にかけて夏フェスもありますしツアーもありますし、怒涛の期間が始まります。すごくワクワクしていて、ファンの人とたくさん思い出を作れる機会なので「最高」だと思ってもらえるように頑張ります。
そして、フェスでは他のアーティストさんのファンの方もいらっしゃると思うので、初めて見た方にも「パフォーマンスがいいな」と思ってもらえるように精一杯頑張ります。



