2022年6月23日(月)に、「IDOL OF THE YEAR2022」の抽選会が開催された。
配信もされており、さらに出場アイドルが個別に同時配信しながら抽選会が行われるという、斬新な形式で開催された。
- 1 出場アイドルの代表が勢ぞろい
- 2 抽選会がスタート
- 2.1 決勝は8月14日、日本青年館ホール
- 2.2 トップバッターは百千もね
- 2.3 アップアップガールズ(2) / 佐々木ほのか
- 2.4 ukka / 川瀬あやめ
- 2.5 GILTY × GILTY / 白空こあい
- 2.6 キングサリ / 天神・大天使・閻魔
- 2.7 QUEENS / URUMU
- 2.8 クマリデパート / 早桜ニコ
- 2.9 群青の世界 / 村崎ゆうな
- 2.10 透色ドロップ / 見並里穂
- 2.11 手羽先センセーション / 日南遥
- 2.12 なんキニ! / 唐沢ひかり
- 2.13 虹のコンキスタドール予科生 / 的場華鈴
- 2.14 ネコプラpixx. / 増田みい
- 2.15 Palette Parade / 白川千尋
- 2.16 PiXMiX / 大谷美咲
- 2.17 Peel the Apple / 松村美月
- 2.18 Pimm’s / 早川渚沙
- 2.19 BABY-CRAYON〜1361〜 と MyDearDarlinは、運営が代理
- 2.20 メイビーME / 新庄愛
- 3 予選ブロックまとめ
- 4 七瀬れあコメント
出場アイドルの代表が勢ぞろい
「IDOL OF THE YEAR」とは、テレビの音楽特番で目にする機会は決して多くはないが、世の中には圧倒的なライブパフォーマンス力で観客を熱狂させるアイドルグループが多数存在する!
そんなアイドルのNo.1を決める、アイドルとファンが一体となって挑むイベントである。
MCを務める七瀬れあと川畑一志
2022抽選会のMCを務めるのは、昨年大会で優勝したAppare!より「七瀬れあ」と日本テレビアナウンサー「川畑一志」。
そして、IDOL OF THE YEAR2022に参加する20組のアイドルより代表者が各1名が抽選会を盛り上げた。
【公式HP】
https://www.ntv.co.jp/IOTY2022/
IDOL OF THE YEAR2022 抽選会参加メンバー 一覧
BABY-CRAYON〜1361〜 / ※運営代理参加
MyDearDarlin’ / ※運営代理参加
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抽選会がスタート
IDOL OF THE YEAR2022 抽選会の配信が始まると、川畑アナから七瀬れあに「去年の優勝者から見て、今年のメンバーはどうでしょうか?」と質問される。
七瀬れあは、「今、勢いがあるアイドルさんが集結しているので、本当にどのアイドルさんが優勝してもおかしくないなと思ってます。わたし自身も楽しみです。」と期待を胸に膨らませた。
今回、優勝すると@JAM2022 ストロベリーステージでのパフォーマンス権と、CS日テレプラスでの冠番組 という2つの特典がついてくる。
アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかに冠番組ができるなら何がしたいか?質問すると「バンジージャンプをやりたいんですよ!メンバーみんなでやりたいです!」
続けて、キングサリの天神・大天使・閻魔のやりたい事を聞かれると「閻魔は、プロデューサーの家を燃やしたい。」と爆弾発言をして、川畑アナに「犯罪行為はNGです」と突っ込まれる。
不穏な発言をする、キングサリ 閻魔
決勝は8月14日、日本青年館ホール
今年の予選は、5グループずつ4ブロックに分かれ、各ブロックで1位になった4グループと、敗者復活の2グループの計6グループで決勝を戦う事になる。
決勝の会場は、8月14日(日)に日本青年館ホールにて有観客で行われる事が発表されると、会場の大きさにアイドルから拍手が起こる。
運命を分ける予選ブロック抽選が始まる。
抽選方法は、グループの代表が箱の中にあるボールを引き、そこに書いてあるブロックにて予選を戦うことになる。
トップバッターは百千もね
抽選のトップバッターは、I MY ME MINEの百千もねだ。
「1番で、他に決まっている所もないので、A枠を狙います。」と宣言。
