【TIF2025 ライブレポ】後藤真希がTIFのステージに降臨

後藤真希

2025年8月2日(土)に行われたTOKYO IDOL FESTIVAL 2025、2日目をレポート。「後藤真希デビュー25周年♡レジェンドコラボステージ」編。

テキスト:渡辺ありさ
撮影:山本一人

後藤真希デビュー25周年♡レジェンドコラボステージ

モーニング娘。の3期メンバーとして一世を風靡した、ゴマキこと後藤真希。現在はソロアーティスト、タレントとして活躍している。1999年、つんく♂に「10年に一人の逸材」と絶賛され、鮮烈なデビューを飾ったゴマキ。2000年代初頭の“顔”とも言える伝説のアイドルが、今年、TIFのステージに初登場した。

後藤真希

HEAT GARAGEのステージは、足の踏み場がないほどの超満員。ゴマキがどのようなライブを行うのか、事前告知はナシ。訪れた観客はワクワクとドキドキが入り混じった表情で、ゴマキの登場を待ち望んでいた。

ステージが暗転し、パッと明かりが点いた瞬間、そこにはゴマキの姿が。今年のTIFに出演中の現役アイドルたちとともに、1曲目は『そうだ!We’re ALIVE』を熱唱。モーニング娘。の懐かしの名曲に、スタートからファンは大熱狂。ゴマキはシースルーのトップスにダメージジーンズを合わせた、セクシーかつカジュアルな衣装を身にまとい、現役アイドルに負けないキレキレのパフォーマンスを披露した。

後藤真希

1曲歌い終えると、後藤真希は「20年近くぶりにこのパフォーマンスを披露しました。ちょっとドキドキしたんですけど、みんなでわちゃわちゃやるのが楽しかったし、がっつり盛り上がってくれたので嬉しかったです」と笑顔を見せた。
一方で、ゴマキとのステージを終えたアイドルたちは「緊張した〜」とホッと胸を撫でおろす。可憐なアイボリーの永尾梨央は「練習の時に、振り付けをご本人から直接教えてもらえたというのがスペシャルイベントすぎました。素敵なダンスを見させていただいて、もう全部カッコよかったです」と興奮気味にコメント。これに対して後藤真希は「本当に皆さんすぐに覚えてくれるので、とても助かりました」と、アイドルたちを称賛した。

後藤真希

2曲目はソロパフォーマンスを実施。「多分皆さんも知っているはずだと思うので、一緒に歌ってくれたら嬉しいです」と語り、平成の大ヒットソング『愛のバカやろう』を披露。あのころと変わらない伸びやかな歌声に加えて、大人のゴマキにしか出せない色気と圧倒的な表現力でファンの心を揺さぶる。アイドルたちもステージ上に残り、目を輝かせながらゴマキの背中を見つめていた。

後藤真希

MCでは、コラボアイドルのひとりである、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIの望月みゆが「ASAYANのオーディションのときから見てた人、いますよね。私も同じです。年齢がバレそうなんですけど(笑)」と苦笑。続けて「真希さんは、私が一番最初に好きになったアイドルさんで、真希さんと共演するのが夢でした。まさか今日夢が叶うとは思っていなくて、本当に泣きそうです」と、声を震わせながら溢れる想いを語った。

そして、レジェンドコラボステージはあっという間に最後の曲に。ラストはゴマキのCDデビュー曲であり、伝説のミリオンヒットを遂げた『LOVEマシーン』。前奏が流れた瞬間、会場のボルテージは最高潮に。お馴染みのサビのフレーズを、あの振り付けとともに会場中のファンが大合唱。平成を代表する名曲に、HEAT GARAGEはこの日一番の盛り上がりを見せた。

後藤真希

ゴマキは今回のステージについて「私にとって本当にチャレンジでした。すごくギリギリに『出たい』というお願いをしたので、叶えてくださった運営の皆さまも、そして参加してくれた皆さまにも本当に感謝です」と感慨深げにコメント。最後はゴマキの大ファンである望月が、会場中のファンの気持ちを代弁して「本当に夢のような、最高の時間をありがとうございました」と語り、会場からは盛大な拍手が湧き起こった。

デビュー25周年を迎え、今年はライブツアーやアルバムリリースなど、とにかくさまざまなイベントが盛りだくさんだという。アルバムには「Memory青春の光」や「NIGHT OF TOKYO CITY」など懐かしの名曲もたくさん収録されており、ライブでも聴ける機会があるようだ。ゴマキの美しいパフォーマンスを生で見たい人、エモーショナルな気持ちに浸りたい人は、絶対にライブへ足を運んでほしい。

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ライブ画像

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