「1億円の出資」と「裏切りは即炎上」!!
炎上界隈で知られる地雷チャンがプロデュースする、新アイドルグループの全貌が明らかに! 目指すはネット発の最強アイドル、そして日本一のインフルエンサーチーム。スタッフ全員が本気で向き合うストイックなアイドルオーディションの裏側を、余すことなくインタビューで語ってもらった。
【オーディションURL】
https://www.ziraichanaudition.com/
撮影:ケン木村
地雷チャンがプロディースの新アイドル
推し:お久しぶりです。先日、アイドルプロデュースをするというニュースを拝見しました。その事に関して、インタビューさせてください。
今回のアイドルは、炎上系、暴露系などと言われている地雷チャンのイメージとは、全く関係なく真っ当なアイドルをやる予定ですか?それとも、ちょっと変化球を入れたものがあったりしますか?
地雷チャン:炎上系ではないですけど、清純系で恋愛禁止アイドルとかではないです。 炎上をみんなでやって物申していこうっていうグループではありません!私みたいな活動はあくまで私の役割なので、その事は募集ページの最初に書きました。
グループとしては、実写のアイドルってよりかは2.5次元で、VTuberとか、歌い手とアイドルが混じっているイメージになります。ライブだけは生身で、ネットの中では2次元でやっていきます。
なのでエンターテイメント寄りですね。正統派アイドルとしてガチ恋を育てたりする売り方でなくて、面白い下ネタとかもガンガン言っていく感じでいこうかなと思ってます。
推し:そうすると、ネットの中だと大体YouTubeとかがメインになってくるのでしょうか?
地雷チャン:はい! YouTubeが一番メインになってくると思います。
推し:で、配信をしたりとか、動画コンテンツを出していったりする予定ですか?
地雷チャン:そうです。オリジナル曲を出したりと、基本的には動画活動が中心になりますね。
推し:そして、ライブは生の人が出てくると。
地雷チャン:そうです。基本的には、いわゆる歌い手と同じ構図ですね。

推し:ちなみに今、大体何人組ぐらいを想定してますか?
地雷チャン:5、6人を想定していて、元々実績のある活動者の中からゼロから転生する形で、もう2人決まっています。あとの2、3人を決めるオーディションなんです。
推し:地雷チャンとしては、中のメンバーとしてプレイヤー兼プロデューサーという形でやるという認識で良いでしょうか?
地雷チャン:そうですね。ただ実はこのプロジェクト、私はメインプロデューサーじゃないんですよ。
推し:えっ? そうなんですか??
地雷チャン:表に私しか出てないんで、私しかプロデューサーいないって多分思ってる人がほとんどだと思うんです。けど、私より実績があって売れてる人がクリエイティブプロデューサーとなって、活動が始まったらやっていく感じになります。
私は主にイラストだったり、ビジュアルとかそういう美感センス的なところのプロデューサーになります。エンターテイメントとか売り方とか、どうバズっていくかを考えるのは別の人がプロデューサーとしてやる感じです。
推し:おおー。ちなみにその人というのは、表に意図的に出してないんですか?それとも今はまだ出してない感じですか?
地雷チャン:これからずっと出さない予定です。
ですが、運営陣だけで誰でも知ってるようなYouTuberだったり、有名な人たちが実は中に入っています。全部合わせると、運営だけで総フォロワーが5~600万人いるんですよね。
推し:すごい!過去本当に実績を持って自分で数字を作ってきた人たちが後ろにいるのは安心感がありますね。鳴かず飛ばずで話題にもならないという事はまず起こらないだろうと思っていると。
地雷チャン:そうですね。オーディションの時点で一旦私が釣ったのもありますけど、オーディションやりますという動画だけで400万インプいったんで、初動というか、もう数字で証明してるかなと思っています。
条件は、10年活動する気があるか&ファンとの繋がりはNG!下品な飲み会に参加しない
推し:今回の応募の期間は何日までが応募受付期間ですか?
地雷チャン:6月30日までです。
推し:応募する人に、条件は何かありますか?