見事、宣言通りにAを引き当てるが、当てた本人が一番驚いていた。
PRタイムがあると知ると、「I MY ME MINE、8月10日に新宿BLAZEにてワンマンライブがあります!誰が来ても楽しめるライブなので、待ってます」と元気にカメラの向こうにいるファンへ伝える。
すると、川畑アナが小さな声で「IDOL OF THE YEARもお願います」と催促するように、ささやき笑いをとる(笑)
百千もねも応えて「IDOL OF THE YEARもお願います!」と笑顔で伝えた。
自分の引きに驚く、百千もね
枠が決まったユニットは、七瀬れあがグループ名が書いてあるプレートをボードに張っていく。
アップアップガールズ(2) / 佐々木ほのか
佐々木ほのかの番になり、名前を呼ばれる。
抽選箱の前に来る時に、MCの七瀬れあと目を合わせて、仲良さそうに笑いあう。その姿を見た川畑アナが「2人は仲良しなんですか?」と質問する。
すると2人とも「初対面です!w」とまさかの解答。
希望のブロックは“D”と宣言し、抽選BOXから引くと、I MY ME MINEと同じ“A”ブロックになった。
百千もねの方を向いて、「お願いまーす」と挨拶をし仲良く会話をしている姿に、「友達づくりの場みたいw」と七瀬れあがツッコむ。
川畑アナより最後にコメントを求められると「応援ポイントの花火をいっぱい待ってます(笑)」と可愛く挨拶をした。
ukka / 川瀬あやめ
前回に引き続き参戦するukka。
川瀬あやめは「前回は4人でしたが1人減って3人でした。でも、今回は倍の6人になったので必ず勝てると思います。」と意気込みを表す。
前回と違う所は?という質問に「フレッシュさが蘇ってきたと思いますw」と回答する。
狙いのブロックをは「どこでも!」と言い抽選箱から取り出したのは、Dブロックのボール。
最終日のDブロックに決定した感想を聞かれ「楽しみです!」と堂々と回答する。続けてステージパフォーマンスに関しての意気込みを質問されると「楽しみますっ」と前回出場者だからこそのコメントをした。
GILTY × GILTY / 白空こあい
自己紹介をお願いされた白空こあいが「ギルギルは、実はまだデビューしていなくて・・・」と説明を始めると、周りがザワつく。
それも、そのはず。デビュー前にIDOL OF THE YEARにエントリーできたユニットは今まで居なかった。
「GILTY × GILTYは、全員他のグループと兼任しているメンバーです。まだ楽曲も知られていないのですが、メンバー1人1人は知られていると思うので頑張りたいです。」と意気込みをみせた。
川畑アナがコンセプトである「彼女達の美しさは有罪か無罪か…」と七瀬れあに質問するとユニット名にかけて「ギルティ(Guilty・有罪)ですね!」と返す。
希望のブロックは、初日のAブロック以外と言い抽選をする。
引いたのは見事Bブロック。
感想を聞かれると「良かったです。けど、今回も強いグループさんばかりなので、負けないように頑張ります」と答えた。
さらに「楽曲もパフォーマンスも全く未知ですが、GILTY × GILTYとはどんなグループですか?」と質問されると、「メンバー1人1人の個性が強くて、世界観があるグループです。パフォーマンスが良いので、知ってもらって「来たいな」と思わせるように頑張ります。」と、足を運んでみたくなるコメントをした。
キングサリ / 天神・大天使・閻魔
「続いて、キングサリさん」と呼ばれると、閻魔が「はーい」と返事をし、スタスタと抽選BOXの前に。
即、抽選BOXから引こうとすると、川畑アナより「ちょっと待ってくださいよ~w」とツッコまれる。
自己紹介をお願いされ「キングサリの天神・大天使・閻魔です。お願いしまーす」と挨拶した時に会場での拍手が無かった(今まで全員なかった)ため、「拍手は?」と自ら拍手を催促する。
「閻魔さん去年もいたじゃない」と聞かれると「いたみたい。去年はアンスリュームだったけどクビになって。。。」と答え、川畑アナが信じそうになったタイミングで「冗談だよ~!冗談w」と言い大きな笑いを取った。「閻魔が言うとガチっぽくなっちゃうから(笑)ヒヤヒヤさせたい!」と川畑アナを手玉にとって遊んでいた。
希望のブロックを聞かれると、「どこでも良くない?全然決まってないのに」とスバッっと答え、川畑アナが「すごい厳しい指摘」と目を白黒させられる。
閻魔が引いたのは、これで3組目となるAブロック。
