齊藤なぎさ、茅島みずき、入山法子が「明日、私は誰かのカノジョ Season2」制作発表会見に登壇

明日カノ

2023年5月2日(火)深夜よりスタートするドラマ「明日、私は誰かのカノジョ Season2」制作発表記者会見が行われた。
その様子を、ここでしか見れない写真と共にお届けする。

齊藤なぎさ、茅島みずき、入山法子が登場

「明日、私は誰かのカノジョ」通称「明日カノ」は、累計500万部を突破した大人気コミック。昨年ドラマ化され、ホストに狂う少女・高橋優愛を元=LOVEの齊藤なぎさが熱演し、大きな話題を呼んだ。
今回のシーズン2では、高橋優愛の壮絶な過去に迫る特別編に加え、茅島みずき演じる女子大生・相馬留奈と、入山法子演じる畔上江美の二名がヒロインとなる本編が放送される。

制作発表記者会見では、シーズン2で各章のヒロインを演じた茅島みずき、入山法子、齊藤なぎさが登壇。役に対する想いや、現場でのエピソードのほか、GWの過ごし方などについて楽しげに語った。

明日カノ

 

――(茅島みずきに)本作で主演を演じることについて、率直な感想を聞かせてください。

茅島みずき「最初は、私で大丈夫かなという想いが強くて。シーズン1が原作をすごくリアルに再現していて、さらに実写ならではの良さもある素敵な作品だったので、まさか自分が主演をさせていただけると思いませんでした。すごく嬉しかったのと同時に、責任感も感じましたね」

 

――(茅島みずきに)相馬留奈の役作りについて教えてください。

茅島みずき「原作をひたすら読み込み、留奈の表情を参考にしました。漫画のコマを切り取って台本に貼り付けたりもしましたね。留奈はすごく強くて真っ直ぐで、自分をしっかり持った女の子なんですけど、隼人に出会ったことで、人間らしい、弱い部分が出てくるんです。隼人に見せる留奈と、仕事で見せる留奈のギャップを意識して演じました。強く生きている人はカッコいいけれど、そういう人が見せる弱さというのは視聴者の方にも刺さると思うので、ぜひ注目してほしいです」

茅島みずき

 

――(入山法子に)出演が決まったときの感想を教えてください。

入山法子「お恥ずかしながら、私は原作漫画を読んだことがありませんでした。でも、10~20代の若者に人気がある作品だという噂は耳にしていて。だから、30~40代の女性にもスポットを当てた話があることにびっくりしましたね。私も年を重ねてきて、この役に運命的なものを感じました」

 

――(入山法子に)畔上江美はどんな女性でしょうか?

入山法子「江美は、すごく周りの目を気にして生きている女性だと思っていて。周りに良く思われたいとか、嫌われたくないと強く感じていたからこそ、大きな力に巻き込まれたり、周りに流されてしまう。そういった中で、彼女が自分から飛び込んだバンドの世界や占いの世界。江美を演じたことで、色んな場所に行けて、色んな服を着て、色んな感情になり、とても刺激的な人生だなと思いつつ、演じている間はとっても楽しかったです」

 

――(入山法子に)現場では何を意識していましたか?

入山法子「ほかの出演者と対話するシーンでは、『本当に嫌われたらどうしよう』と思いながら演じていました。私自身はすごく楽観的な人間なんですけどね」

入山法子

 

――(齊藤なぎさに)シーズン1はとても反響がありましたが、いかがでしたか?

齊藤なぎさ「街で『齊藤なぎさだよね?』じゃなくて『ゆあてゃだよね?』と声をかけてもらったこともありました。優愛から知ってもらえた人もたくさんいて、本当に反響の大きさを感じました」

 

――(齊藤なぎさに)今回出演する、特別編について教えてください。

齊藤なぎさ「私はすごく原作が大好きで、特に優愛の過去編が好きなんです。優愛がどうして『ゆあてゃ』になったのか、というのがすごく複雑で、そうならざるを得なかった事情もあったりして。私は原作を読んで、泣いてしまいました。今回のドラマを通じて、もっと優愛を知ってもらえるというのがすごく嬉しいです」

 

――(齊藤なぎさに)シーズン1の優愛とどのような違いがありますか?

齊藤なぎさ「シーズン1では『ゆあてゃ』になった優愛をずっと演じていたのですが、今回は優愛が『ゆあてゃ』になるまでの過程が描かれているので、等身大の高校生だった優愛を見ていただけると思います」

齊藤なぎさ

 

撮影現場の雰囲気

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

茅島みずき「皆さんとお会いする機会も少なく、撮影期間もすごくタイトでした。でも、とても明るい現場でしたね。私は監督と半年前くらいにもご一緒させていただいていたので、安心感とほど良い緊張感があり、とてもやりやすかったです。隼人役の綱啓永さんも明るくて、結構人見知りしちゃう私の壁をすぐに壊してくれました。
入山さんとは2日間くらいご一緒したんですけど、入山さんはとても柔らかい人で、頼りになるお姉さん的存在。すごく周りが見えてらっしゃる方で、居酒屋のシーンでお水がこぼれそうになったらすぐに動いてくれたり。とても気遣ってくれました」

入山法子「茅島さんはこんなにも美しく、浮世離れしたオーラがあるのに、お話しすると本当にはつらつとしてパキッとした方なんです。現場では江美編の撮影がラストだったのですが、スタッフの皆さんが明日カノの圧を背負って江美編に乗り込んできてくれたのを感じました。それを受けて、私もどうやって盛り上げようかたくさん考えましたね。
明日カノは本当にドラマスタッフやキャストに愛されて作られた作品です。みんな、毎日真っ直ぐにもがきながら作っていました」

明日カノ

 

――特別編の現場はいかがでしたか?