地雷チャン:すぐ辞めるやつは絶対いらないんですよ! 条件としては、まず10年活動する気があるかどうか。 あと、ファンとの繋がりを辞めましょうというのがあります。
推し:暴露系とかもありますしね。
地雷チャン:それこそ最前管理の人と繋がったりとか、いわゆるDMでオタクと恋愛関係になってみたいなっていうのは、他のオタクへの私は裏切りだと思ってます。
さらに、グループのメンバーだったりお金を出資してる会社に対してとか、ルールを守らない=全員への裏切りだと思ってるんで、まずそれをやらない人!
あと歌舞伎町で飲み歩いてるアイドルがめっちゃ大っ嫌いで、気持ち悪いなって思ってます(笑)
私も暴露系というか炎上界隈なんでよくそういう話は聞くんですけど、地下アイドル、地底アイドル、メンズ地下アイドル、コンカフェ、メンコン、この辺りが合コンというかエロい飲み会みたいなのを歌舞伎町で繰り広げて、下手くそな歌を歌って。そんな飲み会で毎日そういう下手くそな歌を繰り広げて自己満の歌を歌ってるくせに、ライブでは歌詞も覚えずプロンプターを見て下向きながらゆらゆら揺れて歌うような、腹から声出せねえ蚊みたいな声の男とか。そういうのがいる飲み会に行ってる女もキモいし、それをやってる男もキモいし、総じてキモい。こういう下品な、気持ち悪い飲み会に参加しない。これもルールです!!

推し:具体的に誰か思い浮かんでますよね? 解像度が高すぎる(笑)
地雷チャン:そういう人が本当に多いんですよ。だから、私のグループにいるんだから、そんなレベルの低い男と飲み会なんかするんじゃないよって思ってるんです。
逆にすごい売れてる俳優さんとか、文春に取り上げられるぐらいの人とか、ネットの中で超有名で売名になるぐらいの男のところに行くんならまだしも。そんなよくわかんない消費されて、デスドルに晒されて1万いいねも行かないようなネタのところに行くなよと。
推し:恋愛禁止ではなく、ショボい男に釣られるなと。
地雷チャン:レベルの低い男に引っかかるメンバーも恥ずかしいし。
あと、自分のオタクにしかいけない男女、全ての活動者は同業者にモテない人だと思ってるんですよ。自分に好意があると分かりきってるやつにしかいけないし、他のオタクを裏切ってまででも一部のオタクだけ繋がるって、無料の特別扱いじゃないですか。だから仕事としてもおかしいし、ルールを破って他のオタクを傷つけてまでもそこにしか行けないやつはモテないってことだと思うんです。
だからそんな、私のグループでそこしかいけないような格の活動者になるなんて私はもう恥でしかないんで。もう低いレベルのとこで満足すんなよ。もっとトップを狙いなさいと。
推し:まとめると、10年活動を本気でできる意志がある人。よくわからない繋がりをしない人。他に何かあったりしますか。
地雷チャン:下品な飲み会と、気持ち悪い飲み会に参加しない。活動者同士の気持ち悪い飲み会に参加しない。
これが3大ですね。あとは仲間を裏切らないとかは、当たり前の前提です。
あとは、初心を忘れないことってすごく大事なことだと思っています。例えば、お金や裏方の力で数字を持ってきた時に、自分だけがすごいから伸びたんだって思い込んで、スタッフに横柄な態度を取ったりとか、クライアント先で偉そうにしたり、プライド持ったりとか。そういう人はいらないと思います。
推し:人としてっていうのもありますし、芸能やってく上で、やっぱりそういう人って消えてくじゃないですか。周りのいろんなスタッフとかに好かれずに消えてくんで、やっぱりそういうところは大切ですよね。超大御所の方はとても丁寧な方ばかりですもんね。
推し:グループのルールに、オタクと繋がったらクビってあるじゃないですか。それはたとえグループのビジュアルだったり歌だったりで、一番の中核をなす絶対的センターになってた子がいても、それはもう即ですか?
地雷チャン:クビですね。それに、クビじゃ済みません。
それやるってこと裏切り者だったことなんですよ。なので、クビにするし、全てを晒して炎上大祭りを開催するんです。
推し:もう帰ってこれないぐらいの?