「去年は負けたから」と昨年の覇者Appare!の七瀬れあに絡んだりと個性を発揮し「今年は、キングサリとして勝ちにいきたいと思います」とコメントした。
QUEENS / URUMU
「QUEENSのリーダーURUMUです。よろしお願いします。」と明るく登場する。
QUEENSについて質問されると「この大会にふさわしい、ライブパフォーマンスに力を入れすぎたグループです」と元気に答えた。
続いて、希望のブロックは?には「どうしても、アプガさんとは被りたくないんです。 なぜかと言うと、石油王さんがアプガさんにはいるんです(笑)」とぶっちゃけ、笑いを巻き起こす。
Aブロックをどうしても避けたいURUMUが抽選をする。
まさかのAのボールを引き当て、フラグを完璧に回収した。
ある意味、最恐の運の持ち主だ。
気をとりなおして「QUEENSは、熱のこもった、気持ちのこもったライブを届けるので、知らない人にもQUEENSの良さが伝わるように一生懸命頑張ります!」と前向きな気持ちを表した。
「やってしまった!」という表情のURUMU。後ろで大喜びをする佐々木ほのか。
クマリデパート / 早桜ニコ
川畑アナより昨年の感想を聞かれると「戦うことがあまりないので、去年はとにかく緊張していていました。」と昨年を思い返す。今年は?と聞かれると「その場になったら緊張すると思うんですけど、IDOL OF THE YEARを盛り上げるぞ!って気持ちで楽しくライブしたいです。」とコメント。
「早桜ニコの配信では『今、何てコメントがありますか?」と質問されると「『かわいい」って来てます。」と素直に回答し、暖かい空気と笑いに包まれた。
ここで、初めてのCブロックを引き当てると「衣装が水色なので、実は狙ってました」と狙い通りに引き当てた事を明かした。
優勝をしたい早桜ニコのために、川畑アナが七瀬れあに勝利のポイントを突然投げかける。
「いや~~、メンバーとの団結と、ファンの方との団結ですね」と団結力が大切だと伝えた。
群青の世界 / 村崎ゆうな
群青の世界の番になると、川畑アナより「群青の世界とはどんなグループですか?」質問がされる。
「最近4人になったので、この機会にみなさんに見てもらえたらと思っております。」「グループ名からも想像していただけるように、青い青春をイメージした世界観のグループです。エモい曲からカワイイ曲まで幅広くやっております」と緊張している様子の村崎ゆうながこたえた。
「緊張で、足ガタガタだけど頑張ります!」と抽選に気合を入れる。
「クマリデパートさんとは一緒にツアーをやっているので、Cブロックは避けたいです」と言いながら取り出したのは、無事Bブロックのボールであった。
Cじゃなくて良かったですね。と声をかけられるも「GILTY × GILTYさんが未知数なので怖いです」」と少し不安そうにしつつも「全力でパフォーマンスするのでお願いします。」と、配信をみているファンに話しかけた。
最後に、「他に何か言いたい事はないですか?」と質問され「ライブで全部伝えたいと思います!」と答えると、会場からカッコイイの声がもれた。
透色ドロップ / 見並里穂
「透色ドロップの見並里穂です。よろしくお願いします」と挨拶をすると、小柄な見並里穂の身長の話になる。
身長をたずねられ「151cmです。」と答えると、「かわいい」と周りから声が上がった。
透色ドロップについて「2020年6月のコロナ禍にデビュー。正統派アイドルですが、正統派な曲も、カッコイイ曲も、盛り上げる曲もあったりして、幅の広さが強みとなっております。」と説明すると、川畑アナが「七瀬さんと比べるだけで、正統派だってわかります(笑)」とその対比をいじる。
メンバーからパワーをもらって来たという見並里穂は、Cブロックを引き当てる。
Cブロックの感想を聞かれると「Cが良いと思ってました。7月7日なので、七夕でお願いが叶いそうだな。と思ってました。」と、希望通りのグループを引けた事を喜んだ。
続けて「こういったステージに立つことが初めてです。グループが3年目になり勝負の年だと思うので、クオリティも上げてファンの皆さんに沢山とどくように頑張ります!!」と、IDOL OF THE YEAR2022にかける気持ちを語った。
手羽先センセーション / 日南遥
手羽先センセーションの日南遥が呼ばれ、早速「グループ名が特徴的ですよね。」と声をかけられる。
日南遥は「よく、手羽先の歌を歌ってるの?とか言われるんですけど、名前に反して王道な曲でやってます」とグループについて説明をする。
