「全身全霊ではしゃぎ倒す」をコンセプトに活動する6人組アイドルグループ「SOMOSOMO」。メンバーのツクヨミ ケイコに、アイドルになったきっかけやこれまでの思い出、これからの夢や目標について聞いてみた。
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プロフィール名前:ツクヨミ ケイコ(つくよみ けいこ)ニックネーム:ケコ職業:アイドル生年月日:1月13日所属グループ:SOMOSOMOSNSアカウントTwitter:SOMO2_keikoIns[…]
お手入れ必須の黒髪ロング
推:まずは自己紹介からお願いします!
SOMOSOMOのツクヨミ ケイコと申します。趣味は音楽聞いたりとか、楽器弾いたりとかですかね。
そんなしっかりというよりは独学なんですけど、ピアノ、ギター、トランペットはちょっとできます。
そんなしっかりというよりは独学なんですけど、ピアノ、ギター、トランペットはちょっとできます。
推:トランペット吹けるんですか?
はい、中学校・高校と、学校で結構やっていて。どこかで披露できたらいいなと思います。
推:ちなみに、キャッチフレーズ的なものはあったりしますか?
特にこれっていうものはないんですけど、SOMOSOMOのなかでいったら綺麗系?というか、そんな感じなのかなって思いますね。
推:なるほど。髪も、いつもすごく綺麗ですよね。
ありがとうございます。髪の毛は、もうこだわりはしっかりあって、色々ケアしてます。これで結構覚えてもらえるので。
推:黒髪ロングで印象的ですもんね。いつもどんなお手入れをしてるんですか?
定期的に美容院に行って縮毛矯正をかけてるのと、日常ではお風呂上がったらしっかり乾かす、寝る前のトリートメントやブラッシングは結構気をつけて毎日やってます。
推:SOMOSOMOに入る前は、なにか人前に出るような活動をされてたんですか?
そんなにしっかりというわけではないんですけど、Twitterのアカウントがあって、ポートレートとか、被写体みたいなのをほんとにちょっとだけ、趣味みたいな感じでやってました。
推:そうだったんですね。アイドルになろうと思ったきっかけはなんだったんですか?
その時に撮っていただいた写真をTwitterに載せてたら、プロデューサーのサカイさんから「アイドル興味ないですか」ってご連絡いただいて、って感じですね。
推:直接スカウトがきたんですね。
はい、結構ビックリしました。
もともと私は一方的にサカイさんのことを、芸人さんでアイドルのプロデューサーもしているっていうので知ってはいたので、突然きてビックリしました。大丈夫かなと思って(笑)
もともと私は一方的にサカイさんのことを、芸人さんでアイドルのプロデューサーもしているっていうので知ってはいたので、突然きてビックリしました。大丈夫かなと思って(笑)
でも、特に理由はないんですけど、なんとなく信用はしてましたね。
元々、ちょっと知ってたっていうのはよかったかもしれないです。
元々、ちょっと知ってたっていうのはよかったかもしれないです。
デビュー当時の忘れられない思い出
推:実際にアイドルとして活動してみて、なってよかったなって思ったことはなにかありますか?
私たぶん暇な時間がすごく苦手で、なにかをずっとしてたいタイプなんですよ。
なのでシンプルにスケジュールが忙しくなって、最初はそれが辛かったんですけど、慣れてくると全然平気になったし、常に「毎日タスクがある」「やることが与えられてる」のがありがたいなって感じるようになりました。
推:ケイコさんがファンと接するうえで、大切にしていることはなにかありますか?
なんだろう、甘やかす……?
私は他のメンバーみたいに、特典会とかでファンの人を楽しませるのが、笑わせたり面白いことしたりっていうのがあんまり得意じゃないので、ちょっとでも私のところに来て癒されて、幸せになってくれたらいいな、ぐらいの気持ちでいっぱい褒めたりしてます。
私は他のメンバーみたいに、特典会とかでファンの人を楽しませるのが、笑わせたり面白いことしたりっていうのがあんまり得意じゃないので、ちょっとでも私のところに来て癒されて、幸せになってくれたらいいな、ぐらいの気持ちでいっぱい褒めたりしてます。
推:SOMOSOMOファンの癒し的存在なんですね! 今までの活動のなかで、特に思い出に残ってることはありますか?
全部が濃いから、なんだろうな……でもやっぱり、デビューして1カ月、2カ月くらいの時に、メンバー最初5人だったんですけど、ひとりが体調不良で、ひとりが舞台に出演しててなかなかライブに出られない時があって、それで3人で出演することになって。
その時期はデビューしたばっかりだから、出番も最初の方だったりトップバッターだったりすることが多かったんですけど、その時だけトリだったんですよ!!
すごく嬉しくて、でも3人だから頑張らなきゃって思ってステージ出たら、お客さんがちょんちょんちょんって3人くらいしかいなくて(笑)。
すごく嬉しくて、でも3人だから頑張らなきゃって思ってステージ出たら、お客さんがちょんちょんちょんって3人くらいしかいなくて(笑)。
あれはもうたぶんずっと忘れられないというか、何回でも語れる思い出かなって感じがします。
推:そんなことがあったとは。。。それは確かに忘れられないですね。
歌割りとかフォーメーションとか、3人で頑張って考えてて。でもステージ出たら「あれっ?」みたいな(笑)
好きな曲、今だから言える裏話、これからの目標
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