【TIF2023ライブレポ】C;ON、大人っぽい魅力と抜群の演奏&歌唱力でC;ONがステージを支配!

C;ON

器楽奏者とボーカルを融合した、ガールズユニット「C;ON(シーオン)」がTIF(8月5日)のDOLL FACTORYにて、迫力満点のパフォーマンスでファンを魅了した!

キュートさと色っぽさ、そして演奏力と歌唱力をハイバランスさせたC;ON

クールでカッコいいSEとともに登場した5人のメンバー。まずは大人っぽいリズム溢れる『Bambina!!』をご挨拶代わりにショートバージョンでお届け。
「皆さんこんにちは、C;ONです! TIF一緒に楽しんでいくよ〜」とアピールしながらアップテンポの『鼓動PARADE』へ。サックスとユーフォニウムの管楽器がビートを加速させていく!

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矢継ぎ早に送るのが、サザンオールスターズの名曲『エロティカセブン』のカバー。C;ON流にサックスとトランペットを効果的にアレンジしたのが特徴。

そして『Now or Never』ではピアノの杏実がショルダーキーボードへ持ち替えて、ステージを左へ右へと移動しながら、5人で息の合ったパフォーマンスで圧倒。
絹井愛佳が「もっといけんだろ〜!」と煽ってからのラストは、激しいビートに乗せて『Noisy』を熱演。

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エンディングで各メンバーがご挨拶してお別れ。
キュートさと色っぽさ、そして演奏力と歌唱力をハイバランスさせたC;ON、大人の魅力を存分に感じさせてくれるステージであった。

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テキスト・撮影:川西わたる

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