「優勝の自信はありますか?」の質問には「強豪のアイドルさんが沢山がいるので、なんとも言えないのですが、勝ちたいです!」と控えめだが、その闘志を話した。
早速、抽選箱からDブロックを引く。
「手羽先センセーションはアツくて楽しいライブをお届けするのがモットーで、全力でアツいライブをお届けしてIDOL OF THE YEAR2022を精一杯盛り上げたらと思います。」と意気込みを配信をみているファンたちに伝えた。
なんキニ! / 唐沢ひかり
半分の抽選を終え11組目、なんキニ!の順番となった。
「前回は初日で緊張していました。なので、初日以外がいいなと思います。 また、今回の出場をメンバーと話し合いながら決めました。」と前回を振りながらB~D枠狙いだと言う。
引き当てたのは、希望通りのBブロック。
全国ツアー中で、この日の衣装も限定となっており、「この衣装でIDOL OF THE YEARも頑張ります!」とやる気を見せてくれた。
虹のコンキスタドール予科生 / 的場華鈴
的場華鈴は、虹のコンキスタドールを4月に卒業をして、現在は予科生として活動している。
大きいステージも経験して場慣れしているかと思いきや、緊張をしていると語る。
抽選箱から取り出したボールを自ら確認すると「あぁ~」という表情をする。その理由は、ukkaがメチャクチャ大好きで、一緒に遊びに行くくらい仲の良い友達であったからであった。
「でも、負けないように頑張ります」と意気込むも直後に「マジか~」とうなだれてしまう(笑)
最後に「虹のコンキスタドールと予科生でツアーを回るので、IDOL OF THE YEARと一緒に頑張ります!ぜひぜひ、虹のコンキスタドール予科生お願いします!」と前向きな気持ちに切り替えた。
ネコプラpixx. / 増田みい
「ネコプラはメンバーはガチ陰キャの集まりなのですが、パフォーマンスになると全然違います。フロアを沸かせるパワーがありますので、絶対に負けないように頑張ります。」とあいさつをすると、川畑アナが「最初の一言が衝撃でした!」と驚きの表情をみせた。
そんな増田みいが、引いたのはBブロックだ。
Bブロックの感想を聞かれると「皆さん人気のあるグループさんたちなので、ちょっと避けたかったのです。特にギルギルさんには、自分の推しメンがいるので・・・」と答えた。
「8月11日に、ネコプラ初の野外ワンマンライブが駒沢公園で開催されます。ほかにもフェスなど色々ありますが、体力には自信がありますので、IDOL OF THE YEARもろとも頑張ります!!」と気合を見せてくれた。
Palette Parade / 白川千尋
「Palette Paradeの耳がついている白川千尋です」と挨拶をすると、「耳がついているのは白川さんだけなのですか?」と質問される。
「覚えてもらいやすいから、プロデューサーさんに”耳”をつけたいです。って言ってつけました♪ 他の子はベレー帽をかぶったりしてます!」
と”耳”のエピソードを語った。
白川千尋が引いたのは”C”のボール。
「デビューして1年経ってなくて、初めての夏を頑張りたいと思っていたので、ドコでも気合十分で頑張ります!!」と初々しくアピールした。
PiXMiX / 大谷美咲
色々とブロック内容が決まってきているこの状況で、今の心境を聞かれてると、大谷美咲は「アイドルって自分たちの世界観を大事にする”オンリーワン”って感じじゃないですか。なのでライブパフォーマンスの”ナンバーワン”を決めるのは、すごい貴重な機会だと思ってドキドキしています。」と、緊張の色を見せながらもハキハキと答えた。
「青色の衣装を着ている方が多いのが”C”なので、私も”C”が良いなと思ってます」と希望のブロック宣言しながら抽選箱へ向かう。
なんと、見事に希望の”C”を引き当てて、驚きとお祝いの拍手が起きた。七瀬れあも「持ってますね!」とコメントする。
「わたしたち、PiXMiXは完全に生歌で勝負のアイドルなので、歌詞などで皆さんの心をグッと掴めるようなパフォーマンスができるように頑張ります!」とライブパフォーマンスへの自信を見せてくれた。
Peel the Apple / 松村美月
川畑アナより、ここまでの流れを見ていてどうですか?と聞かれると「もう、ずっと待っているのが緊張しすぎて・・・」と言葉に詰まる様子で、緊張がこちらにも伝わってくる。