地雷チャン:もう帰ってこれないですよ。もう私と私の周りの炎上系全部に、取り上げてくんないって言って全部に燃やしてもらいます。もうデスドルノートにはもう提案してOKもらったんで。
私のところに入った人が裏切ったりとかしたら、もう大炎上で燃やし尽くします。
初年度の予算は1億円
推し:灰が残らないレベルになりそうですね。そうなると、復帰が厳しそうですね。
地雷チャン:そうですよ。しょうがないです。
今回のプロジェクトには1億円の出資がされているんです。私のお気持ち的な問題とかじゃなくて、必ず資金的に打撃を食らう人たちがいるんです。なので、燃やしてもう戻ってこれないぐらいにするのが筋かなって思うんですよね。安い金額じゃないので。しかも1億円って年間ですよ!!
推し:トータルでじゃないんですか?? では、2年目に行ったら次の1億円が……
地雷チャン:そうですよ。毎年1億円の出資があるってことです。毎年1億円の計画ではありますけど、初年度での予算がそれだけあるってことって重みが違うと思うし、相当すごい事じゃないですか。
推し:アイドルグループ立ち上げは、衣装代、楽曲制作代などもろもろ計算しても、まだそれでも半分はいかないじゃないですか。とすると、あとはお披露目のステージを、相当いい場所が押さえられると思うんです予算的には。
地雷チャン:そうですね。でも、うちらはZepp規模ぐらいの集客できるレベルにならないとライブやらないんですよ。
推し:キャパが100から200という会場ではやらないのですか? 小さい輪か少しずつ大きくなっていくステージを。というストーリーではないのでしょうか?
地雷チャン:そうです。インターネットの中で人気を高めて、ライブをやってほしいと言われて1000人以上集まる段階でファーストライブをやる予定です!誰かと対バンして動員を増やしたりとかしないです。ネットで戦っていって、ネットでコラボをして、ファンを増やしていきます。
普通は最初からチェキで回したりとか、他のアイドルと対バンライブしまくって、グッズ販売しまくって、とマネタイズをしてくのが普通だと思うんですよ。

推し:そうすると、1年目なんてほとんど回収なんてできないと思うんです。正直、それで良いのでしょうか?
地雷チャン:そうです。初年度は利益は全くでないのに、賭けてくれようとしているんです。
推し:どこの誰から出資がされているのですか?
地雷チャン:今回、ネクストレベルの川原さん方が企画に乗ってくれたんです。今までに1回もタレントビジネスをやったことがないにも関わらず、1か月ぐらい提案して合計10時間以上のミーティングをしてやっと通った企画なんです。
私も営業歴は今年8年目なんですけど、初めてこんなでかい予算を取れました。だから、すごい思い入れが違うし、そんな大金をかけてやる重みのあるプロジェクトで、不誠実な人がいたら、もうコテンパンに地の果てまでやってやりますよ私は(笑)
推し:いわゆるライブアイドルとかとスタートでかかる予算が桁違いで驚きです。
けれど、僕の視点から見ると、大きな不安点があるように感じます。
ネットでファンを集めてく場合に、VTuberの人が転生する場合は、そういうものだから納得するんです。けど、元ライブアイドルたちだとファンに会えないことで不満や不安が溜まる可能性があると思うんです。その不安とかは抱えなくて済むような仕組みになってると思いますか?
地雷チャン:そもそも、ファンの教育ってタレントのスキルだと思っています。
例えば、私もライブをすごいやってた時期もあれば、YouTubeに1年間専念して一切リアイベはやりませんって言って実行した事もあります。いなくなる人はいなくなるし、逆に何でもついて行きますみたいな人もいるし。
そして、今回に関しては私以外は全員、中身が誰か分からない状態で新人としてデビューするんです。なので、「演者として、今までの全部を捨てて、全てを賭けて入りたいです」という人しか取らないです。逆にファンに会いたいんだったら個人でやれば?ぐらいに考えてます。
オーディションの基準は声質
推し:そうすると、例えばライブアイドルをやってた人が入りたいですってオーディションで来た場合、その人はもう既に顔も名前も表に出てるわけじゃないですか。その場合は、やっぱり不利なオーディションになりませんか?
地雷チャン:オーディションにおいては、今までアイドルをしていても関係ないと思っています。
なので、技術と自己PRのやる気とかそういうものが一番大事なので、どういう思いで受けてきてるのか?というのをちゃんと見て判断します。何々をやってるから不利になる事はないです。
推し:逆に、有利になるポイントは何でしょうか? 例えば、すごく歌が上手いとか、すごくダンスが得意ですとか、そういった加点ポイントになるものはありますか?