齊藤なぎさ「特別編は半ばオリジナルストーリーなんですけど、でも原作の世界観は大事にしながら、みんなで話し合って作っていきました。現場はすごく楽しくて、和気藹々としていましたね。監督は原作を読み込んだ上で、その先を理解して制作に取り組まれていました。
今回のドラマのために、たくさんの方にインタビューも行ったそうです。良い作品にしようと、みんなで頑張りました。また、本田響也さん演じる『マキくん』というオリジナルキャラクターがいるんですけど、彼がすごくキーポイントになっているので、そこにも注目してもらいたいです」

齊藤なぎさ

 

明日、私は何をする?

――世間は明日からGWですが、皆さんは何をされる予定ですか? 作品名にかけて「明日、私は○○」でお答えください。

茅島みずき「『明日、私は家族とボーリングがしたい』です。ずっとGW中にボーリングがしたいねという話を家族でしていて。いま、家族のブームがボーリングなんですけど、私は結構上達してて、ベストが180くらい出せるようになったんです。
家族はそれぞれで練習していて、みんなだいぶうまくなっていると思います。メンバーは、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、私。その中で私は三位くらいで、お母さんが一番うまいですね。最高で210とか出してました。
もう、本当に勝てなくて悔しくて……。ちなみに私はゴルフも好きで、ベストスコアは70です」

入山法子「『明日、私は家で、ぼー(棒)』です(笑)。私は家が好きで、休みの日はただただ何もせず、ぼーっとしています。晴れてたら洗濯して、軽くご飯を食べたら『ぼー』ですね。大体ソファでぼーっとして、雑誌読んだり、飼い猫と遊んだり。姿としては、ちゃんと『棒』になっていると思います(笑)」

齊藤なぎさ「『明日、私は家族旅行』です。アイドルを卒業してから、まだ一度も家族で旅行したことがなくて。長い旅行に全然家族で行けてなかったので、この機会で行こうかなと。
場所は、自然のあるところへ行く予定です。旅行の計画はいつもお父さんとお母さんが立ててくれて、私は行きたい場所を言うだけ(笑)。今、お姉ちゃんも一人暮らしで社会人をしているので、家族では近況をたくさん話し合うと思います」

明日カノ

 

――本作のテーマのひとつが『依存』ですが、みなさんが依存しているものはありますか?

茅島みずき「依存とまではいかないけど、最近キックボクシングによく行っています。次の日必ず筋肉痛になるんですけど、すごく楽しいです。キックボクシングは、筋トレ目的が4割、ストレス発散が6割という感じ。
別にそんなにストレスが溜まってるわけでもないんですけど(笑)、このお仕事をしているとなかなか身体を動かす機会が少ないし、ロケ弁も美味しいので太っちゃうんです。
でも、キックボクシングと言っても8割が筋トレですね。鍛えたい場所をトレーナーに伝えると、その場でメニューを考えてくれるんです。
それで、最後10分くらいでずっと殴り続ける、蹴り続ける、みたいな。どうしても生きていると『むかつく』『悔しい』と思うことがあるじゃないですか。意外と10分なんてあっという間なんです。私は、休日に『棒』になることはなかなかないかな(笑)」

茅島みずき

入山法子「棒も結構いいものですよ(笑)。私は、あまり依存や執着はしたくないのですが、猫と音楽は生活にあってほしいです。家でも音楽をかけていることが多いですね。明日カノの現場に入っているときはヒグチアイさんをよく聴いてました。あとは、Michael Kanekoというアーティストもよく聴きます。ヘヴィメタもクラシックも好きですね。猫は二匹いるのですが、ちょっとここではお見せできないくらい、いつもデレデレです」

入山法子

齊藤なぎさ「私は、音楽と友達が大好きですね。音楽は、仕事以外で聴いていないときがないくらい。家にいるときは、基本ずっと音楽をかけっぱなしですしね。アイドルソングも好きなんですけど、聴きながらいつの間にか踊っちゃうこともあります。
友達に関しては、一人ひとりをものすごく愛してるんです、私(笑)。友達が泣いてたら深夜でも駆け付けます。その子をすごく愛するし、自分も愛してもらいたい。だから、大好きな友達と大好きなカラオケに行くのは、人生で一番楽しい瞬間です」

齊藤なぎさ

 

視聴者の皆さんにメッセージ

――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

齊藤なぎさ「シーズン1に引き続き、本当に素晴らしい世界観の中で、女の子たち一人ひとりの葛藤や悩みが鮮明に描かれています。原作を読んでも、ドラマを見ても、絶対に誰かしらに共感して胸がギュッとなると思います。自分と重ね合わせたりもしながら、現代の女の子の生きざまを見てほしいです」

入山法子「本当にさまざまな人物の痛みや寂しさ、悲しみが描かれています。どんなに心がぺしゃんこになっても、いくつになっても、人は再生できるんだという想いで、現場スタッフ一丸となって作り上げました。ぜひご覧いただきたいです」

茅島みずき「本作の主演を務めさせていただけると聞いたときは、すごく不安や責任感がありました。でも現場に入ってからは、その不安がなくなるくらい監督とたくさん話し合うことができました。
キャストの皆さんとも楽しく、でも真剣に作った作品です。皆さんの心に届くものになっていると思うので、放送を楽しみにしていてほしいです」

明日カノ

明日カノ

テキスト:渡辺ありさ
撮影:ケン木村

■特別編 30秒ver.

 

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