「Peel the Appleは、26時のマスカレイドさんの新メンバーオーディションのファイナリストから結成されたグループです。楽曲の歌詞にもオーディションの頃からの事が入ってたり、思いがたくさん詰まっています。 まずは予選を頑張ります!」と気持ちを表して、抽選箱からボールを取り出す。
A~Cならば、どこかのブロックが全組決定するという状況のなか、「緊張する~~」という声と共に引いたのは”D”。
まだ、先の見えない抽選会だ。周りからも「お~~」という声が漏れる。
Pimm’s / 早川渚沙
「Pimm’sのピンク担当、早川渚沙です。よろしくお願いします。」という挨拶に続けて、自分が引いたブロックが全組確定する状況に「ヤバイですね。私が決めるんですね!」と話しテンションが上がっているようだ。
狙いを聞かれると「無いです!どこでもやるのみです!」「でも理由は分からないのですが、メンバーからはピルアポさんと一緒がいいな。って言われました」と、D狙いだと答える。
抽選箱から取り出したのは、残念ながら”C”のボール。これでCブロックが全組決定となる。
「PiXMiXさんとはコラボした事があって、一緒にタオルをまわした事があるんですよ。」と、少し気まずい雰囲気を出しながらも「全力で戦います!」と宣言した。
ここで、クマリデパートの早桜ニコが「Cブロックは、全グループ『P』の文字が入っている」と気づく。
3日目は、『Pブロック』となった(笑)
BABY-CRAYON〜1361〜 と MyDearDarlinは、運営が代理
BABY-CRAYON〜1361〜は、Dブロック。MyDearDarlinは、Aブロックに決定した。
メイビーME / 新庄愛
抽選会も最後となる。メイビーMの新庄愛は「緊張しますね」と登場した。
残すはBブロックのみだが、「何が出るか分からなくて、引くのをすごい緊張しています(笑)」と会場を温める。
「どのブロックが良いとか言った方がいいですか?(笑)」「緑色担当だからBが良いかな?って(笑)」と、引き当てたいカラーを宣言する。
七瀬れあが、緑であるBブロックの空きを確認し「残ってますね!B!!」と期待感をあおるw
全員の視線が集まる中引いたのは、(当然)Bのボールであった。
狙い通りのBを引いた奇跡(?)に、参加している全アイドルから大きな拍手がされた。
新庄愛が「引けました。もうドキドキしていました」と感想を言うと、川畑アナが「そのTVスキルはどこで磨いてきたんですか!?すごい!!」と賞賛した。
改めて真面目に「Bブロックはどうですか?」と聞かれると、「なんキニ!さんとは、対バンとかで一緒になったりして良くしてもらっているので、戦うのが辛いな。と思ってますが頑張ります!」「メイビーMEは王道アイドルですが、盛り上がる曲だったり、蹴るフリがあったりと、幅広いパフォーマンスなので楽しみしてください!!」と締めた。
予選ブロックまとめ
【予選ブロックA 7月5日(火) 19:00開演(予定)】
I MY ME MINE
アップアップガールズ(2)
キングサリ
QUEENS
MyDearDarlin’
【予選ブロックB 7月6日(水) 19:00開演(予定)】
GILTY × GILTY
群青の世界
なんキニ!
ネコプラpixx.
メイビーME
【予選ブロックC 7月7日(木) 19:00開演(予定)】
クマリデパート
透色ドロップ
Palette Parade
PiXMiX
Pimm’s
【予選ブロックD 7月8日(金) 19:00開演(予定)】
ukka
手羽先センセーション
虹のコンキスタドール予科生
Peel the Apple
BABY-CRAYON〜1361〜
七瀬れあコメント
IDOL OF THE YEAR2021で優勝したAppare!の七瀬れあに、今年の出場アイドルのこと、経験者だからこそ言えるアドバイスをなどを聞いた。
今年のIDOL OF THE YEARに出場したアイドルさんたちを見てどう思いますか?
普段、ライブで観させていただいているアイドルさんたちもいらっしゃって、本当に勢いがあると感じるアイドルが集まっていると思います。
ライブアイドルNo.1を決める大会にふさわしいメンバーだと思います。
個性的な世界観があったり、歌唱力がすごかったり、王道だったりと、昨年よりも色に富んだ大会になると思います。
出場されるアイドルさんたちに、何かアドバイスはありますか?
ライブは歌やダンスなど色々な要素があると思いますが、やっぱり 自分を信じて、ファンのみんなと一緒に突き進むことが優勝の秘訣かなと思います