地雷チャン:もちろん、歌もダンスもポイントになります。歌をやってくので、やっぱり歌が下手な人はその時点で落ちます。
推し:では、ビジュアル的にとても良くて、この人はオタク受けするだろうなとかファン受けするだろうな、フォロワーもいっぱい増えるだろうな、ガチ恋増えるだろうな。と思っても、歌がかなり下手だったって言った場合は残念ながら落ちるみたいなことはありますか?
地雷チャン:あ、それは落ちます。

推し:そうすると比重としては、先ほど言ってた絶対的なルールが一番上にあって、その次に、ビジュアルとか歌とか、何が大きいと思います?
地雷チャン:圧倒的に声ですね。声質です。
技術で歌が上手いことと、人が惹きつけられるような声質は全然違うと思ってて、若干歌が下手でも声質がすっごい良かったら通るかもしれないです。
逆にすっごい歌が上手くても、声質に個性がなくて仮歌音源っぽいと、自分が推せないから。私が好きになるような何かがあることが大事です。
推し:この子、なにか秘めていそうですごく良いなと思えるものがほしいのですね。
地雷チャン:そうです。推せるかどうかです。
推し:そうすると、歌がとても得意ではないけれども、声質はいいな。という自信がある人だったら、かなりチャンスはあるかもしれないと。
地雷チャン:チャンスはあると思います。ただ下手すぎたら、さすがにライブができないので。口パクでやる事ないグループなので。すでに決まっているメンバーが私より歌上手いんですよ。
推し:本当ですか? それは、すごいですね。
地雷チャン:なのでこのグループだと、私が実力派ポジションじゃないんですよ。
結果として、私が一番下手なぐらいのグループになる可能性があります。私と同じぐらいの人が一番下から3番目ぐらいが理想かなと考えてます。
推し:圧倒的に歌とか声質とかに特化して勝っていくイメージなのですね。
そうすると楽曲がかなり重要になると思います。その楽曲を提供してくださる方はもう決まっていたりするのですか?
地雷チャン:乃木坂さんへの提供だったり、アニメ曲などではかなり有名な音楽系の事務所が楽曲を制作してくれる作家さんへお話をしています。地上波アニメだったり、地上アイドルの名曲を書いてる人をジョインしてくると思います。
推し:では楽曲も良い作曲陣がバックに。そして歌が良ければパフォーマンスでは他を圧倒できると。
地雷チャン:本当にそう思っています
目標のステージはKアリーナ
推し:ファーストライブがZeppクラスというのはすごいですね。そのために、VTuberとして色々活動していくとなると、最終的に目指していく場所はどこですか?
地雷チャン:私は、ずっと自分が声優時代の時から行きた所があるんです。Kアリーナでライブしたいんですよ!
ずっとそれは、声優時代からファンと一緒に目標としてた場所ではあるので、そこは引き継ぎたいなって思っています。ライブはKアリーナでやりたいなと思っています。このグループ自体の目標としては日本一有名になることです!!
推し:それはどの界隈で有名になりたいのですか?
地雷チャン:全部です。ヒカキンさんって誰でも知ってるよねって思いませんか?
そうなりたいです。ジャンルとか関係なく、このグループを聞いて、誰でも名前は聞いたことあるよねみたいな。そういうポジションに行きたいです。
推し:そうするとかなりフォロワーが増えて、いろんな人から関心を集めてってことが必要だと思うんですけど、そのクラスの人ってまだVTuberにいないと思うんですよね。
このグループだからできる勝てると思っているポイントの構想あったりしますか。
地雷チャン:そうですね。やっぱ私が異端児なんで。私がいればそもそもいけると思うんですよ。まず私単体で日本で一番有名になろうと思ってるので、そこを最初のフックにしたいと思います。それをきっかけに流れてきて、「とんでもなく歌が上手い人がいる!」みたいな感じで見つかったら、それで引っ張っていけるじゃないですか。
2つ目が、VTuber界隈だけにリーチするわけではなく、いろんな界隈にリーチするようにします。だからといって関係ない場所に露出する訳ではなくて、ちゃんと戦略をもってします。「ココとココの界隈はファン層が似てるからXXの企画を」と計画的にやって予定なので、VTuberとしてではなくインフルエンサーのチームとして最終的にゴールをしたいと思っています。
アイドルだと賞味期限があるじゃないですか。アイドルで終わったら、トップなんて絶対いけないんですよ。アイドルという職業だけでは全ての人に知ってもらえるインフルエンサーには絶対になれないんですよ。アイドルとしての賞味期限が過ぎたあとに、学びながらインフルエンサーチームとしてやって、バズって有名になる人がいるかもしれないし。6人の中の誰かが頭角を現してバズったら、みんなバズれるじゃないですか。
なのでそういう形で最終的にインフルエンサーチームとして、掛け算になればいいかなって思ってます。

推し:VTuberとして業界で認知度が取れる王道の戦略はあるのでしょうか? それとも、裏方のスタッフ陣営のみんなが内に秘めてるノウハウがあったりするのでしょうか?
地雷チャン:私たちは独自でやっていきます。なぜならVTuberの要素があるだけでVTuber界隈にリーチするわけじゃないので。今の歌い手は、3Dライブもやったりもしますし。
あと、重要なポイントのひとつが、私たちのメインファン層は女子なんですよ。
女子のグループだけど、女子のファン層にリーチするんですよ。
推し:それは珍しいというか、あんまりないですよね。
地雷チャン:私がそもそも90%女性のファンなので。男にリーチしたら他と同じになっちゃうし。今回、男性に媚びるようなボイスは入れないんです。女が嫌悪感を持つようなボイスは入れない。というのを決めてて。
推し:じゃあ、ハスキーボイスでもいいわけですね。
地雷チャン:そうです! どちらかと言えば「おもろくね?」みたいな。おもろい人を入れる。歌上手い人orおもろい人のどっちか。という実力派の歌とエンタメ性かっていうところで入れていきます。
地上のアイドルとか一握りすごく国民的に知られてる人もいるかもしれないですけど、ほとんどは濃いファン、お金を積む濃いファンを集めていくみたいなグループが多いと思います。私たちはそうではなくて、性別とか関係なく、まず広い層を獲得するっていうのが一番最初にやることなんです。他のグループそこは道筋が全く違うかなと思います。
推し:女性アイドルと言ったら男性ファンがいっぱい集まるイメージになりますが、そうではなく、女子が憧れる要素を持ってるということですね。
地雷チャン:そうですね。それこそベンチマークというか、アイドル業界の中でどこが近いのかって言ったら、例えばハロプロさんです。他とちょっと男女比率が違いませんか?
推し:そうですね、女性ファンが多いですね。過去にアイドルをしている方たちに「誰に憧れてなりましたか?」と聞くと、「ハロプロに憧れてなりました」という方がすごく多かったです。
地雷チャン:イメージ的にはそれに近いんですよ。だから実力が必要というか。歌下手で可愛いじゃなくて、「プロだよね」「パフォーマンスもしっかりしてるよね」と。
なので、失敗してテヘペロ可愛いじゃなくて、プロすぎてかっけえ〜。というハロプロさんのようなイメージです。最初のメインターゲットは女性なんだけど、そこについてくる男性も歓迎するよっていうグループにしようと思ってます。
推し:そういうことですね。ハロプロさんはパフォーマンスレベルが高く、女性人気も高いですからね。
地雷チャン:女子が知らないアイドルなんて、絶対一番有名になんてなれないんで。
推し:ある一定ラインから、女性層がないと止まっちゃいますからね。
地雷チャン:そこに明確な狙いがあって、女性と男性の心理の違いがあるんです。
女性って彼氏とか友達とかに、すぐ布教するんですよ。「これ、かっこいいでしょ」みたいに彼氏とか、興味の薄い友人にも強引に伝えていく傾向があるんですよ。
でも男は「彼女にこれ言ったら嫉妬されるかな」とか、オタクの楽しみが分からない友達には布教したりとかってしないと思うんです。
推し:しないですね。
地雷チャン:そこは、性別の違いだと思ってて。
推し:女の子は、オタクじゃない子に布教したりすることもあるんですか?
地雷チャン:私のマネージャーはコスプレイヤーさんを推していて、私が全くコスプレイヤーとか興味ないのに、勝手に言ってくるんですよ(笑)そうしたら、好きか嫌いは置いといて知りはするじゃないですか。認知するんですよね。
だから私は、女子中心の方が認知度は絶対に広がるって思ってるんですよ。そういう狙いがあります。
推し:それは、僕が知らない女子の世界だ。
地雷チャン:全然知らなくても、女性は友達に誘われたらライブに行ったりするんですよ。なので圧倒的に女子にターゲットにした方が世の中には広まりやすいです。なので、私の求めている日本で一番有名になるってことには、近いんじゃないかなとは思ってます。
逸材をオーディションで発掘
推し:最終的にはそこまで行けた場合に、地雷チャン個人としてはそのユニットは、続けられるのですか?
地雷チャン:そうですね。今回が最後のグループ活動だと思っています。これが終わったらグループで何かする事はもうやらないと思います。
でも、この先の未来のいろいろ計画とかもあったりして、そのグループだけじゃなくて、後輩グループを作ったりとか、そういうのもやっていこうと思っています。なので、女性で歌い手界隈で成功してる人はあまりいないので、自分たちが前例になります!
推し:VTuber業界だとキャラデザイナーさんが有力な人だったりして話題になると聞いたことがあります。デザインは有名な方にアサインしてるのか、有名ではないけど最高に良いと思っている人を抑えているのか? それともビジュアルは入ってきた人に合わせて作るから未定。など、どういう状況ですか?
地雷チャン:キャラは全部イメージの想定はもうできていて、デザイナーさんも決まっています。 なので、声優を探してるような感じですね。だからキャラクターごとの枠の人みたいなオーディション審査を始めています。
イラストレーターさんについては有名な人を起用しても良いんですけど、イメージに合う人を優先して決めました。確かに有名な方に頼んだら初速はいいかもしれないけど、無名でもいいから自分のイメージに合う人がいいなと思っています。
推し:アニメの声優オーディションと一緒ですね。このキャラに合う人を探してるみたいな。すると、声質もキャラクターに合わせて〇〇な人が良いなというイメージは固まっているのでしょうか? でも、想定もしてないような声質の人が来てすごく良かった場合は、その辺が覆る可能性もありますか。
地雷チャン:イメージはありますが、大きく分かる可能性は全然あります。
実は、すごい逸材をすでに発見していて。今まで活動してる人とかじゃないんですけど、「この子がこのキャラやってくれるなら、ビジュアルちょっと変えようかな」って思ってるぐらいの方がオーディションにいらっしゃって。そういう場合も本当にあります。
でも、今のところ「ビジュアルを変えてもいいな」って思ってるぐらいの逸材は1人しかいないです。
推し:でも1人いたってことですもんね。
地雷チャン:すっごい逸材です。 採用しなかったら絶対に大手に持っていかれるから、「絶対にこの子入れた方がいいよね」「人間性が良かったら絶対入れなきゃダメだよね」みたいな感じになってる子がいます。
推し:ちなみにその人っていうのは、世の中的にはまだ見つかってない人ってことですか?
地雷チャン:全く見つかってないです。見つかってないからこそ、メジャーに見つかったらヤバいみたいな。他に行く前に、先に取るしかないよねみたいな話になっています。
推し:それは興味が湧いてきましたね。
地雷チャン:ええっ〜! こんな逸材応募してきたのヤバくない? みたいなっていう人がいたんですよ!!
推し:デビューした時に、それが誰か当てられるか期待しておきます。
オーディションに応募しようか悩んでいる方へ
推し:これから応募してくる人や迷っている人たちに対して、アピールする事はありますか?
地雷チャン:取り繕った良いことを言って、入ったのに全然違うと思われるのは嫌なので、正直に言います。
私のインスタでも厳しいスパルタな質問返しみたいなことやったりするのを見て、辞退する人はすると思うんですよ。でも、私たちはすごく真剣に、売れるってすごく厳しいことだと思っています。実力があっても、努力が足りなきゃ売れないですし。私が活動中に楽しいと感じた部分は、この芸能12年間やってきて全体の0.5%ぐらいしかないです。ほとんどは大変なことばっかりです。
動画出して「バズってていいな」とか思うかもしれないけど、それを考案するためにどれだけの時間と勉強といろんなものがあって。例えば、自分でいちいち字幕をつけた動画を作ったり。 そういう地道な作業と地味な努力を踏んで厚みがあってやっと、有名になったりとか、ファンがついたりします。
スタッフが今回のプロジェクトに費やす工数は、骨埋める覚悟ですごい量になっています。「これが人生の最後で最大のヒット作品にします」という熱量が集まっています。裏方も本気だから絶対売れるようにはする気持ちで全員がいるので、本当にお金をかけてもらえています。こんな事は、なかなか無い環境だとは思いますね。
唯一のデメリットとしては、めちゃめちゃ体育会系なので、ついて来れない人は厳しいです。
推し:体育会系とは、挨拶しろとかですか?
地雷チャン:お礼を言わないとかあり得ないです。あと反応速度が遅いとか、サボってるとか。そういうことに対してめちゃめちゃ、スパルタな平成の部活ぐらい厳しくはあります。売れるために結果が全てみたいな感じなんで。
そういう結果を求められるような環境が向いてない人には、すごい厳しいんじゃないかなとは思います。
推し:結果に対してどこまでもストイックに努力できる人じゃないと辛いかもしれないと。
地雷チャン:そうです。結局頑張るのなんて当たり前なんで。頑張るのなんて大前提で、その中で自己満じゃなくて、結果を出してこそ成功だよねって思える価値観じゃないと、うち等の環境は難しいんじゃないかなと。
推し:以前とある芸能系でとても有名な方(東京ドームを埋めるクラス)が、努力は結果を出したものが努力であって、結果を出せなかったものは努力じゃないって言い切ってる人がいて。そういうマインドですね。
地雷チャン:確かに。でも本当にそうだと思います。
だからといって私がSHOWROOMやってた期間が無駄だったとは思ってないし、1位になるためにはめちゃめちゃ厳しかったじゃないですか。もう1位以外は全部敗北みたいな状況でしたよね。
今回もそのオーディションにそれを結構使っています。それを私は忠実に守ってきた12年間だったから、無名だった時よりも少しでも有名になれたのかなって思っています。なので、すごい口うるさく受け継がれるものであるというか。
推し:特に芸能系だとそうなりますよね。結局オーディションなんかは、1役に1位の人しか受かんないから。2位だろうが50位だろうが同じですしね。
地雷チャン:なので結果を追い求めて入ってきてくれる子には全力で向き合います。私を含めてスタッフ全員がそう思ってるので。
給料事情は?生活はできますか?
推し:最後に下世話な質問しますね。
オーディションに受かって入ったら、その子の生活があるじゃないですか。ライブや物販をしないとなると収入がなく、生活が担保されないと思うのですが。しかもVtuberの機材なんてかなり高額ですし・・・
あと、地方にいた人の場合は東京に来る必要があったら、引越し費用や家賃補助などはないのでしょうか?
地雷チャン:基本的にインターネットの活動なので、別に何県でも弊害がないので、このために上京する必要はないです。もちろん、みんなで集まる必要がある動画を撮りたい時は、経費で交通費が出るので安心してください。
メインの収入の件です。まず活動への投資があるので、グループ以外に個人チャンネルをそれぞれ作ります。その個人チャンネルは自分で編集もしてもらうのですが、その代わり毎月月ごとに結構いい金額がもらえます。その上で、個人チャンネルの収益の8割くらいが収入として返ってくるんです。初期のころは、このようなサポートをしていきます。
推し:ほぼ、自分の収入になるってことですね。
地雷チャン:そうです。グループのチャンネルはまた別ですけど。個人の活動で得た人気がグループに反映できるので。
推し:Youtubeで収益化できるまでも、グループ活動もあるので早そうですね。毎月の活動資金もある程度あるなら、変な夜の仕事をしないで済みそうですしね。
地雷チャン:最悪、アルバイトをする事になったとしても、スポンサーの会社さんがスキマバイトの会社なので、ちゃんとしたお仕事を紹介してくれます。
私は炎上系やってますけど、タバコ、ギャンブル、夜職の案件一切受けないでやっています。もう、いっそ禁止したいくらいですね。
他にも、動画編集が上手くなってきたら、グループの動画編集する仕事を振ってあげたりとか、そういうことも考えてはいるので、ちゃんと生活できるよう事業として計画しています。
推し:そうすると、お金の面でも比較的安心して応募できますね。オーディションの応募はまだ間に合うので、結果を楽しみにしています。
【オーディションURL】
https://www.ziraichanaudition.com/


